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[レビュー]よめがみ My Sweet Goddess!の感想
2017-01-14 Sat 00:00
<作品名>    よめがみ My Sweet Goddess!
<製作会社名>  Alcot

よめがみ My Sweet Goddess!

シナリオ構成
S+
攻略キャラは4キャラ。共通ルートは少し短めで、個別ルートも2-3h。
全体的には平均よりはやや下回る、コンパクトなボリュームと言える。

【推奨攻略順 : 真理→美命→リコ→アイリス 】
攻略順に特に指定はない。
どちらかというとリコとアイリス√は物語の革新により迫ったものとなっているが、どのルートでもベクトルは違うもののある程度のネタバレはある。

CG
S
細い線、淡い塗りのALcotらしいかわいい絵。
全体的な質は安定しており、立ち絵、イベントCG共に大きな崩れなどがない。ボリュームに対しての枚数も一般程度と言えるだろう。
クリア後のCGビューワーでは男のイベントCGが見当たらないことだけ謎。
SD絵も多数存在。

音楽
S+
BGM34曲、Vo曲2曲という構成。
もちろん、いつものタイトル差分BGMを含めた数となっている。
各キャラ用テーマはもちろん各場面用のBGMを幅広く取り揃えており、その中でもBGMでは「愛しているから苦しくて」等、少し悲しい旋律の曲が特に光っていた。
Vo曲としては、わりとネタっぽい雰囲気のOPだったのだが、EDは思った以上にしっとりとしたEDソングとなっており、物語の最後に流れるものとして十分にふさわしいものとなっている。

お勧め度
S+
基本は軽いラブコメ作品。
キャラのかわいさは言わずもがな、絵等も含めて全体的なレベルは高いといえる。
付け加えて意外と中身も作りこまれており、物語の中身がないとはとても言えない。

総合評価
S

公式ホームページ
↑クリックすると公式HPに飛びます。

物語は魔神アンゴルモアが封印されるシーンから始まる。
主人公、隼人は魔神アンゴルモアの転生として女神アイリスから生まれた半神。前世の罪により天界から追放され、人間界で善行を積み重ね使途に戻るのが目的なのだが――。

Alcotといえばやはり一番の魅力はキャラのかわいさだろう。
今回も御多分に漏れず非常に魅力的なキャラクターがそろっている。先でも述べたように今回の作品では天界等の神の世界のお話がかなり詰まった半分ファンタジーな世界が舞台となっている。
そのためもちろん登場するヒロインたちも割と特殊で、だからこそ「かわいさ」という部分においては非常に変化球になりがちでともすれば失敗もあり得るほど難しいはずなのだが、そのあたりに関してはさすが大御所と言いたくなるほど安定して書き切れている。
特に今回はヒロインの一人「アイリス」に母親としての属性を持たせるなどの挑戦的な内容もあったことを含めて非常に評価はしている。

キャラゲーということもあり、シナリオはそこまで期待できないものが通説だが、今回に至ってはそう簡単に言い切ることもできない。
最初にシナリオに感じたイメージは「コンパクト」というものであり、あまり無駄なことはせず大切なことをサクサクサクと進めていく印象だったのだが、内容を振り返って考えてみると。過去・現在・未来といった時系列や展開といったいつもと違う要素をふんだんに使い自由に展開させていたイメージがある。
だからこそなかなか飽きが来なかったし、アイリス√の終盤では思いもよらない展開に持っていくなど、泣きはしなかったものの、見どころのある部分は確かにあった。
しかしながら同時に、物語の間でのつじつまが合わなかったり、疑問点が残っていたりとガチガチのシナリオゲーには今一歩踏み込めていない部分があるのも確かだろう。

泣きゲー(シナリオゲー)としての評価が中心的になってしまうの私のレビューなのでどうしても低めには鳴るのだが、キャラゲーとしてならば十二分に良作であると再度付け加えておきたい。

コンフィグに関してはプレイしやすく、十二分に機能がそろっている。

【総括】
全体的な完成度は高く、安定した作品と言えるがシナリオ的にもう少し頑張ってほしいところもありちょっと厳しめのこの評価か。

(ぶっちゃけコーナー)
個人的な話だけどEDの「メロディ」を何度も繰り返し聞くシーンがあって、思った以上に耳になじむことに気が付いた。
そういう意味もあって、音楽のランクを一つ上げてたりする。
シナリオとしてはやっぱりアイリスとネフェリスの関係が気になるよな…。あれはどうなってんだ…。
あと、リコ√他での歩とかね…
それでもまぁ、思った以上にシナリオでもがんばってたなぁ…。
でもAlcotっていつもそんな感じでシナリオにガチで取り組んではいないけど捨ててもいないよね。
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