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七つのふしぎのおわるとき のレビュー
2013-01-21 Mon 00:00
<作品名>    七つのふしぎのおわるとき
<製作会社名>  etude

nanatu.jpg

シナリオ
S+
ルートは4本+TURE1本。OPが中盤にあり、各キャラのルートは個人が少々長いものの、個別ルートの分量としては十分。
TUREは一番最初に分岐があり、案外短い。全体的にみると普通の分量。
推奨攻略順は遠近or止山→エリス→時任→TURE。

CG
S
独特の特色のあるCGで、総じて美麗。
細かいところにまで気が配られており、イベントCG等、少し気になるところもあるもののこの評価を満足に下せるだろう。
枚数もシナリオの量を考えれば十分量。カットインCGにもこだわるのがこの作品のすごいところ。

音楽
S++
Vo曲がOPと各キャラED+グランドED曲の6曲編成とかなり豪華。
その一つ一つが質も高く、それだけで文句なしにこの評価である。
アイキャッチ等を含めると総数29曲。BGMは特筆することはないものの、安定した品質。

お勧め度
S+
俗に言う「雰囲気ゲー」であるこの作品。
シナリオや泣き、萌え等、そういった分野での活躍は見られないが、とにかく雰囲気がいい。
全体の雰囲気がいい、という言葉の意味はこの会社の系列作品をやれば何となく感じてもらえるだろう。

総合評価
S

公式ホームページ
↑クリックすると公式HPに飛びます。

題名の通り、少し不思議な話が関連したお話。
OPからもわかるが、おしゃれな中に熱さを持ったシナリオは書いてる人が複数なこともあり、
キャラのルートに関してはかなり雰囲気が変わる。
物語の設定を前に出すか、恋愛を前に出すか、この差が大きく分かれていると言える。
ただ、序盤の設定説明はともかく、物語後半の説明に不足感が感じられる。
雰囲気を大切にするがために、少々気取った書き方になって、何度も読み直さないと分かりにくい展開など
重要な部分での描写力が少し足りなかったかな、という感想。
物語自体も、良くできてはいるが、特筆するほどでもないのが少し残念。
ただ、このゲームの評価されているところはそこではない。
とにかく、各所がかなり凝っているのだ。
各ボタンにカーソルを合わせた時の動き、セーブ画面、ロード画面、BGM鑑賞で流れる動画や、
画面拡大化時の背景設定や、コンフィグ画面、メッセージウィンドウ。
全てにおいて見入ってしまうほどの凝り方で、ここに関しては他のゲームにはまさっていると言える。
曲も、各キャラに専用のED(しかも高品質のもの)があったりと、本当に雰囲気がいい。
特にグランドEDの曲もかなり評価している。
泣きに関しては、場面的には用意されているものの、シナリオ・BGMの両方が力足らずで、
決壊といえるほどのものではなかった。
そのようにシナリオの方がマイナス、とは言わないまでも強くなかった分、少し残念だがこの評価にした。

コンフィグ等に関しては上記のとおり文句ない。

(追記あらためぶっちゃけコーナー)
各キャラのEDは特に最後まで聞いてほしい…化けてる曲とかもある。
氷子はTUREの話に出なかったけど、唯一日常の人物として描かれていたんだろう、すごくいいキャラしてて、あるルートではものすごい攻略したい存在だった。
FD出たらきっと追加されるんじゃないかな…?
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