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[レビュー]へんこい 変恋≒黒歴史の感想
2015-04-13 Mon 00:00
<作品名>    へんこい 変恋≒黒歴史
<製作会社名>  あかねそふと

変恋 ≒ 黒歴史(へんこい ≒ くろれきし)

【さわり】
主人公が過去に書いた「黒歴史ノート」、自分の妄想を詰め込んだそのヤバイ物が誰かによって盗まれたらしい。
犯人はおそらく文芸部の誰か、主人公は自分のリア充生活を目指し、スパイとして文芸部に侵入することになる。

シナリオ構成
S
攻略キャラは4人。
共通√や個別ルートは一般的な長さで、キャラ数の関係によりボリュームは一般的な作品の8割程度。

【推奨攻略順 : 千鶴→樹里→あずさ→美菜子】
攻略順は自由。
あずさと美菜子の√が物語の秘密に多くふれてるかな。

CG
S
線画細く濃い塗。
時々、バランスの気になるCGも存在はするものの、総じて高品質。

物語に合わせてエロ方面に強く、数が多い。
SD絵も多数存在。

音楽
S-
BGM15曲、Vo曲2曲(OP/ED)という少々さびしい構成。
全体的にさわがしい曲が多かった印象でそれ以外に特に触れる部分はない。

お勧め度
S-
シナリオに関してはアブノーマルな恋愛展開で、純愛好きやシナリオ重視の方にはお勧めしにくい作品。ただ、アブノーマルなエロ方面という意味ならある程度需要があるのかもしれない。

総合評価
S-

公式ホームページ
↑クリックすると公式HPに飛びます。

スパイとして文芸部に入り、敵対視や疑惑の眼差しを向けられるので一般的な萌えゲーのような高好感度状態から始まる作品ではない。

シナリオというよりはエロ方面に強い作品で、展開も一般的な「告白→行為」ではなく「行為→告白」のような流れも多くあり、その辺りはかなり特殊と言える。
物語の展開の仕方だけではなく、全体的にアブノーマルな雰囲気があるため、そういった意味での新鮮味はあるのかもしれない。

上記のような理由もあり、文章に関してはあまり期待する意味はないだろう。
メイントなるキャラを見せる部分に関しても設定を曖昧にぼかしたまま放置されてしまっていたり、ぶれてしまっていたりすることも。
他にも展開のつながりが無かったり、物語の矛盾などは√間を見てみるとたくさんあるので、シナリオ的な要素に関してはかなり詰めが甘いのだろう。
複数ライターが関わっている事が原因の一つにあるのだろう。
しかしながら、あからさまな誤字脱字などが無かった点に関しては褒めたい。

この物語の中心になるのは主人公が過去に執筆した、自身の変態的な妄想を書き記した「黒歴史ノート」なのだが、ただこれだけの存在で物語を1本作ったということに関してはある意味ほめるべきなのかもしれない。
(無論、他にも中心になる話はあるのだけれど)

コンフィグはかなり簡素で、今のゲームに一般的についているような機能が無かったりする。

【総括】
シナリオという面でみるとボロボロの作品で、あくまでエロゲーな作品。

(追記あらためぶっちゃけコーナー)
アブノーマルなシーン多すぎだろ。
まぁシナリオ重視じゃなくて、萌え要素も少ないエロゲーとなるとこんなものなのかなぁ…。
何というか全体的に不自然さがぬぐえないというか…。
まぁ、そういうゲームだと思っておくしかないな。
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