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僕が天使になった理由のレビュー
2013-03-20 Wed 00:00
<作品名>    僕が天使になった理由
<製作会社名>  OVERDRIVE

bokuten.jpg

シナリオ
S++
攻略キャラは4人、ENDはアイネが1本、その他のキャラは2本。
大きく6章に分かれており、6章後半からがが個別ルートとなっており、個別に関しては2-3hというところで、全体的なボリュームは一般的といえるだろう。
アイネルートのみロックがかかっており、他の3キャラを攻略しないと攻略不可。
よって推奨攻略順は百合→みなも→奈留子→アイネが安定。

CG
S
線は堅めだが、塗は淡めの絵、イベントCGは良く立体感が出ていたのが印象的。
魅力的なCGが多く、枚数も多かった。ただ少々、バランス等が悪いところもあったのも確か。
それでも高評価にして良い出来だろう。

音楽
S+++
BGMは35曲、Vo曲はOP1つ、各キャラにED2つ。
アイネのみ挿入歌とED1つずつの合計9曲。
この会社の特徴的な部分。良質で多様性のあるのバンド曲をそろえてきている。
歌手は全部「CaS」、EXランクに乗せるべきだが、押しが足りない所もあったのも確か。
しかしながら、他の「S++」ランクの作品と比べても飛びぬけているのは確か。
なので特別にプラスを足した。

お勧め度
S++
良曲が入っているゲームが好きな方、天使が好きな方、深い恋愛もの、重いシナリオ、等が好きな方に満足いただける作品だろう。
ただ、鬱になれるルートばかりで、少々耐性が必要な展開もあるので注意は必要。

総合評価
S++

公式ホームページ
↑クリックすると公式HPに飛びます。

歴代のOVERDRIVE作品らしく、良曲のそろった作品。
舞台は坂道が多い街、または夜景で有名な長崎。

少々特殊な話の進め方で、1話につき一つのカップルの話を解決していく形で、シナリオが進んでいく。
なので、登場人物の数もかなりのものとなっていたが、
アナザービュー等を多用して、各キャラの心情をうまく描写し、
それぞれちゃんと書きこんであったのには正直感服せざる負えない。

また、それぞれのカップルの恋愛の形をうまく差別化し、描き出せていた事も好印象。
ただ、物語全体に言える事なのだが、この作品はプラス方面以外の事、
「何かを手に入れる裏で何かを犠牲にしている」という部分をかなりシビアに書いている。
よって、それぞれの話も選択肢により終わり方が2つあるが、どちらもGOODENDとは言い難い。
これは1-6話の前半までに限らず、個別にも言える事で、
どのルートの終わり方も2つあるものの、GOODENDとも、BADENDとも言えない終わり方をする。

そういった、さまざまな恋愛の形を題材にしたのはかなり良かったと言えるだろう。
展開も、予想外なものから王道的なものまで、興味を引きつつ安定した流れを保っていた。
ただ、シーンによっては少々淡泊に書きすぎているところが多かったように見受けられる。
大切なシーンはもう少しじっくりと描写してほしい、というのが正直な意見。
良曲ぞろいで、展開もよかっただけに、泣ける要素が十二分にあった割に、
シーン描写が淡泊なので泣けなかったのはシナリオ的にも、個人的にも少々残念だった。
ただ、展開は上手だったし、アイネ√の終盤の書き方等、
満足いく出来だったのは確かなので総合的にはこの評価に。

歌を前面に出してはいるものの、アイネ√で挿入歌が入ったのみで、
ほとんどはENDで使われていたので、演出に関して言うならば、キラ☆キラには及ばない事を追加しておく。
あくまで演出に関してのみだが。

コンフィグに関しては十分だったと言えるだろう。
ただ、キーボードショートカットがない?
ちなみに、おまけモードは放置したり、いろいろなところをクリックしたりすると変化があり、
こっているなぁ、と思わせる作りとなっている。

(追記あらためぶっちゃけコーナー)
普通に行った事がある場所が舞台で驚いた作品。
OPが流れた時は普通に鳥肌が立つレベルの良曲持ちの作品だが、
全体的にすごく深く、辛く、切なく、やるせなく、それでいてやっぱ進まなくちゃいけない。
そんなジレンマを抱えてしまう作品で、やはり全体的に暗いので、苦手な方は素直にやめておいた方がいいかも?
ただ、恋愛の形というのをここまで正直に、ある意味綺麗に、残酷に描き出した作品はすきないだろう。
あー…それでもやっぱ、アフターストーリーとかで幸せなエンドみてぇよwwwwwww
いや、幸せじゃないとは言わないけどさ…うん…このもやもやをプレイして気持ち共有してぇ…。
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キラ☆キラ のレビュー
2008-11-03 Mon 00:39
<作品名>    キラ☆キラ
<製作会社名>  OVERDRIVE

シナリオ
S-
バンド・ロックといったものをテーマにしている作品。
その旅と青春と成長。
長さは結構ある。

CG
S-
しっかりとした線が印象的。

音楽
S++
OP曲もEND曲も挿入歌もかなり秀逸。
だが、それにつりあうBGMが欲しかった。

お勧め度
S
音楽が好きなら、結構さくさく読めるかも。

総合評価
S
甘酸っぱい青春を描いたこの作品。
物語自体には結構リズムがあり、心理描写もなかなかのもの。
特に評価したいのは実際に歌うシーンだろうか。
動画でもなく、ただ音楽を流し、CGを魅せるだけなのだが、その演出はかなりのもの。
全ルート、前半の物語の構成は一緒で、後半から変化が現れる。
ロックへの嫌悪感を抱いていても払拭される。
(厳密にはロックではないらしいが…詳しくない部分なので割愛)
泣きゲーと表すよりは、青春ゲー+燃えゲー。
普通の学園物とは少し違う。

(追記あらためぶっちゃけコーナー)
彼女に振られる、という衝撃的な始まり方をする作品。
その実、内容は旅をしながら仲間たちと歌を歌っていく作品。
とにかくその歌の演出の仕方がよく、現在に至るまででも3本の指に入るほど。
また、歌自体ももちろん名曲ぞろいである。
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