自作の壁紙や泣きゲーレビュー公開しているブログ。チャットルームや自作小説もあります そんな鍵っ子小説家のブログです。
☆★☆★ 毎日0時の定期更新中。現在は壁紙制作・泣きゲーレビューが主活動 ★☆★☆





 


WHITE ALBUM2 のレビュー
2013-03-30 Sat 00:00
<作品名>    WHITE ALBUM2
<製作会社名>  Leaf

WA2_20130415192707.jpg

シナリオ
EX
泣きゲー界を含む、エロゲー界での1位に君臨する作品。
-introductory chapter-(以下IC)と-closing chapter-(以下CC)に分かれる大きな作品。
2つで一つなので、片方だけだと全く分かりません。
ICの長さは、ルートが1つなので、普通の作品の8割程度の長さだが、CCの方は普通の作品の数倍…どちらも合わせると3倍程度の長さになるだろう。
前作「WHITE ALBUM」と世界観は共通している上、作品中に関連したものは出てくるが、やっていなくても問題は全くないので、安心を。
攻略順等は、かなり複雑なうえネタバレも含むので、他サイトを参照してください。
自分でも使った安全な攻略&サイトをここに(クリックで飛べます)
WHITE ALBUMの情報も少しあるのでお勧め。

CG
S
この作品でなんとか、唯一責められる場所がここだろう…。
線が細く、淡い色遣いで、のっぺりとした絵、立ち絵や複数枚のCGのバランスなども悪い。
ただ、それぞれ質は高く、枚数も多い(差分少ないのが悲しいが)のでこの評価。

音楽
EX
関連の曲を少し探して、25曲…Vo曲だけで! その時点で数はお察し。
しかもどれも聞くだけで泣けてくる…シナリオが終わった後はなおさら…「WHITE ALBUM」の曲なんかも出てくるので曲だけで普通に売り物になったレベル。

お勧め度
EX
その名の通り、泣きゲーの最高峰といっていい作品で、ギャグも燃えもあまり強くない。
正直、初心者にはお勧めしたくない。
最初にこれをやるには、長すぎる(質がいいので長さは気にならないだろうけど)ってのもあるが、何より、作品のレベルが高すぎて、そのあとやるゲームがかわいそう。
それほど、他の作品とはレベルが違いすぎる。
ただそれ以外の人についてはこの評価を見れば何も言わなくレもわかるだろう。

総合評価
EX

公式ホームページIC

公式ホームページCC
↑クリックすると公式HPに飛びます。

何度も説明する事になるが、
まず最初に『WHITE ALBUM2 -introductory chapter-』があって、
その後編がWHITE ALBUM2 -closing chapter-』となっているため、どちらもやらないと&順番を守らないと訳が分からない。
さらにタイトルに「2」とついているが、「1」とは世界観の共有のみで、作中に少し出てくるがこちらはやらなくてもまったく問題ない。(すこしニヤニヤできるかも?)

Leafの最高傑作、冬――「WHITE ALBUM」の季節が舞台である作品。
このランクを見ればわかると思うが、感想を深くは語りたくない。
というよりも、「すっごくなけた、すごい作りこまれてる、心理描写の見事な三角関係の物語、舞台は学園物」と言っていまえば、それで終わってしまうからだ。
全く説得力がなく、この作品のすごさや愛は伝わってこないだろう。
だから、初めての挑戦として書きました…。

       (↓クリックで飛べます)
ネタバレ込、ぶっちゃけ感想、20k文字越え!

タイトルにあるとおり、ネタバレあるので、終わってからじゃないと、呼んではいけません。
ただ、作品一つに20k文字書いたという事に驚いてください。
20k文字です…1つの作品で…原稿用紙にすると50枚超えます!
これは無理して書いたわけじゃなく、その都度思った事を出来るだけまとめて書いたのですが、それでもまとまらなかったものです。それほど感情を揺さぶって、勢いだけで書けるほど、泣けて、泣けて、泣ける作品でした。
もう、これを見てくれれば、その意味やすごさが分かるでしょう…。
泣きゲーではほんとにトップクラスでしょう。

すこしだけ、作品本体の評価を、テキストや曲が最高だったのはもう誰も否定しようがありませんからここでは別の事を。
個人的に注目したのは、曲の完成度、質の高さやテキストの心理描写の細やかさ、設定の細やかさ展開などもそうなのですが…。
その大きな評価に隠れた、裏のSE等でしょう…。
こういう細かい演出などのところをほんとに頑張って作りこまれており、こういう部分はどの会社でも、誰でも可能なはずなのに、基本に忠実で、奇をてらわない、この細やかさで作品を作りこんだ会社を他に知りません。
本当に不思議な事です…それに、『冬馬かずさ』の声優、生天目さんにも注目。
やはりこの人の演技が今回は個人的に光っているように感じた。他の人ももちろん主人公の声もよかったのですが、この人の演技はすさまじかった…。
正直、合ってないなぁ…って思えるセリフとか声優さんとかあるけれど、このゲームに関してはもう、キャラクターが生きてたと思えるほど自然…。
だからこそ、泣いてる途中に声が流れてさらに泣く事になったんだが。
最高のテキスト+最高の音楽+雰囲気のある絵+細やかな演出。
…何処に感動できない要素があるんだろう…。
終わった瞬間に鬱になれるほどの涙を流すので、体調に気を付けて『WHITE ALBUM2』…冬の世界を楽しんでください。

(追記あらためぶっちゃけコーナー)
もう、最高の作品としか言いようがない、ぶっちゃけた感想は上で語ったし(偉そうに語ったけど)、泣きげーファンならとりあえず文句いわずやればいい。
ほんと、誰でもこれは1位にするだろう…。
とりあえず、やった人は20k文字の感想見てくれよ…。
ほんと”感想で”これだけの量書いた人いるのかな…。
スポンサーサイト
拍手する
別窓で開く | ゲームのレビュー | この記事へコメントをする:2 | トラックバック:0 | top↑
天使のいない12月 のレビュー
2008-12-06 Sat 23:36
<作品名>    天使のいない12月
<製作会社名>  Leaf

天使のいない12月 (1)

シナリオ
S
鬱ゲー。
たしかに、泣きはしなかった。
クリア可能キャラは5人。特に順番は問わない。
比較的短く飽きが来る前に終わるから大丈夫。

CG
S--
少ない。線が細く、構図がいい。だめなものも何枚かあるから、そこだけ減点。
立ち絵も悪くない、むしろいいのだけれど、斜めから見た立ち絵がいまいちすべてのキャラで悪かった。

音楽
S
OPは不気味。歌自体はいいんだけど…。まぁ、明るくない。
EDは素直に歌詞と、そのリズムをほめるしかないすばらしい歌である。
BGMは平均を少し上回るか、悪いものはあまりない。

お勧め度
S
鬱ゲーが苦手なら、目を見張るほどのものもないので素直にやめたほうがいい。

総合評価
S-
泣きゲーといえば葉鍵…その葉の鬱ゲー作品。
個人としてはとても気に入ったんだが…。
この作品の褒めるべき所はやはり、その物語自体の雰囲気。
文章でこの世界観を表すのは骨が折れたと思う。
それに、物語がごくありふれてると思う。もちろん、ここまで深刻なこともないけど、この作品に出てくる問題はいつもの学生生活に潜んでる、何気ない問題。
だから、キャラたちが非常に人間らしくて…そういうところで、他の作品と一線を引いているといっていいだろう。
さらに、妹が攻略対象にならないのがまたそれらしいと思う。振る舞いも、多少微妙なところがあるが、べったりよりはあれくらいの方がいい。
ENDが全部HAPPYじゃないのも注目。もちろん、完全にハッピーとまでは言えないが、ハッピーエンドで終わったルートもあるが。
ほとんどが、何らかのしこりを残したまま。これは月姫辺りでも思ったのだが(もちろん月姫以外にもこんなエンドがある作品はあったが、最初に浮かんだのがこれだった。)完全なハッピーエンドよりも深みがあっていいと思った。
テーマは「身体と心」ということか…日常生活に溢れている、問題とこれを絡めている。
この作品ほど「セックス」の意味を問いただした作品はないだろう。
そのくせ、エロシーンは淡白に書いてあるなど、いやでもシナリオ重視とわかってしまう作品である。

(追記あらためぶっちゃけコーナー)
全体的に頽廃的な雰囲気が漂う鬱ゲー。
どん、と落ち込むわけではないのだが、じっとりと深みにはまるような印象。
ストーリー自体に特に何か見どころがあるわけではない。
OPとEDが名曲なので1度は聴いてほしいところ。
拍手する
別窓で開く | ゲームのレビュー | この記事へコメントをする:0 | トラックバック:0 | top↑
| 青空の翼と過去の十字架 |