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[レビュー]RIDDLE JOKERの感想
2018-06-28 Thu 00:00
<作品名>     RIDDLE JOKER
<製作会社名>   ゆずソフト


RIDDLE JOKER

公式ホームページ
↑クリックすると公式HPに飛びます。

キャラクター・シナリオ : 【 S 】
アストラルという超能力が存在する世界を舞台とした作品。
この会社の作品の最大のウリは魅力的なヒロインだろう。
4キャラ(+1キャラ)のヒロイン達はそれぞれ違った魅力を持ち、それらを十二分に生かすようなイベントやシーンの分量が多い。
また個別√では共通部分とは違った魅力的な一面を見せてくれ、印象がガラリと変わることもある。また、攻略後にはHシーン中心のアフターストーリーが2本(千咲は1本)ついていたりと、この辺りに関してはいたれりつくせり。

シナリオ自体としては割と重い展開になりそうな設定もある。
しかし、やはりそこはゆずソフトクオリティというべきか、どの展開でも重くなり過ぎないように描かれており、あくまでメインがキャラクター部分にある事を感じる事も多い。


共通√【 S 】  3-4h
主人公の転入から星幽祭までの数週間を描いた部分。
キャラクター説明をかねて各キャラとのイベントシーンが一通りあり、その後大き目なイベントが発生する流れとなっている。
特に特殊な部分である「アストラル」については割と丁寧に説明してくれている印象で、その他については萌えゲー成分の高い作品となっていて、シナリオでは十二分にキャラクターの魅力を見せてくれている。


RIDDLE JOKER リドルジョーカー OFFICIAL WEBSITE|ゆずソフト
三司 あやせ√【 S 】  2-3h
主人公のクラスメイトであり、学園の生徒会長。
明るく真面目で優しく社交的。その可愛い容姿も相まってネットを含めて大人気――というのは仮の姿で、本当は面倒くさがりで一人がいるのが好き。
実はその大きな胸も偽り(パッド)でコンプレックス。

主人公と二人きりの時は素顔をみせてくれるあやせ。そんなあやせとの恋人の日々は気を使う必要のない自然な雰囲気で描かれている。
胸を気にする発言を初めとした意外とコミカルなあやせの言動も新しい印象で、だからこそ甘い雰囲気になった時に甘えてえ来る彼女に魅力を感じる人も多いはず。
シナリオとしては作品としての核心と関わりが深い部分が描かれており、茉優√と被る内容のところも多い。


RIDDLE JOKER リドルジョーカー OFFICIAL WEBSITE|ゆずソフト (1)
在原 七海√【 S 】  2-3h
主人公の義理の妹。
同じような理由で養子となっていて、秘密組織にもサポートとして所属。
引っ込み思案ではあるものの、成績は優秀で料理や炊事洗濯は完璧で口では文句を言いつつ、兄の面倒を見るブラコン。

個別√は彼女が拾われた経緯などが明らかになるほか、海外の犯罪組織との対決を描いた作品となっている。
ヒロインでは妹枠ということもあり、二人で過ごす日常シーンや付き合った後の恋人描写はそれを良く活かした、家族ならではの雰囲気を描いている。
また妹らしいキャラクターは、キャラクターボイスであるくすはらゆいさんの声が非常に合ったキャラクターとなっている。


RIDDLE JOKER リドルジョーカー OFFICIAL WEBSITE|ゆずソフト (2)
式部 茉優√【 S 】  2-3h
学院の先輩。
意図してではあるものの2年も留年しているが、学内に自分専用の研究室を持っているほど優秀。しかし、そのため年齢を気にすることが多い。
コーヒーを入れるのが得意。

優秀なのに留年を繰り返していたりと謎の多い茉優。個別√ではそんな彼女の秘密や学院や研究所にまつわる出来事ががメインとして描かれており、作品の核心部分に近いシナリオとなっている。その内容的にあやせ√のネタバレ部分を一部含む。
割と真面目なシーンも多いのだが、そこに絡めた恋愛描写も多く、年上だからこそリードしたがる半面、恥ずかしくてそれができない所など茉優のかわいいシーンが盛りだくさんの個別√となっている。


RIDDLE JOKER リドルジョーカー OFFICIAL WEBSITE|ゆずソフト (3)
二条院 羽月√【 S 】  2-3h
主人公のクラスメイトであり、主人公や妹たちが住む寮の寮長。
責任感が強く真面目で真っすぐな性格の少女。
体を動かすのが好きだが、時代劇も大好きでDVDを全巻揃えていたりする。

個別√は彼女自身の持つ『正義』への考え方をテーマとした√であり、様々な出来事を乗り越えて一つ大きく成長するそんなシナリオになっている。
恋愛描写では真面目な羽月だからこそ、主人公へ寄せる真剣で一途な想いが描かれており、あやせへその気持ちを吐露するシーンはなかなかのもの。


RIDDLE JOKER リドルジョーカー OFFICIAL WEBSITE|ゆずソフト (4)
壬生 千咲√【 S 】  2-3h
七海のクラスメイト。
極度の人見知りである七海に親切に声をかけるほどコミュ力が高い。。
自分の小さな体にコンプレックスがあり、ファンションに興味を持っている。

主人公とは妹を介して接することが多い千咲。彼女の個別√では、街で発生した『痴漢事件』を切っ掛けとして物語が展開してゆく。
七海とは違う、明るく無邪気な年下の魅力を多く見せてくれているキャラクター。


[ 主人公 ]在原 七海
幼少の頃、分けあって義父である在原隆之介に拾われた。
同様に拾われた七海は特に目をかけておりシスコンと揶揄されることも多い。
自身のもつ「アストラル」を人助けに使いたいと考えており、義父が所長を務める縁もあってか秘密組織に所属している。


【推奨攻略順 : 七海→千咲→羽月→茉優→あやせ 】
千咲√のみ他キャラ攻略後となっているが、それ以外は自由に攻略してよいが、シナリオ的にあやせ√と茉優√はわりとネタバレ部分が大きい気がするので後半の攻略を推奨。


CG : 【 S 】
線が細く淡い塗りの絵。
立ち絵の完成度が非常に高く、各キャラクター非常に丁寧に書かれている印象が強い。
イベントCGに関しても基本的には良いものが多いのだが、一部バランスが崩れているように感じる部分もあり、その点だけ気になった。
また背景には恒例の過去作キャラが幾人も登場している他、SD絵も多数存在。


音楽 : 【 S+ 】
BGM37曲、Vo曲6曲(OP1/ED5)という構成。
豊富なBGMは魅力的で、各キャラテーマ代わりに各キャラが歌うテーマソングが本編とは別売りされており、BGMにはそれぞれのinst版やギターアレンジが含まれている。
Vo曲で印象的だったのはOPだろうか。キャラソン分も合わせれば10曲に届くという曲数の多さも魅力の一つといえるだろう。

お勧め度 : 【 S+ 】
今まで通りの手堅いキャラクター重視の萌えゲーという感じの作品。
大きな驚きはないものの、特に今までのファンにはお勧めしやすい作品。
シナリオもそこそこ作られているので、誰でもプレイしやすい作品にはなっている。


総合評価 : 【 S 】
手堅い作品という印象があり悪い所は見当たらない。
逆に強くこれを支持できる部分もなく平均程度ということでこの評価。


(ぶっちゃけコーナー)
まぁやっぱかわいいよね、キャラクターの魅力は本物でこの辺りに関しては全く腕が落ちていない気がする。
あと日常シーンにおいては意外と笑えるシーンが多いのも印象的。
この辺は深く考えずにプレイできてるからってのもあるんだろうけど、やはり仲間が大勢そろった時の雰囲気が良い作品ではあった。
ただまぁ、シナリオに関してはもうすこし攻めれたのではないか? という展開や√もあって、どうしても現状の雰囲気ではシナリオにおまけ的要素が強く感じられる。
キャラ部分以外についてもアピールポイントとして挙げられるようにシナリオ部分にもう少しだけ力を入れてほしいと思ったのが正直な所。
成功している会社ということもあって、その他の部分に関しては完成度もたかいからこそ、思ってしまう事である。
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