自作の壁紙や泣きゲーレビュー公開しているブログ。チャットルームや自作小説もあります そんな鍵っ子小説家のブログです。
☆★☆★ 毎日0時の定期更新中。現在は壁紙制作・泣きゲーレビューが主活動 ★☆★☆





 


[レビュー]お嬢様の半分は恋愛で出来ています!の感想
2017-09-07 Thu 00:00
<作品名>     お嬢様の半分は恋愛で出来ています!
<製作会社名>   Luxury Tiara



お嬢様の半分は恋愛でできています
公式ホームページ
↑クリックすると公式HPに飛びます。

キャラクター・シナリオ : 【 S 】
女学園潜入物の今回の作品。
女学園で最高位の位置づけとされるハイネス獲得のため、アリカの手を借りつつも、あの手この手で自分の評価を上げていく作品。
主人公はかなりイロイロな経験をしている人物なので、基本的に動じる事は無く複数の女性と関係を持つ事をいとわない事からも、今までの女装物主人公とは大きく違っている。
すっきりとしたテキストで読みやすい作品ではあるのだが、そのぶん頭には残りにくい。
特に共通√は展開こそ大きいのだが、面白いと感じられる部分があまり無かったのが正直な感想。
対して個別√ではヒロイン+αに焦点を当てた作品となっており、割と大きく展開させる作品となっているため、3キャラという少ない攻略人数ではあるものの、平均的な作品の個別√よりは楽しめる。


共通√ 【 S 】  5h
前半は学園入学前のアリカとの出会い、中盤から後半にかけては学園入学後に、ハイネス獲得のため3人の生徒を篭絡する部分が描かれている。
主人公の意思がかなり強固であるため他の女装物作品の雰囲気とは一線を隔している。
展開としてヒロイン以外と簡単に寝るため賛否両論ではあるが、任務至上主義の主人公が活躍するシーンが最も描かれている部分でもあるため、この作品の心臓とも言える。


お嬢様の半分は恋愛で出来ています! (1)
姫星 アリカ√ 【 S 】  2h
天真爛漫という言葉が似合うお嬢様。
主人公の所属する組織の長の娘であり、学園でも異色を放つ存在。
性格的に表立っては現れてはいないが(本人も気がついていない部分もあるが)、他の√でも分かるとおり主人公への好感度が非常に高く、個別√では任務や立場に悩む主人公を押し切る形でアリカがアタックする展開となっている。
ハイネス争奪戦の問題だけではなく、組織関係の話、アリカの過去、主人公の父親等を絡めたサスペンス色強めの話になっている。


お嬢様の半分は恋愛で出来ています! (3)
一ツ橋 紅緒√ 【 S+ 】  2h
アリカや主人公と同じクラスの真面目な性格をした少女で、その性格のせいかアリカにからかわれる事が多い。由緒正しい武家の出身で剣道部に所属。
個別√ではハイネス関係よりは、紅緒の剣道大会の話を中心として描かれており、主人公が男バレしてからは修行シーンなどもある。
特に紅緒の後輩である紫に関連した話がメインになっているが、後半になればなるほど盛り上がり、泣きシーンでは思わず泣きそうになってしまうほど。


お嬢様の半分は恋愛で出来ています! (2)
ポリーナ・コッペリア√ 【 S 】  2h
マーウェポーレという国からの留学してきたお姫様。
ペコという相性で親しまれており、周囲からは高い評価をされている。
しかしながら実際の自国は経済的に貧困状態にあり、そのギャップに悩んでいる、
個別√ではハイネスの獲得問題と彼女の国の問題を絡めた物になっており、共通√とは打って変わって、物語が進むにつれて任務至上主義だった主人公がペコに対しての想いを深めていく様子がしっかりと描かれている。
一応中盤には泣きシーンもあるが全体的に流れが早かった事もあってか、感情移入がしにくく相応のレベルにとどまっている。
地味に女学園潜入の理由がはっきりと明かされる√でもある。


お嬢様の半分は恋愛で出来ています!
[ 主人公 ] 来栖川 創
『組織』に所属する凄腕の若手エージェント。
命令によりアリカの護衛と「ハイネス」という座の獲得を目的として女学園に生徒として潜入。アリカのプロデュースである事以上に本人の完ぺき主義により高い女装の完成度を保っている。
利用できるものは全て利用するタイプで、共通√では容赦なく女と寝て落とす事もあるため、好き嫌いは出る。
声は無い、


【推奨攻略順 : プレ→ペコ→紅緒→アリカ 】
攻略順にとくに指定はないため、好きな順番での攻略が望ましい。
少しすすめると出てくる「」は、物語のOPから本編までの話に当たるので、時系列順で見たい場合は出現次第の攻略を推奨。


CG : 【 S 】
線が細くはっきりとした濃い塗りの絵。
ところどころで絵のバランスが危うかったりと正直ペコの宝石関連の絵などで気になるところもあるにはあるのだが、プレイする上では問題ない。


音楽 : 【 S- 】
BGM?曲、Vo曲1曲。
BGMは干渉不可のため聞く事が出来ず、イロイロ不明。貴族をイメージした華やかなものが多いイメージ。
OPは割と良曲だっただけにEDソングが無かったのは少し残念。


お勧め度 : 【 S+ 】
一般的な女装主人公物とは違うためその辺を期待している人には注意。
しかしながら、ただの萌えゲーシナリオというわけではなく、しっかりと作られているシナリオがあるため、読み物としてのお勧め度は高い。
作品に慣れるまでクセが強く感じるため体験版で体感してみてほしいところではあるが、個別√から本格的に盛り上がっているのも確か。


総合評価 : 【 S 】
完成度は高いが、作品としてもったいない部分もありこの評価。


(ぶっちゃけコーナー)
話として一番似ているのは恋楯シリーズだろうか。
一つ一つの√には結構な物語があるが、この作品じゃなきゃ読めない!という話でも無いような気がする・・・というか、どこと無く薄い部分がある作品。
分量こそあるけれど、中身が伴っていない・・・というと少し言いすぎかもしれないが、少なくとも記憶には残りにくい作品と言える。
女装主人公物ではあるが、主人公を含む男キャラの声が一切無いのが少し違和感。
関連記事
スポンサーサイト
拍手する
別窓で開く | ゲームのレビュー | この記事へコメントをする:0 | トラックバック:0 | top↑
<<[レビュー]お嬢様は素直になれないの感想 | 青空の翼と過去の十字架 | [レビュー]あなたに恋する恋愛ルセットの感想>>
この記事のコメント
コメントの投稿
 
 
 
 
 
 
  管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
トラックバックURL

FC2ブログユーザー専用トラックバックURLはこちら
| 青空の翼と過去の十字架 |