自作の壁紙や泣きゲーレビュー公開しているブログ。チャットルームや自作小説もあります そんな鍵っ子小説家のブログです。
☆★☆★ 毎日0時の定期更新中。現在は壁紙制作・泣きゲーレビューが主活動 ★☆★☆





 


いますぐお兄ちゃんに妹だっていいたい! のレビュー
2013-01-31 Thu 00:00
<作品名>    いますぐお兄ちゃんに妹だっていいたい!
<製作会社名>  fairys

今すぐお兄ちゃんに妹だっていいたい

シナリオ
S++
ルートは4本、各ルート、2~3hほどの長さだが、歩夢ルートはメインということもあって他より1hほどながい。
攻略順は特にないが一番出来の良い歩夢ルートを最後にするのが一番いいかもしれない。

CG
S
CGはアニメのような淡い塗りで、どれも美麗というほかない。
バランスなど、若干おかしい部分も見受けられるが、気にするほどでもなく、CGの枚数も平均を超えており
特筆して、背景の細やかさやカットイン等もほめたい。総じて、文句なくこの評価。

音楽
EX--
Vo曲9曲、BGM40曲の大ボリューム。
BGMは、強大な破壊力こそないものの、一つ一つ綺麗で丁寧な印象を受ける。
そしてなんといっても、Vo曲だろう。
各キャラが歌うEDのほか、共通の挿入歌、2つのOP、歩夢専用の挿入歌など、どれも素晴らしい出来。
少し甘い評価かもしれないが、めったに出ないこのランクを付けた事を考えてほしい。

お勧め度
S++
十分にお勧めできる作品。基本的には甘酸っぱい青春をたどる学園物王道でありつつ、
固有の作品らしさもにじませていた。泣きに関しては歩夢だよりになってしまったのがつらいところか?

総合評価
S++

公式ホームページ
↑クリックすると公式HPに飛びます。

全年齢対象の作品。
前作「恋と選挙とチョコレート」から、大分腕を上げたな、と正直に感想を漏らしてしまう。
起動した瞬間にALLアニメのOPが流れ、期待を上昇させたまま、本編に入り、
甘酸っぱい青春を味わいつつ、物語の始まりに胸を高鳴らせ、物語を進めていき、
各キャラの性格や本作の設定などを理解してから、本当のOPが流れる。
この一連の流れも見事というほかない、作品に引き込まれて行き、
奇抜ではないものの、各キャラがしっかりと立っている魅力あるヒロインたちとの甘酸っぱい日々。
特に共通、日常の雰囲気は最高というほかない、ギャグも少々挟みつつやはり甘酸っぱい日々が続き、あるところでは挿入歌も流れ、とてもいい雰囲気。
さらに重要なところでは主人公に声が入るのもキーポイント。
賛否両論ありそうだが、個人的には感情移入に一役買っていたと思う。
個人ルートはキャラによっては前作の「恋チョコ」のキャラがしっかりとイベントCGもついて登場し、
かなり重要な役をこなすこともある。
(この作品は時系列的には、恋チョコの前に当たるらしい。先の作品を知らなくても問題はない)
共通をより一層深めた甘酸っぱいヒロインとの日々、そして巻き起こる障害と乗り越える展開。
ここら辺は王道というほかなく歩夢を除く3キャラは、出来は悪くない物の、涙腺破壊などもなく無難に終わったイメージ。

そしてタイトルにもなっているメインの歩夢に関してだが。
「恐れ入りました」の一言。
正直、このキャラからやると他のルートも期待してしまうため、最後の方がいいと言えるくらい、他とは一線を隔す出来。
主人公の過去にも深くかかわってくる歩夢ルートは、
再婚した家族間のそれぞれの立ち位置などが丁寧な心理描写と共にリアルに描き出されており、
一つ一つの問題に、如何する事も出来ずに、思わず涙を流すシーンが2度も3度もある。
これ以上無粋な事を掛けないので、これ以上は作品をやれば分かるだろう。
ただ、惜しむべくは、このレベルを他のルートでも実現できなかったのかということ。
そうすれば楽にEXをつけられただろうに、評価の大部分が1つのルートというのは痛いところ。
ただ、全体的に丁寧に作られていて、キャラへの愛も感じられ、
そして、前回とは比べ物にならないほど、1つのルートの成長は喜ばしいものだった。
よってこの評価は十分につけられる作品といえる。

コンフィグは少し不足もあるものの、そこ以外は十分なレベルがそろっている。

(追記あらためぶっちゃけコーナー)
Vo曲のレベルの高さがすげぇよな…それと合わせてみていってほしいけど。
皆と頑張るシーンも多いけど、全体的にはやっぱ甘酸っぱい青春の味が目立つ。
そういえば、未久は存在的にどういったものだったのか謎…もう少し使ってあげても良かったかも?
各キャラ結構過去を持っているので、上手く使えば歩夢クラスの話は作れたかな…?
スポンサーサイト
拍手する
別窓で開く | ゲームのレビュー | この記事へコメントをする:0 | トラックバック:0 | top↑
流星のアーカディア のレビュー
2013-01-29 Tue 00:00
<作品名>    流星のアーカディア
<製作会社名>  だんでらいおん

流星のアーカディア

シナリオ
A
ルートは6本(智慧葉ルートのみ最後の選択肢でEDが変わるので7?)。
見た目は多そうだが、最初に始めてから1キャラのEDまでHシーン抜きで3hほどの短さ。そして各ルートの長さは1h以内。
攻略順は最初にさとりルート、最後に天乃ルートをやれば問題ない。

CG
S-
立ち絵、CGともに総じて綺麗ではあるのだが、表情にかなり癖がある。
それに、Hシーン抜きで各キャラ4~5枚の分量という少なさ(シナリオからすると妥当だが)
そのため少し原点のこの評価に。

音楽
S
OPはEDのinstVerというこの作品なので、Vo曲は1曲。
instとEDを除いたBGMはすべて合わせて18曲。
基本的に出来はいいのだが、作品にあわない自己主張の多い曲が多かった。
ただ、唯一ましに評価できる部分であり、、質自体は悪くないので注意。

お勧め度
A
こう言ってはなんでしょうが、あまりお勧めはしたくないです。

総合評価
A+

公式ホームページ
↑クリックすると公式HPに飛びます。

日本神話を根本においた斬新な中二設定の本作。
今回は戦闘シーンに力を入れているらしいが、
肝心の戦闘シーンは声のみ(状況説明なし)というありさま。
その描写も一瞬の事で、叫んで終わりは日常茶飯事。
もはやこれはギャグの域、と笑ってしまうほど。
そもそも、この作品の9割が会話なので、テンポははやいのだが、
速すぎて、全体的に短いし、地の分が無いから説明される事もなく、
すると、読者置いてきぼりのまま、後で謎の設定が出てきたり、設定を会話から後で把握したりと、
非常に劣悪な文章。
雰囲気や、流れも独特だが、そのよい部分をテキストが潰しすぎ。
設定が全部クリアした今もはっきりとせず、結局何の話だったのか、分からずじまい。
着眼点以外に、褒めるべきところは無し。
同人レベルでももう少しましな作品はあるだろうに…。

コンフィグは少し足りない部分もあった、OP、EDはクリックで飛ばしやすいので注意。

(追記あらためぶっちゃけコーナー)
まぁ、酷い事言ってるけど、基本的には、
悪い事だけじゃなく、いいことも伝えてあげたいんだが、やればわかるよ。
酷い…これはひどい。…笑っちゃうくらいひどい。
拍手する
別窓で開く | ゲームのレビュー | この記事へコメントをする:0 | トラックバック:0 | top↑
Chu→ninG Lover のレビュー
2013-01-27 Sun 00:00
<作品名>    Chu→ninG Lover
<製作会社名>  Sugar House

tyunniraba.jpg

シナリオ
S-
ルートは5本、初回特典のパッチを当てることで1ルート増える。
共通も少し短く、各ルートの長さは2h以下というところ。総じて全体としては少し短いか。
推奨攻略順は特にないが、序盤から、同じ選択肢(公園→公園→公園等)を選ばないと話に齟齬が出る。

CG
S
立ち絵の男キャラに不備があったり、CGに甘いところもあるが、総じて綺麗といえる。
枚数も普通のゲーム程度にはあるので、十分だと言える。

音楽
S+
Vo曲は3曲(挿入歌は子夏ルートのみでしかながれない)
BGMは22曲と少し少なめで、破壊力も少し足らないが、質としては十分。
鑑賞モードでの一言解説なども好感がもてる。

お勧め度
S
新鮮ではあった。笑いもそこそこのレベルを提供してくれている。
特に最新の世の中に出ているパロネタが多い。が、そこ以外は評価しずらいのが正直なところ。

総合評価
S-

公式ホームページ
↑クリックすると公式HPに飛びます。

女の子全員が中二病という斬新な着眼点のこの作品。
物語のタイトル(中二とチューニング(更生)を掛けたり)はお見事。
ただ、それだけに中身が甘すぎた。
1つ目につくのが、スクリプトミスや声の間違え等の単純なミス。
テキストと背景、スクリプト、CGの連携が取られていないのか、文字と絵が違いことなども多々ある。
それがかなりの見せ場で起こったりするので、かなりの減点物。
各キャラは非常にキャラが立っていて、上手い立ち位置を作れていたとは思う。
それによる日常の笑いや、テンポにはまだまだ甘いものの、光るものがある。
ただ、やはり文章や展開などがまだ荒い。
笑いは多くが、なにかのパロディをパクったものが多すぎるし。
戦闘シーンは簡素だし、各ルートにある泣きシーンはそれに突入するまでが軽すぎ、
その後の展開もペースが急に速くなったりする事が多すぎ、気持ちが入らない。
また、サブキャラに意味が無いものが多すぎる。
序盤の設定(キャラの設定や話など)を無視した展開も多くみられた。
何やら因縁があったようなキャラも居るのだが全く語られず、訳も分からないまま終わったり。
本当に共通でしか出てこないキャラがいたり、キャラへの愛がまだ足りない。
また選択肢による互換や話の流れ、回想なども下手だった。
何か大きくカットされた部分があるのか、と思ってしまうほど。
着眼点や、他の部署が良かっただけに、連携と文章が悪かったのは作品として致命的。
よってこの評価に。

コンフィグに関しては十分だったと言える。

(追記あらためぶっちゃけコーナー)
初回特典のパッチで3つ、ルート追加ともう一つはタイピングゲームである。
簡単なので、中程度の実力があれば全部クリアできるはず…?
出来ない人用の対策と、CGは見れるけどどちらも回想はないのは失敗かも。
最後の変顔パッチは…これつけると笑いすぎて、普通にゲームも何もできない。
いろいろと配慮が足らないゲームである事は確かだよな…着眼点は良かった!!(そればっかり)
拍手する
別窓で開く | ゲームのレビュー | この記事へコメントをする:0 | トラックバック:0 | top↑
月に寄りそう乙女の作法 のレビュー
2013-01-25 Fri 00:00
<作品名>    月に寄りそう乙女の作法
<製作会社名>  Navel

turiotu.jpg

シナリオ
S++
ルートはBAD1本を含めて5本。共通までもそこそこの長さがあり、OPも結構後にある。
各ルートは3~4hというところで、一般より少し長く、ルナルートは他よりも少し長い印象。
それでもルート数の事もあり、他のゲームより少し長い程度。
推奨攻略順は瑞穂or湊→ユルシュール→ルナ。
ちなみに続編があり、そこに付属されているパッチによりアペンド版となり、アフターストーリが増える。

CG
S
全体的に非常によくできていたという印象を受ける。
独特の癖のある絵だが、それを踏まえたうえで、立ち絵、CGともにぶれずにきれいだった。

音楽
S+
BGM30曲、Vo曲はOP、ED、挿入歌の3曲。
質も量も十分だが、感動シーンで涙腺を破壊するほど、とまではいかないのは残念なところ。
しかしながら、Vo曲の質の高さは確かで、BGMとしてはそれぞれ質も高かく「愛と追憶のなにか」や「Philia X'mas Collection」、「ああ、楽しかった!」が個人的にはお好み。
もうワンランク上でもよいと思っている。
ちなみに全キャラクリアしないとBGMは見えないようになっている。

お勧め度
S++
Navel設立10周年を記念して造られており、非常に期待され、その期待に十分こたえられるほどの完成度の作品。
女装(メイド)、女子学園物、お嬢様、服飾…等々の要素を含む。
笑い、キャラ、ストーリー、世界観、どれをとっても、その特色は如実に表れているといえる。

総合評価
S++

公式ホームページ
↑クリックすると公式HPに飛びます。

上記にも書いたとおり、記念作品ともいえるこの作品。
その参加者を見ただけで、十二分に期待できる事はたしか。

ちなみに、今作のBADEND後の続編「乙女理論とその周辺-Ecole de Paris-」が発売されており、こちらを見ることでこの作品はかなり完成度や受ける印象も変わってくるほか、付属のパッチにより、本作においてのみ、主人公「朝日」の声&各キャラアフターストーリーが追加されるため、雰囲気が気に入った方は購入をぜひ考えてほしいところ。

今回の内容は公式を見ればわかるが「女装物」+「女子学園潜入」
さらに、そこにお嬢様属性や「服飾制作」という、一味違ったエッセンスを加える事によって、雰囲気は殆ど、今まである王道の流れでありつつ、本質は自分の夢に向かって走るそれぞれのヒロインを見ると言う作品。
お嬢様ということもあり、各ヒロインを含めサブキャラも、非常にアクがつよく、それでいてキャラがたっている。
その辺りを含めての世界観の確立の仕方も素晴らしいと言えるだろう。

そんな人々が、軽快なトークとテンポで日常を彩るものだから、面白くないわけがない。
ただ、「笑い」という点では、過去の同会社の作品に少し及ばなかったかな、というところはある。
(それはまぁ、過去作品がすごすぎるだけで、一般としてみれば面白いのだが)

笑いだけではなく、泣きシーンも各ルートに用意されてあり、ところどころ目が潤むシーンもあった。
ただ、BGMとしての手伝いが一歩及ばずだった所や、あの独特のシーン転換のアイキャッチ(?)の音がバッサリ雰囲気を切るため、感動が長続きしないのは、いい意味でも、悪い意味でも独特。
ルナルートは特に力が入れられており、挿入歌もここで流れる事になっている。
そのシーンに関しての演出はかなり上等なものだったと言える。

泣きシーンとしてはあいまいだったと言わざるを得ないが、
お互いを思い続ける…、主従の関係として、そして、それを超えた信頼の形は必見。
泣き、笑い、ではなく、この作品は物語として”おもしろい”作品だったと言える。

コンフィグに関しては十分だったと言える。

(追記あらためぶっちゃけコーナー)
思いっきり泣けなかったし、思いっきり笑ったわけじゃない。
普通に面白かった。けど、これと言って何かを押せるわけじゃないから、
ちょっと評価を抑え目にしてあるんだよな。(期待しすぎ?)
ただ、笑いの質は確実に他社よりも上。

…と思ってたんだけどね、続編クリアしてから書き直したわ。
久々に各ルート眺めるように再クリアしてみてかなり上方修正、特にルナ様信仰が強くなったからかもしれん。
それほど、続編はいい出来だったから、これが微妙でも、本音は挑戦してほしいところ。
アフターストーリーの出来も結構良かったし、続編も特に泣きに関してはいい働きしてたからなぁ…。
やっぱ気になるところもあるにはあるんだけど、全体的に話もよくできているし高評価を付けてもいい。
ちなみに、声に関しては追加CDになりますよ。
拍手する
別窓で開く | ゲームのレビュー | この記事へコメントをする:0 | トラックバック:0 | top↑
倉野くんちのふたご事情 のレビュー
2013-01-23 Wed 00:00
<作品名>    倉野くんちのふたご事情
<製作会社名>  CUBE

くらふた

シナリオ
S-
ルートは5本+ハーレム1。各キャラのルートの長さは同じくらいで2h程度。(Hシーンは除く)
ハーレムはかなり短い。
推奨攻略順はないが、ハーレムのみ、ロックがかかっており最後となっている。

CG
S
シナリオから考えるとかなりの枚数があるのだが8割はHシーン。
そのどれもが淡く、安定した質で、美麗といえる

音楽
S+
26曲中2曲がOP、EDのVo曲でそれぞれにinstのバージョンもある。
安定のDucaソングだけあり、OPの軽やかさ、EDのしっとりさは十分。
BGMも総じて質が高いと言える。
しかし、シナリオに響くほどのBGMはプラスの意味でも、マイナスの意味でも無い。

お勧め度
S-
イチャラブが好きならこの作品はきっといいだろう。
攻略対象がすべて、実妹、双子、実姉なのだから、そういう人にもお勧め。
シナリオは期待しない方がよい。

総合評価
S-

公式ホームページ
↑クリックすると公式HPに飛びます。

ヒロインが上は双子の姉二人、自分にも双子の姉、妹にも双子の二人、と計5人のタイトル通りのすごい設定。
親の離婚騒動から始まり、主人子が誰かの一人を選ばなくてはいけないと言うところから始まるこの作品。
どのルートも各姉妹が抱える少しの夢や希望、問題に立ち向かい合いを深めていくスタンスは揺らがない。
そのなかで、序盤は双子のHなシーンが満載。
後半はルートで各人のHシーンが満載という、イチャラブの典型。
今までの評価でストーリーがあまり高評価されてはいないが、それは中身自体の話であり、
テキスト自体は読みやすく、雰囲気自体はかなり明るい作品なので、
完成度の話をすれば、かなりの高評価をとれる。
ただ、自分の評価は泣きゲーや、燃えゲー等に対して評価が高くなる事を忘れないように。
作品の全体の雰囲気はさっきも言った通り、POPで明るいイメージが強く、
どのルートも鬱という鬱展開が0、主人公は普通にモテモテだし、
本当にイチャラブだけをしたい人には普通に勧められる作品。
それを助けるための各種CG・BGM等、コンフィグも充実。
これ以上評価が無いので、これでおわりで。

(追記あらためぶっちゃけコーナー)
前作が[yure diary]だった事もあって泣けるかな、と思ったけど、麻ぁそういうシーンもない事はないが。
基本ほんとにイチャラブだった。Hシーン飛ばすしても結構シナリオがあったのはすごいところ。
拍手する
別窓で開く | ゲームのレビュー | この記事へコメントをする:0 | トラックバック:0 | top↑
| 青空の翼と過去の十字架 | NEXT