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airy[F]airy のレビュー
2010-03-08 Mon 00:00
<作品名>    airy[F]airy
<製作会社名>  RococoWorks

airy[F]airy

シナリオ
S-
全部で4ルート、春から夏の間の物語で、共通、個別共に比較的短い。
舞台が現実とまったく違うが、設定では1900年代と少し昔の田舎でのお話。

CG
S-
物語に比べて多いが、表情の変化だけのような差分CGが多い。
全体的に塗りも線もやわらかく、落ち着ける雰囲気の絵。
味があり、尚且つ物語りにあったものといえるが、若干、顔のパーツなどバランスのおかしいCGが数点あるのでそこを減点。
立ち絵についてはほとんど文句なし。

音楽
S+
曲数はOP,EDあわせ20曲で少ない。
BGMの質に関しては問題なく、特に評価するのはOP。
そのゲームの顔になるだけあって、いいものが使用されている。

お勧め度
S-
作品自体が悪いというわけではないが、どことなく完成しているようには思えないのでこの評価。
OPだけをみたりして、あまりに期待をたかくしてプレイすると痛い目を見る可能性あり。

総合評価
S-
ストーリー
(クリックすれば公式に飛びます)

妖精がいる世界という、ファンタジー要素を含んだ物語で、舞台も物語の設定もかなり珍しい。
物語りも設定を活かした展開が多い。
しかしながら、序盤から中盤に掛けての物語文章のノリと清涼感漂う雰囲気はこの作品の強みであり、本質ともいえるだろう。
比べて、終盤の急な展開と、プレイヤーを置いていくような物語の終わり方はいささか評価しがたい。
考え方を変えて、無理に引き伸ばし、物語の雰囲気を壊すより、
スッパリと終らして、コンパクトにまとめたという見方も出来る。
今回は「泣き」や「燃え」といった物語の根幹部分ではなく、物語の展開、ストーリーの質で魅せるタイプの作品だと思われるので、
短くするなら、それを実行できるほどの展開と努力が必要だったように思う。
(持ち前のノリでプレイヤーを引き込み飽きさせず、読ませない展開等々)
そういったはっきりとした改善点が見られるので、一般製品レベルか、それより少し下という厳しい評価をつけさせてもらった。
酷評ばかりになってしまったが、ストーリーはサクサク進み、その中には日々の楽しさや人々の優しさが垣間見れ、物語が終った後の気分は他のゲームと比べても、明るくなれるという点もあり、楽しい雰囲気が好きな人や、少しリフレッシュするには丁度いい物語とも言える。

(追記あらためぶっちゃけコーナー)
OPがかなりい作品なのだが、いかんせん中身は微妙だった。
主軸となる物語自体が少々曖昧な物の為、全体的にあまり動きのない作品となってしまっている。
どこを「テーマ」としたいのかがはっきりしてい無かったのが原因か。
雰囲気は悪くないので、過度な期待を避けてプレイしていただきたい。
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