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依頼されていたレミニセンスの壁紙
2014-12-27 Sat 19:10
依頼されたものを作成しました。
いつも通り、1920×1080のJPEG形式の物です。
remi01.jpg

カードということだったので角の丸みは消しまして、写真をコルクボードに張っているイメージで製作。
秀隆が「写真撮っていい?」っていって撮影した…という感じで見ていただくとよいかと思います。
絶対、怒る人は怒るし、どっかの市長は半ば脅すように家族写真みたいに撮らせるし…。
(この後絶対いろんなことさせられるんだろうなぁ…)
凛あたりは、自信満々に取らせるし…etc

そんなのを集めてみました。
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[レビュー]恋する彼女の不器用な舞台の感想
2014-12-25 Thu 00:00
<作品名>    恋する彼女の不器用な舞台
<製作会社名>  CUBE

恋する彼女の不器用な舞台

【さわり】
「退屈を駆逐する」という公約を元に当選したアリス会長の発案により、主人公と幼馴染の真優、そして作家としてすでに活動中の千奈の所属する弱小部の「文学部」にも廃部の危機が迫っていた。同じ弱小部である「演劇部」と一緒に演劇を成功させることで廃部を回避しようとするのだが――。

シナリオ構成
S+
4キャラ分の√にプラスでノーマル√としてサブキャラのショート√が用意されている。
キャラごとに個別√の長さは変わるものの、平均3h分程度。
決して多いわけではないが、全体的なボリュームも十分と言えるだろう。

【推奨攻略順 : ノーマル→百花→アリス→千奈→真優】
攻略順に指定は無いので好きなキャラからの攻略でよい。

CG
S
優しいタッチで描かれた絵で塗も淡い。
全体的に柔らかさと幼さを感じる絵で完成度はかなり高い。
立ち絵に関しても相違無く、全体的な作品のレベルを押し上げている。
SD絵もいくつか存在している。

音楽
S+
Vo曲は2曲(OP/ED)でBGMは28曲(OPとEDのinstを含む)という構成。
BGMでは「朝は前向きな気持ちで」など、作品全体的な雰囲気に合った優しい曲が目立つ。
他にも各キャラのテーマBGMがあったりと、しっかりとCUBEらしい世界観を形作っているのは作画ともいえる。しかしながらそういった完成度こそ高いのだが、涙腺を破壊できる曲というのが無かったのは個人的に残念。

お勧め度
S+
CUBEらしい優しい世界の作品。
絵やシナリオ、BGM等の連携が取れたバランスのよい良作で、CUBEの世界観が好きな方やとにかく可愛い女の子と恋に落ちたいのならお勧めしたい。
シナリオは萌えを前面に出したものではないものの、そこまで凝っているものではなく、期待しすぎない方がよい。

総合評価
S+

公式ホームページ
↑クリックすると公式HPに飛びます。

物語はいたってオーソドックスな学園物。
ただ主人公を取り巻く状況は一癖あり、特に幼馴染の「真優」からかなりの好意を向けられているのは特殊ともいえる。彼女はどのルートであっても、関わってくることになるので、真優を好きになれるかどうかはこの作品を好きになれるかどうかの第一関門である。

序盤はすぐにOPが入り、その後もあるていど状況説明シーンが続く。
これといって鼻につくような物は無いものの、作品に引き込む力があるとは言い難かった。しかしながら、自然と読み進めることができており、CUBE独特のやさしい世界観がいつの間にか完成していた印象を受ける。

中盤から個別ルート分岐に関しては各ヒロインの成長が描かれていたりもするが、基本的には魅力を引き出す萌えシーンや、ニヤニヤしてしまう展開などがてんこ盛り。

文化祭後に個別ルートに入ることになり、こちらもしばらくはイチャラブシーンの連続である。ただどのルートであっても後半の方に一つ大きな山が存在しており、そこを解決することでエンディングとなる。
特に後半部分に至っては、どのルートであってもしっかりと演劇(舞台)に絡めてきていたので、そういった点においては見事と言える。

その他にも各部分で別視点が多用されていたりと、人物描写だけではなく、内面の心理描写をしっかり描くことでシナリオ自体をしっかりとさせつつ、キャラクターの魅力をさらに強くしてくれていた。

惜しむべくはシナリオが堅実すぎたところだろう。
全体的に話の流れがある種の予定調和の思えるほど、冒険の無い展開。期待を裏切られることは無いのだが、それでも新鮮な驚きや強い感動を覚えにくいものであった。
ここまで舞台設定やキャラクター、音楽に絵とかなり恵まれた状況だっただけに、もうひとつくらい大きな盛り上がりを見せてほしかった、というのが正直なところ。
現状でも涙を流しそうなシーンもないわけではないが、威力としては弱いと言わざるを得ない。

コンフィグに関しては十二分にそろっており、不自由したことは無い。
システムボイスも各キャラのものを選ぶことができる。

【総括】
全体的な質の高さは申し分が無い。しかし、特筆できる見どころを紹介しにくいのもまた確かで、平均以上の評価ではあるものの「それ」だけにとどまってしまっている。

(追記あらためぶっちゃけコーナー)
私はCUBEの作る「優しい世界」がとても大好きで、そういう雰囲気をこの作品もきちんと作ってくれていた。
同会社の作品で比べるなら「your diary」になると思うが、あの作品は物語全体に強弱があったような気がするんだよな、BGMもそれを助けてくれていたし。
今回は全体的に質は高かったんだけど、どちらかというと萌えやエロ部分に注力して大本のシナリオがすこし薄いかな…という気がしてしまった。
このあたりはニーズになるんだろうが、やはり泣きゲー好きとしては悲しい所である。
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[レビュー]迷える2人とセカイのすべての感想
2014-12-24 Wed 00:00
<作品名>    迷える2人とセカイのすべて
<製作会社名>  Lass

迷える2人とセカイのすべて

【さわり】
幼いころのエルフとの約束を守るために奮闘する少年の話。
ちいさなエルフと出会い、そして彼女を狙う組織や黒幕に仲間と力を合わせて戦うことになるが、その先にはさらに驚きの展開が。

シナリオ構成
S--
シナリオは6ルートある。前半の共通√で中には少しだけ各選択肢のキャラ話が挿入されている。後半の個別ルートの長さはまちまちだが2-3hというところ。
フィア√に関してのみ、単体でもう少し長さがある。
全体的なボリュームという意味では十分か。

【推奨攻略順 : 鈴蘭→那由他→奈々→桃華→乙羽→フィア】
フィアルートのみ5キャラ攻略後。

CG
S-
塗は濃く、特徴の硬い特徴のある絵。
正直なところ違和感のある絵もちらほら存在する。
しかしながら、全体的な完成度という意味では十分だろう。
前半と後半ででてくるキャラが大分違うが、イメージの使い回しなどで大分稼いでる印象。
流血CGもいくつかあるので注意が必要。
数が少ないがSD絵も存在。

音楽
S
Vo曲3曲(OP1/ED2)BGM32曲という構成。
どこかに目を引く、という物が無いのが少し残念か。
BGMに関しては戦闘用等もあったのだがやはりタイトル画面でも流れる「迷える2人」のような少しほの暗いBGMが作品には非常に合っていた印象を受けた。

お勧め度
S-
いままでのLassっぽさは無いのかなぁ…。
少し安っぽさを感じた所が多かった為(特にシナリオでは)個人的にはお勧めをしていない作品に分類。エルフが出てきたりとい世界を扱った作品ではあるので、そういうのが好きな人はプレイするのもありなのかもしれない。

総合評価
S-

公式ホームページ
↑クリックすると公式HPに飛びます。

かなり唐突に物語が始まる印象を受ける。
しかしながら、特に読みにくいテキストというわけではないのだが、手序盤の展開が速すぎたせいなのか、そもそもの流れが妖しいのか理由は定かではないが、世界観に引き込まれるかというとそういうわけではなく、特に序盤の違和感は拭えず(主人公の行動理由や周りの反応)、どうにも置いていかれる展開というのが目立った。
ただ、物語の設定等が難しいと言うわけではなく、純粋に登場人物の心理が読めないという点において不器用さを感じる。

テンポの良い所も無論あるのだが、そういった所は場面をはしょってる印象の方が強く印象を受けてしまい、どうしても演出の下手さや描写の不器用さが全体に目立つ。
そのせいで、せっかく存在している感動シーンでもサクッと終わらせられてしまい、到底感動には至らない。
特に後半では気持ちも乗りきらないことからそういった傾向が強くなる。

物語ではちいさなエルフを保護することになるのだが、そのために障害を乗り越えたり、少女を狙う組織と戦ったりと意外とバトルは満載。
戦闘描写自体はかなり稚拙だが、ヴィジュアル面ではワンカットの動画を使用する等頑張りがなされている。

エルフに始まり、魔術や魔法などバトルに絡められて序盤からもでてきてはいたのだが、とくに後半(個別ルート)になると一気に物語が異世界物に変化し全体の雰囲気はかなり変わる。

この作品の最も大きな問題点がその後半部分にあると言える。
後半では異世界編に突入し、世界を救うために行動することになるのだが、その際の登場人物の設定や地形などが地味にすべて変化している。そういった点にフィア√で説明があるのかと思いきやそういう部分もなく、理由は不明のまま。
(世界線等の話になればさらにややこしくなるし…)

そういった原因もあり、幸か不幸か後半の展開は大分√によって展開が変わっている。ただ、頼るアイテムが全く同じだったりと、そういう部分すらも活かせておらず、結果として予想しやすい展開に帰着する。

全√のまとめとなるフィア√でも大まかにそういった線を外れることはできなかった。特筆するとすると全ルートで完全にHAPPYENDと言えなかった部分が、解消されていた程度だろう。

コンフィグに関しては通常程度だろう。
ただ文中にかなりミスがあった為、洗練されていないことはうかがえる。

【総括】
バトル要素満載の異世界物作品ではあるが、魅力が上手い具合に潰されており、どうにも評価するのは難しい作品。

(追記あらためぶっちゃけコーナー)
戦闘シーンはCG準備して音鳴らして終わり…というのがざっくりとした感想。
メインじゃないならそれでもよかったんだけどなぁ…。
後半の異世界編は好きな人は好きなんだろうけど、それでも展開が読めすぎると言うのはつらい。結局頼るのはい世界樹の実というね…万能すぎるだろ…。
デウス・エクス・マキナかよ…。
後半の登場キャラの設定の違いや異世界樹への道のりの長さ等が違うのも気になるし…。
もう少しルート間の話し合いと文章自体を洗練させる必要があるな…そういった点についてはおそらく製品レベルとは言い難いかも。
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