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‘&’-空の向こうで咲きますように- のレビュー
2012-08-16 Thu 00:00
<作品名>    ‘&’-空の向こうで咲きますように-
<製作会社名>  暁WORKS

2012080518570800c.jpg

シナリオ
S+
全6ルートの作品で、攻略順はほぼ固定されている。
各ルートの物語の半分ぐらいが共通になっており、OPはかなり後半で見ることができる。

CG
S
暁らしい、少し硬めの絵。しかし、アニメの動画をOPやゲーム本編の中でもふんだんに使うなど(アニメ動画に背景も反映されている)など、素晴らしい演出。
それが作品の評価にかなりプラスになっているため、かなりの高評価をつけたい。
CGは作品の

音楽
S++
いとうかなこの「The moon is not alone」は作品の雰囲気にかなりマッチしているうえ、テンションがかなり上がっていきます。
BGMもなかなかいろいろなものがそろっていて、消して多いとは言えないけど作品との相性はかなり高い。
泣き、という部分に関してはあまりこだわってないので、評価は甘くなっている

お勧め度
S++
暁らしい作品というべきだろうか、歴代の作品にもれず少しSFがはいった燃えげー気質の物。
ただの燃えげーに終わらず、内容も少し深いので、今までの人も初めての人もお勧め。

総合評価
S+

ストーリー
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テーマは「願い」、というべきだろうか。
本当にこの作品は面白い視点から物事を見ている。
改めて、人の「願い」について、そして「願う事」について考えさせられた。
過去に行った大冒険の仲間たち、そして手に入れた「願い」という名の「道具」
時には敵になったり、ときには味方になったりしながら進んでいく。
攻略キャラは6キャラあるが、おそらくメインは「麗」である。
このルートのみ扱いが違ううえ、物語としての長さ、完成度は他のルートの比ではない。
しかしながら、逆に言うと、他のルートは少しやっつけ仕事的なものが垣間見える。
ルート間の矛盾(?)に近いものがある。
そういう意味では少し厳しい評価を付けたい部分もある。
泣きげーではなく燃えげーとして評価していることをあくまでも忘れないように、
泣きとしてはイマイチだが、燃えとしてはかなりの物。
この作品のいいところは、どのルートもかなりスカッとして終わることである。
「これから頑張ろう」という各ルートの終わり方は、作品から離れた後も心地よい読後感を与える。
また、燃えとしての技名・道具名・アニメーション・BGM、各種足並みをそろえていいものがそろっているので
(普段なら技名・道具名は笑い飛ばしてもいいくらいなのだが、この作品は不思議と受け入れたくなる)
様々な要素が絡み合いつつ、青春SF燃えげーとしての地位を築き上げているように感じられる。
また、全√クリア後おまけで全アニメーションが見られたり、写真を各キャラのコメント付きで見られたり、
称号があったりと、細かい遊びもたくさんある、全部楽しんでコンプリートしてほしい。

(追記あらためぶっちゃけコーナー)
サスペンス・推理がメインとなる燃えゲーとして評価したい作品。
異能が作品に出てくるのだが…(バトルはあまりしない)その動画シーンがかっこいい。
泣きに関しては、設定的に作れなくはなかったのだろうが、今回は無い方が全体的にさっぱりしてよいだろう。
プレイ後の気持ちがよくなるのもこの作品の特徴か。
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アステリズム のレビュー
2012-08-15 Wed 00:00
<作品名>    アステリズム
<製作会社名>  チュアブルソフト

アステリズム

シナリオ
S+
攻略ヒロインは全3キャラ、1章、2章、3章とエピローグにて成り立ち、各章でヒロインとの分岐が出る。
攻略純は素直に1章での分岐ヒロイン→2章での分岐ヒロイン→メインヒロインだとおもわれる。
共通部分は形式上ほとんどなく、全体の長さは10h以上というところ。

CG
S
とても奇麗、動画も多く、かなり高品質。
また、メインヒロイン重視なので、サブのCG枚数は少ないものの、全体的に贅沢にCGを使っているイメージを受ける。

音楽
S+
計5曲ほど、歌入りの曲があり、どれも質は高め。
しかしながら、涙腺決壊というほどの物が無かったようにも感じる。
もう一歩踏み込んだものがあってもいいのなかなぁ。

お勧め度
S+
物語の中でかなり理解が難しくなる部分、ついていけない部分はある。
またメインヒロインはあくまで一人であるため、この子が気に入らなければたぶん物語自体に感情移入もできない。
そういう意味でハードルはあるが、新しいゲームの形として個人的にはお勧めしたい。

総合評価
S+
ストーリー
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タイムスリップ物というべきだろうか(若干のネタバレごめんなさい、わかると思うけど)
メインヒロインは一人であり、全体的にその子のために書かれている物語である。
といっても、この作品のすごいところは脇役キャラを大切にしているところだろうか、
正直、メインヒロイン以外のルートは適当といわれてもしょうがないレベルもの物だが、
一般ルートでの脇役の扱い、またはその関連は目を見張るものがある。

シナリオメインの作品でやはり一番気になるのが泣きシーンである。
むろんそういったシーンは各所にちりばめられているが決壊にまで至らないのが正直なところ。
それはシナリオの部分もあるが、曲によるあとひと押しも少なかったのかなぁと。
見せ場ではオートプレイ強制になるので(OP・EDも一緒)そういう場所で泣き場は作れそうなのだが。
ただ、この主人公の今までのつらさ、そして現状、そういったものを改めて考えるシーンがときどき挿入される。
シナリオでは結構すぐに流されてしまうのだが、深く考えるとものすごく悲しくて、涙が出そうになりました。
そういう部分を、理解していけばまた評価は変わるはず。

また、内容が内容なのでかなり理解に苦しむ部分が多々ある。
のちのちいろいろ説明もされるのだが、おぼろげでしか理解できない。
それでも十分楽しめるのだが、それでもやはり十分に理解して新にこの物語を理解してほしいように思う。

評価したいのはやはり、あくまで一人に重きを置き続けていたところだろうか。
いろいろな形、あの手この手でメインヒロインのよさを見せつけてくるのには感服。
今までにあったような形でもあるが、やはりここまで一途なのはすごい…。
コンセプトの「姉さんに恋をして、姉さんも恋をして、姉さんと恋をした」はまさしくこの物語を言い表したものである。
(ジャンルも姉さんに一途に恋するADVである…)
扱っている内容も内容なので、今まで自粛されていたが、個人的にはあまり問題はなかったように感じる。
特に思い入れが無いのであれば十分にやる価値のある作品である。

(追記あらためぶっちゃけコーナー)
攻略キャラが姉しかいないと言う、姉好きの為の作品かと思いきや、
案外作りこまれている内容で、シナリオとしては十分に楽しめる。
ただ、あと一歩が足りなかったのも事実。
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Rewrite Harvest festa! のレビュー
2012-08-14 Tue 00:00
<作品名>    Rewrite Harvest festa!
<製作会社名>  KEY

RewriteHF.jpg

シナリオ
S+
リライトのファンディスクであり、内容は6人のアフターやイフストーリー。
各キャラの攻略時間は1~2h程度である。

CG
S
枚数は多くない。各キャラ差分を含めずに言うと4枚。
立ち絵が新しく増えたキャラがある。

音楽
S++
追加された曲の数は多いわけではないが
OP「Harvest」とED「ささやかなはじまり」は、華やかな曲調でありながらも
明るいだけじゃない、意味が深く聞きこんでいける良曲。、

お勧め度
S+
リライトをやってないと全く楽しめないと思われるので、とりあえずそれをやることをお勧めする。
カギっ子諸君は「智代アフター」を期待しないでほしい。
これは、わいわい楽しむための物であることを留意してほしい。

総合評価
S+

ストーリー
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一般のファンディスクらしく、各キャラのアフター、アフターが描けないものはIfとしての
ストーリーで描かれている。
選択肢もいくつかあるが、間違えると一瞬で終わるだけなので、あまり気にしなくてもよい。
攻略順は若干の縛りがある。
各ルートで懐かしい子が出てきたり、会話が起こったり、掛け合いをしたり…。
FDとしては十分に楽しめる一品かなと思う。
本作で報われなかったヒロインたちだったので、アフターはそういう子たちが報われるような
みんなが求めたものになっていると思うので、素直に楽しめばいいかな。

7G物容量(ゲームは5G?)があり総プレイ時間はおそらく20h以上になるだろう。
しかし、キャラは6キャラで各キャラ1~2h…。
すこしでもネタバレのいやなひと(これはネタばれというのか?)は
ここで読むのをやめてくれ…。

そう、あるよ!
RTが!(ゲームやりゃわかる)
ものすごく、おちゃらけてやがる…。今までの作品の技術を集めた感じだろうか。
そこそこやりこめるようそもあって、簡単で、おもしろくて。
これをクリアしないと明かされない本編の謎にもかかわっている(?)部分もある。
前作と同じく、「Memory」として、コンプ要素もあるので、そこをそろえるとなると
30hを超えてくるはずだ…。

(追記あらためぶっちゃけコーナー)
残念ながら泣きゲー成分は薄い。
クドわふたー・智代アフターの泣き成分を完全にとっぱらった作品に似ているかもしれない。
好きな人は好きだろうが、ほんとこれからが心配。
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H2O √after and another Complete Story Edition のレビュー
2012-08-13 Mon 00:00
<作品名>    H2O √after and another Complete Story Edition
<製作会社名>  枕

H20.jpg

シナリオ
S+
H20とファンディスクが一体化したもの。
共通がそこそこあり、各ヒロインのシナリオもほぼ同一なため、物語ごとの差異は少ない。
攻略キャラはAFTERを含め4人だが、ATO-GAMEなど、その他のキャラの話もよく出てくる。

CG
S
枚数はそこそこあり、SD絵などを駆使しつつ、丁寧に書かれたように思う。
少しバランスの崩れたCG、立ち絵があったが気にならないレベルである。

音楽
S+
BGMには数曲目を引くピアノ・オルゴール調の曲が存在する。
OP・ED・挿入歌については2作が合体しているものなので、数多く存在し、把握するだけでも一苦労。
どの曲もレベルは高い、が涙腺破壊という意味では物足りないと言わざる負えない。

お勧め度
S+
アニメ化にもなった作品(話の内容はだいぶ変わってしまったが)なので
一般人にも受け止めやすい部分はあるが…。
いかんせん台詞、物語の雰囲気に最初の方は戸惑うかもしれない。

総合評価
S+

ストーリー
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ケロQの姉妹ブランドで、『H2O』と『√after and another』を1本のソフトにしたもの。
そのため、各会社のキャラが少し出ていたりと、世界を共有している。
ヒロインはもともと3人だったがAfterの関係で少し攻略キャラが増えている。
物語の大筋は「始まり」→「再会」→「さらにAfter」というながれなのだが、
本作の物語の大筋が1本である以上、各キャラの物語の差が少なく、「再会」から物語の差が出る。
なので、作品の中盤はかなり共通が多くなってくるので、ダレてくる場合がある。
盲目の主人公設定なので、システム「Blindness Effect」が存在し、使用するとCGの色素が薄れ白黒表示っぽくなる。
(他人の視線などになると元に戻る)
キャラが少々ぶっ飛んだキャラが多いのだが、そのテンションに乗っていけないとつらい部分はある。
この物語の主軸が1本である事は述べたが、その真相は容易に想像できてしまうため、驚きの展開、
ということはあまり期待しない方がいい。
物語を進めていくうえで、物語の疑問点などは埋めていくことができる。
全体的にこの作品がメインにおいているのが、各キャラの心の変化、トラウマの克服であるため
ルート間での大きな物語的な展開の差は見受けられない、しかしながら
その心象をとらえた描写は光るものがあり、そこだけは必見といえる。


(追記あらためぶっちゃけコーナー)
泣きゲーとしても結構な評価があり、人気があったのか、アニメ化されている。
ただ、アニメ版とはリンクしているものの、違う作品として受け止めた方がよさそうである。
完全の作品に乗れれば面白いのだが、1度置いていかれるとちょっとつらくなる作品かも。
シナリオ自体は結構興味のあるものなのだが…。
話自体が難しいわけではないので、後はこのみの問題。
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恋と選挙とチョコレート のレビュー
2012-08-12 Sun 00:00
<作品名>    恋と選挙とチョコレート
<製作会社名>  Sprite

恋と選挙とチョコレート

シナリオ
S
ルートは5本。千里のみ固定で最初にやらされるほかは自由となっているが
未散ルートに関しては最後に回した方がよいと思われる。
共通ルートは全体比率で比べると長く、各ルートの長さはほとんど同じだが、短く感じる。

CG
S
線が細く、少しラフ画に近いようなタッチ。水彩画っぽい。
特色としてはいい雰囲気を出している。
CG・立ち絵ともに不備のあるものは少なかった。

音楽
S+
OPのほかにEDは各ルートの声優が歌ったもの。それとは別に挿入歌もある。
それぞれの完成度は高く、OPの完成度は非常に高いものといえる。
が、作品にあってたか、と聞かれると素直にうなづけないのが本音。
挿入歌・BGM等質のいいものはそろっているが今一破壊力が足りない。

お勧め度
S+
ある意味この分野の初心者にはお勧めのゲームかもしれない。
代表的な学園物+王道をいくつか抑えている。
また、「選挙」という新しい要素も絡むので、多くの作品をこなした人でも楽しめる要素はある。

総合評価
S

ストーリー
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アニメ化もしている作品。
上記にも書き、タイトルからしてもわかるが一般的な学園物に「選挙」が絡んだ物語である。
OP・ED・プロローグ・挿入歌部分はスキップ不可。システム系は比較的簡素。
題名の「チョコレート」部分だがこれは千里の存在に他ならない。これ以外の要素はまったく0である。
立ち位置からして千里は最初にクリアをするメインヒロイン的役割を担っているが、
物語の根幹(?)という部分に関しては未散ルートをクリアすることによって、物語の伏線・全貌を見ることができる。
選挙が深く物語にかかわっており、それは全ルートほとんど変わらないため、個別ルート内でも既読文がよく出てくる。
しかしながら、細かいところは修正されており、ルート間の矛盾などはかなり少ない。
また「選挙」という面白い題材を使ったのもこの作品の特徴であろう。
この点に関しては非常にうまくシナリオを構築できていたように思う。
しかしながら、いかんせん各ルートどれも破壊力にかける。
物語の展開自体はいいのだが、そのタイミングや文章、演出がどうもしっくりこない。
人によってはしっくりくるのかもしれないが、、、、
挿入歌などもかなりいれてくるのだが(このときクリックスキップ不可)どうもくどい印象を受ける。
挿入歌を流して、泣きを得るゲームで成功したものが多々あるが、このゲームは珍しくそれができてない気がする。
個人的には「衣更」ルートは地味に泣ける。
日常のシーンはうまく笑いを取り入れており、脇役のキャラなどもかなり光っている。
素直に高評価は付けれないのだが、かといってダメな部分、といわれてはっきり言えない、もやもやした部分がある作品である。
全部がだめなわけではなく、ところどころいい部分があるだけにかなり惜しい評価である。

(追記あらためぶっちゃけコーナー)
部活存続のために、選挙に出ると言う作品。
人気があったのか、アニメ化もされている。
演出面でかなりの努力が見られるのだが、ちょっと失敗してるかも。
設定も結構良くて、泣きゲーとしてかなり期待はしていたのだが、それに完全にこたえることは出来なかった。
ただ、普通によい√もあるので、期待しすぎないでプレイすれば楽しめるはず。
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