自作の壁紙や泣きゲーレビュー公開しているブログ。チャットルームや自作小説もあります そんな鍵っ子小説家のブログです。
☆★☆★ 毎日0時の定期更新中。現在は壁紙制作・泣きゲーレビューが主活動 ★☆★☆





 


-atled-everlasting song のレビュー
2012-09-08 Sat 00:00
<作品名>    -atled-everlasting song
<製作会社名>  FLAT

atled.jpg

シナリオ
S++
選択肢なしの一本のお話。長さ的にはルートが無いので他の作品より短いかもしれないが、
ルート1本としてはかなりの長さがあるので満足できる。

CG
S
気になるところもあるが、減点するほどではない。
立ち絵に関しては微妙なものもあるが、CGに関しては文句はない。
枚数は長さを考えると丁度いいくらいなのかもしれないが、話が1本という形式上多く感じる。

音楽
S++
BGMは20曲程度とあまり多くはないが質は高く、
さらに評価したいのは歌入りの曲が10曲、ふんだんに挿入歌として使ってくるのでかなり贅沢に感じる。
それもどれも質が良く、ある種ゲーム色が少ない曲が多い。
そこそこ破壊力もあるのでこの評価。

お勧め度
S++
タイムリープ物ということで、その分野が好きな人にはたまらない。
説明が甘く、理論に関しては詰めが甘い部分もあったが、それでもがんばっている部分はかなり伝わるので
この評価にした。

総合評価
S++

ストーリー
↑クリックすると公式HPに飛びます。

個人的にはEX-に分類したい一作。
まさかの選択肢なしの1本のお話だが、そういう形の中で(だからこそ?)非常にうまくまとめられている。
タイムリープ物になると、かなり話の幅は広がるが展開に厳しい部分がある。
しかしながらこの作品は、場面をうまく利用し、良い作品に仕上げられていたと思う。
ただ、テキストとCGの矛盾、時折起きる展開飛ばし(ワザと書かないにしてもやりすぎだろ)
タイムリーぷ観念の理解の深さ、説明、キャラの受け止め方などに少し減点をしたい部分もあるのでこの評価に。
まぁ、悪いところは上に書いた程度で、あとは本当にうまくまとめられている。
挿入歌がふんだんに使われておりこの作品は「歌」と共にあるのだなぁ、と感じられる。
「過去へ戻ること」「未来へ進むこと」「今を生きること」そういった事を非常にうまく書いている作品である。
また、脇役キャラがどれもいい!
あおばの周りの人間はどれも素晴らしい活躍と性格をしている。
そういう人が頑張って、進んでいる姿、また立ち止まって悩んで、泣いて、また進む姿。
そういうのを見ているとこちらも涙があふれてきて、さらに挿入歌がそれを後押しする…。
挿入歌のない部分でも、泣いたり、目をうるませてしまう場面は何度もある。
泣きげーを求める人にとっても、これは近年まれにみる泣きげーとして個人的にはおすすめしたい。
また、「アステリズム」ともかなり協力をしているようで、世界と舞台を共有している
(キャラは出てくるが、やっていなくても何ら問題ない)

(追記あらためぶっちゃけコーナー)
時間移動系のSF作品。
昔書かれていた作品のリメイクなそうな。
ところどころ気になるところはあるものの、総じて良質なシナリオは安心してお勧めできる。
歌の扱い方や脇役等、光るところがたくさんある作品なので、泣きゲー好きの方には強くお勧めしたい。
スポンサーサイト
拍手する
別窓で開く | ゲームのレビュー | この記事へコメントをする:0 | トラックバック:0 | top↑
| 青空の翼と過去の十字架 |