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[レビュー]Angel Beats!-1st beat-の感想
2015-09-03 Thu 00:00
<作品名>    Angel Beats!-1st beat-
<製作会社名>  Key

Angel Beats! -1st beat-

シナリオ構成
S++
攻略キャラは19キャラのうちの3キャラ。
シナリオを見るだけなら1週目こそ長いが、2週目からは意外と早く終わる作品である。
しかしながらいつものごとく「完全に」攻略するには10週以上が必要になるため、レコードをうめるようなすべての攻略を目指すならば時間を使うことを覚悟したほうが良い。


【推奨攻略順 : 岩沢→松下→ユイ(→NEXT_BEAT)】

攻略順に指定はないので、自由な攻略でよいだろう。

CG
S
NaGaさんの安定した、少し硬質な絵。
一部気になるところもあるにはあるのだが、総じて美麗というほかない。

音楽
S++
BGM50曲、Vo曲9曲というすさまじいボリューム
BGMについてはアニメで聞いていたものが多く、懐かしい気持ちに浸りつつそのレベルの高さに再び驚くことになる。
そのなかで「ufufu these」のような遊びを忘れないあたりも交換。
Vo曲は言わずも知れたガルデモの曲などが使われており、豪華の一言に尽きる。
追加されたOPやEDも質が高く、特にOPは個人的なお気に入り。


お勧め度
S++
アニメをみてファンになった方はもちろん、Keyファンならプレイ必須の作品。
特に「ストーリーはもう知っているから」という理由でプレイしないには少しもったいない作品。
アニメの中では語られなかった、各キャラのエピソード(今回はユイを除く2キャラ)はもちろん、日常シーンもまさにKeyの再来とでも表現したくなるほど面白い。
プレイするのはもちろんだがぜひ好きな方は完全クリアを目指してほしい。

総合評価
S++

公式ホームページ
↑クリックすると公式HPに飛びます。

SSS戦線19キャラのうち、3キャラを攻略できる今作の「1st beat」。
今回の作品は特にユイ√を見てみるとアニメとほぼ同様のシナリオ運びであり、アニメでわかっている真相などの一部も今回でわかることになっているが、天使の本当の正体等については深くふれられていない。
共通・個別共にアニメを見ている人にとっては基本的にはネタバレされている状態でのプレイということになり、新しいコンテンツとしてあげられている新規2キャラについては、共通ルートからは今までの流れに沿いつつほぼ新規のシナリオとなっている。
無論、共通ルートにおいてもアニメとは違う部分が多くあり、特に選択肢によって変わる音無に対する周囲への感情は笑いとして見所。
アニメとは違い、今作品中では笑いにおいて基本的に主人公をボケキャラとして扱うことが多いというのが違いのひとつとしてあげられる。

また今回のゲームでは「レコード」と呼ばれる称号のようなものを作中で収集することができる。
「○○を食べた」など、選択肢によって得られるレコードは無数にあり、次章へのつなぎ「NEXT BEAT」を見るのに一部が必要なほかに、ゲーム中に無数に存在する笑えるワンシーン等を見たという指針にもなる、完全にクリアするには相当な回数の周回が必要となる。

見所としてあげられていた日常シーンの差分についても上記で少し触れているように、多く存在しておりそのどれもが面白く感じるといえる。
しかし、やはり今回一番の見所はやはり新規2キャラの個別√だろう。
正直、最近のKEYの作品の進むべき方向に疑問を抱いていたが、それらを払拭してくれる良いルートであったように思う。
詳しくはプレイして確かめてほしいところだが、アニメ版では見られなかった各キャラの素顔やその真相を知ることにより、よりよく作品を深く愛することにつながるだろう。

こういったものがあと5章分続くということで、NEXT BEATでは真相に迫りそうなところで終了してしまっただけに、以後どういう物語構成にするのかは気になるところ。
今回の作品をプレイすることで、アニメ版を見た人との違いは真相を知っているかどうか程度の違いしかないため、できれば以降の作品では少し変更を加えた共通ルートの焼きまわしのような中身のない部分を再びつけることなく、部分のないしっかりと中身の充実したものにしてほしいところ。


【総括】
今後も続く作品ということで、全体の質も踏まえてこの評価。

(ぶっちゃけコーナー)
ユイ√はほぼアニメ版を途中まで再現したというところだろうから、あまり深く語ることはできない。
松下に関してはなんかリトバスの謙吾を思い出したわ…。
一番琴線に触れたのはやっぱ岩沢√。
アニメではサブキャラでしかも最初のほうに消えるということもあって、ここまで物語を持たせてくるとは予想外というほかない。
正直なところこれを19キャラ文全部つけることができるのか、ちゃんとそれを物語として成り立たせることができるのか、そしてそれが全部発売されるのがいつになるのか…。
すべてを含めて不安と期待でいっぱいだ。
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