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ヨスガノソラ のレビュー
2010-02-23 Tue 00:00
<作品名>    ヨスガノソラ
<製作会社名>  Sphere

ヨスガノソラ

シナリオ
S
ルートは5本。
共通ルートが短く、それぞれの長さは標準か少し短めといったところ。

CG
S
枚数は少なめだが、差分などを考えると標準的な多さといってもいい枚数。
枚数の少なさゆえに、1枚1枚が丁寧に描かれており、立ち絵、CG共にミスが少ない。
最高ランクだが、他とは別格と考えても良い。

音楽
S
インパクトのある曲は少ないが、歌手にRitaを起用するなど、悪いものは無い。
量は多くないが、全体的にレベルの高いBGMが揃っており、物語の雰囲気にも合っている。

お勧め度
S
「泣き」よりはやはり「シナリオ」重視という感じ。
もちろん泣けないわけではないが、物語には不思議な雰囲気がある。
それが気に入ったのなら、ファンディスク「ハルカナソラ」等もプレイしてみると良いだろう。

総合評価
S
両親を交通事故でなくした主人公――春日野 悠(カスガノ ハルカ)は妹の穹(ソラ)をつれて、奥木染にやってきた。
昔、夏休みに遊びに来た、今は亡き祖父の家がある田舎。
家事に不慣れな二人が(主に悠だけ)が悪戦苦闘しながら毎日を過ごしていく。
昔の友人や、暖かく迎えてくれる新たな友人も出来き、人のつながりを感じる生活は徐々にその姿を変えていく。
今まできづついていた、不器用な行き方しか出来なかった相手と悠はどう向き合うのか。
ひさしが強まる初夏の空の下、物語は動き出す。

設定的に特殊なものはなく、ファンタジー要素などはほぼなし。
物語の題材として描かれているものは「過去」「依存」「絆」といったもの。
人の弱さや、もろさなどを素直に描いている作品はそう多くない。
扱っている題材もデリケートなものだが、真摯に物事を捉えたいい作品ではあると思う。
ルート間での矛盾も少なく、関連性すら見えてくる。
非常にリアリティを感じる作品で、それぞれの話も少し短めだが、結構深いところまで踏み込まれている。
実際には杞憂だったり、考えすぎだったり、小さなことで悩んでいたり…といういう人間っぽい部分を前面に押し出している。
また、絵に関してもそうだが、シナリオ以外にも細やかなところまで気を使っている。
演出などはほとんどミスがなく、物語全体や、それぞれのルート独特の雰囲気を良く出せていた。
「泣き」部分についても存在しているが、この部分についてはまだ冒険が足りない部分もある。
作品の雰囲気を壊す危険性を顧みずに、笑いなどももう少し取り入れていけば、「泣き」の部分などがさらに光るだろう。

(追記あらためぶっちゃけコーナー)
近親相姦…と言うよりも実妹物の名作。
その手のファンに愛されており、アニメ化もされている。
FDも出ているので気に入った人はプレイを推奨。
ちなみに、泣きゲーというほど、泣き部分は強くない。
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