自作の壁紙や泣きゲーレビュー公開しているブログ。チャットルームや自作小説もあります そんな鍵っ子小説家のブログです。
☆★☆★ 毎日0時の定期更新中。現在は壁紙制作・泣きゲーレビューが主活動 ★☆★☆





 


[レビュー]Angel Beats!-1st beat-の感想
2015-09-03 Thu 00:00
<作品名>    Angel Beats!-1st beat-
<製作会社名>  Key

Angel Beats! -1st beat-

シナリオ構成
S++
攻略キャラは19キャラのうちの3キャラ。
シナリオを見るだけなら1週目こそ長いが、2週目からは意外と早く終わる作品である。
しかしながらいつものごとく「完全に」攻略するには10週以上が必要になるため、レコードをうめるようなすべての攻略を目指すならば時間を使うことを覚悟したほうが良い。


【推奨攻略順 : 岩沢→松下→ユイ(→NEXT_BEAT)】

攻略順に指定はないので、自由な攻略でよいだろう。

CG
S
NaGaさんの安定した、少し硬質な絵。
一部気になるところもあるにはあるのだが、総じて美麗というほかない。

音楽
S++
BGM50曲、Vo曲9曲というすさまじいボリューム
BGMについてはアニメで聞いていたものが多く、懐かしい気持ちに浸りつつそのレベルの高さに再び驚くことになる。
そのなかで「ufufu these」のような遊びを忘れないあたりも交換。
Vo曲は言わずも知れたガルデモの曲などが使われており、豪華の一言に尽きる。
追加されたOPやEDも質が高く、特にOPは個人的なお気に入り。


お勧め度
S++
アニメをみてファンになった方はもちろん、Keyファンならプレイ必須の作品。
特に「ストーリーはもう知っているから」という理由でプレイしないには少しもったいない作品。
アニメの中では語られなかった、各キャラのエピソード(今回はユイを除く2キャラ)はもちろん、日常シーンもまさにKeyの再来とでも表現したくなるほど面白い。
プレイするのはもちろんだがぜひ好きな方は完全クリアを目指してほしい。

総合評価
S++

公式ホームページ
↑クリックすると公式HPに飛びます。

SSS戦線19キャラのうち、3キャラを攻略できる今作の「1st beat」。
今回の作品は特にユイ√を見てみるとアニメとほぼ同様のシナリオ運びであり、アニメでわかっている真相などの一部も今回でわかることになっているが、天使の本当の正体等については深くふれられていない。
共通・個別共にアニメを見ている人にとっては基本的にはネタバレされている状態でのプレイということになり、新しいコンテンツとしてあげられている新規2キャラについては、共通ルートからは今までの流れに沿いつつほぼ新規のシナリオとなっている。
無論、共通ルートにおいてもアニメとは違う部分が多くあり、特に選択肢によって変わる音無に対する周囲への感情は笑いとして見所。
アニメとは違い、今作品中では笑いにおいて基本的に主人公をボケキャラとして扱うことが多いというのが違いのひとつとしてあげられる。

また今回のゲームでは「レコード」と呼ばれる称号のようなものを作中で収集することができる。
「○○を食べた」など、選択肢によって得られるレコードは無数にあり、次章へのつなぎ「NEXT BEAT」を見るのに一部が必要なほかに、ゲーム中に無数に存在する笑えるワンシーン等を見たという指針にもなる、完全にクリアするには相当な回数の周回が必要となる。

見所としてあげられていた日常シーンの差分についても上記で少し触れているように、多く存在しておりそのどれもが面白く感じるといえる。
しかし、やはり今回一番の見所はやはり新規2キャラの個別√だろう。
正直、最近のKEYの作品の進むべき方向に疑問を抱いていたが、それらを払拭してくれる良いルートであったように思う。
詳しくはプレイして確かめてほしいところだが、アニメ版では見られなかった各キャラの素顔やその真相を知ることにより、よりよく作品を深く愛することにつながるだろう。

こういったものがあと5章分続くということで、NEXT BEATでは真相に迫りそうなところで終了してしまっただけに、以後どういう物語構成にするのかは気になるところ。
今回の作品をプレイすることで、アニメ版を見た人との違いは真相を知っているかどうか程度の違いしかないため、できれば以降の作品では少し変更を加えた共通ルートの焼きまわしのような中身のない部分を再びつけることなく、部分のないしっかりと中身の充実したものにしてほしいところ。


【総括】
今後も続く作品ということで、全体の質も踏まえてこの評価。

(ぶっちゃけコーナー)
ユイ√はほぼアニメ版を途中まで再現したというところだろうから、あまり深く語ることはできない。
松下に関してはなんかリトバスの謙吾を思い出したわ…。
一番琴線に触れたのはやっぱ岩沢√。
アニメではサブキャラでしかも最初のほうに消えるということもあって、ここまで物語を持たせてくるとは予想外というほかない。
正直なところこれを19キャラ文全部つけることができるのか、ちゃんとそれを物語として成り立たせることができるのか、そしてそれが全部発売されるのがいつになるのか…。
すべてを含めて不安と期待でいっぱいだ。
スポンサーサイト
拍手する
別窓で開く | ゲームのレビュー | この記事へコメントをする:0 | トラックバック:0 | top↑
Rewrite Harvest festa! のレビュー
2012-08-14 Tue 00:00
<作品名>    Rewrite Harvest festa!
<製作会社名>  KEY

RewriteHF.jpg

シナリオ
S+
リライトのファンディスクであり、内容は6人のアフターやイフストーリー。
各キャラの攻略時間は1~2h程度である。

CG
S
枚数は多くない。各キャラ差分を含めずに言うと4枚。
立ち絵が新しく増えたキャラがある。

音楽
S++
追加された曲の数は多いわけではないが
OP「Harvest」とED「ささやかなはじまり」は、華やかな曲調でありながらも
明るいだけじゃない、意味が深く聞きこんでいける良曲。、

お勧め度
S+
リライトをやってないと全く楽しめないと思われるので、とりあえずそれをやることをお勧めする。
カギっ子諸君は「智代アフター」を期待しないでほしい。
これは、わいわい楽しむための物であることを留意してほしい。

総合評価
S+

ストーリー
↑クリックすると公式HPに飛びます。

一般のファンディスクらしく、各キャラのアフター、アフターが描けないものはIfとしての
ストーリーで描かれている。
選択肢もいくつかあるが、間違えると一瞬で終わるだけなので、あまり気にしなくてもよい。
攻略順は若干の縛りがある。
各ルートで懐かしい子が出てきたり、会話が起こったり、掛け合いをしたり…。
FDとしては十分に楽しめる一品かなと思う。
本作で報われなかったヒロインたちだったので、アフターはそういう子たちが報われるような
みんなが求めたものになっていると思うので、素直に楽しめばいいかな。

7G物容量(ゲームは5G?)があり総プレイ時間はおそらく20h以上になるだろう。
しかし、キャラは6キャラで各キャラ1~2h…。
すこしでもネタバレのいやなひと(これはネタばれというのか?)は
ここで読むのをやめてくれ…。

そう、あるよ!
RTが!(ゲームやりゃわかる)
ものすごく、おちゃらけてやがる…。今までの作品の技術を集めた感じだろうか。
そこそこやりこめるようそもあって、簡単で、おもしろくて。
これをクリアしないと明かされない本編の謎にもかかわっている(?)部分もある。
前作と同じく、「Memory」として、コンプ要素もあるので、そこをそろえるとなると
30hを超えてくるはずだ…。

(追記あらためぶっちゃけコーナー)
残念ながら泣きゲー成分は薄い。
クドわふたー・智代アフターの泣き成分を完全にとっぱらった作品に似ているかもしれない。
好きな人は好きだろうが、ほんとこれからが心配。
拍手する
別窓で開く | ゲームのレビュー | この記事へコメントをする:0 | トラックバック:0 | top↑
Rewrite のレビュー
2011-08-23 Tue 00:00
<作品名>    Rewrite
<製作会社名>  Key
無題


シナリオ
S++
各ヒロインルート(若干の順番あり)後、2段階によって物語の真相が語られる。
ルート事態の長さはそこまで前作などと大きく変化はないが、やはりミニゲームのようなものがあり、完全にクリアしようとするとかなりの時間がかかる。

CG
S
あまりいいと言えないものもあるが、CGを駆使し、今までにないクリアな映像を届けている。
それでも他の作品に及ばない部分もあるが、シナリオが新しい方向性であることを考えると大きな進歩といえる。

音楽
S++
各ヒロインごとにEDがあり、それぞれいいレベルを保っている。
前作までのような破壊力のある曲があまりないのが悲しい点。

お勧め度
S++
鍵っ子としてはお勧めしたい。おそらく肌に合う人と合わない人がいるのではないだろうか。
これからこの会社がどういう風に進んでいくかを含めて、この作品はやっておいて損はない。

総合評価
S++

ストーリー
↑クリックすると公式HPに飛びます。

大改革後のKEY作品1号。
前評判もあり、かなりのボリュームなことも注目点の一つ。
しかしながら、その主な物はCGなどによって多くの容量をとられているようである。
各ヒロイン後に出る物語の真相では、本編の決定的な設定が語られるが、語り方のせいか非常に理解しがたい部分もあり、逆に混乱する人もいるかもしれない。
笑いなどの点については前作に引けを取らない部分はあるが、泣きに関しては非常に弱くなったと言わざるおえない。
各ルートの出来は悪くないのだが、最後の最後が前作までのような破壊力を期待していたために、残念ではある。
ただ、期待が大きかったというだけで、駄作というほど悪い作品ではなく。
ある意味真正面から「命」ということを考えた作品であり、その作りこみには驚嘆するほかない。
泣きポイントも各点にあり、全く泣けないわけではないので。
内容量の大きさからも、従来通り、泣きげーとしてもシナリオゲーとしても楽しむことができる。

(追記あらためぶっちゃけコーナー)
今までの作品とはかなり気色の違う作品になるので注意。
燃えシーンこそあまりないもののバトル要素も強い。
新しいKey作品として受け入れていくしかないが、好き嫌いは分かれそう。
一応FDもある。
拍手する
別窓で開く | ゲームのレビュー | この記事へコメントをする:0 | トラックバック:0 | top↑
クドわふたー のレビュー
2010-08-05 Thu 00:00
<作品名>    クドわふたー
<製作会社名>  KEY

シナリオ
S++
物語を左右する分岐は少なく、同じ様なシナリオを2週ほどしなくてはならないが、ほとんど1本道と言っていい。
量もファンディスクとしては多いほう。

CG
S
非常にレベルの高いものがそろってると言える。
秀逸なものは、それだけで完成した絵といえるほどであるが、逆に中には少しその完成度に疑問を抱くものも数点ある。
全部クリアすると、さまざまなCGも見れるようになります。

音楽
S++
非常に完成度の高いものが集まった。
OPも作中で聞くとなぜかカッコよく聞こえる不思議。
BGMに関しては、いつもと変わりなく安定しており、自信を持って勧められる。

お勧め度
S++
もちろん、リトバスもしくはEXをクリアした人に限ります。
クドファンはもちろんのこと、新キャラ以外に従来のキャラでは
特に今回あーちゃん先輩や佳奈多も活躍しますので、そのファンの方にもお勧め。

総合評価
S++
ストーリー
↑クリックすれば作品ホームページに飛びます。

智代アフターを連想させる、この作品であるが、今回は「わふたー」であることを肝に銘じてほしいと、制作陣は語っている。
智代アフターの展開にかなり似ているところもあり、順に新キャラが増えていき、それに絡めて問題を解決していくという形を取っている。
泣き所はあるが、智代アフターほどのインパクトはおそらくない。
また、相違点を述べておくのならば、最後をあやふやにした智代アフターとは違い今回ははっきりとしたENDとなっており、気持はすっきりする。
いつも通り、ギャグと泣きのメリハリがあり、文章も軽快。
泣き所について述べていくと…
盛り上がりでの場で泣けるのはもちろんだが、BGMの押しが以前のKEY作品より若干低く感じる。
今回はそれ以外に個人的に述べておきたいところもあって、クドわふたーは18禁の作品となっているが、
そのおかげで、大げさに言えば「本当の愛の形」というのを少し垣間見えたのかもしれない。
いつもは軽く流してしまう、いわゆるHシーン。
特にKEY作品では毎度問題になるが、今回はなぜかそのシーンをじっくり読み、果てには泣いてしまうという事態が起こった。
自分の涙線の弱さのせいなのかもしれないけれど、やさしい曲調に包まれ、愛の営みを行う…。
特に破瓜のあたりまでは、クドの弱さと強さがよくわかる文章で、どれほど二人が愛し合っているのかがよくわかる。
…まぁ、後半に至るとさすがにそんなことはなくなってきて、苦笑し続けたのだが…。
というわけで、クリアした人もぜひ流し読みしてしまったのなら、最初のあたりのほうはぜひ読んでほしい。

まとめて言うと。
麻枝さんがシナリオから抜けてしまった今、不安の声が高いKEY作品だが、今回は安心させるにふさわしい作品だと言える。
個人的に台批判を浴びた智代アフターにかなりの高評価を与えてる時点で、私の意見が参考になるのかはい疑わしいが…。

(追記あらためぶっちゃけコーナー)
能美クドリャフカに焦点を当てたゲーム。
だが、リトルバスターズ! の雰囲気を求めてしまうのは酷。
というのも、前作のキャラはほとんど出てこないためである。
賛否両論はあるものの、個人的には「あーちゃん先輩」が出たりなど好きなキャラが多く出ており、またシナリオ自体も十分泣かせてくれるものだったため満足。
ただ、OPとHシーンのBGMだけは本当に以外。
拍手する
別窓で開く | ゲームのレビュー | この記事へコメントをする:1 | トラックバック:0 | top↑
planetarian のレビュー
2008-10-08 Wed 00:12
<作品名>    planetarian
<製作会社名>  KEY

シナリオ
S--
短い。小説みたいな物語。
しかし、その中に物語として大切なものは十分にある。

CG
A++
今までと比べると綺麗なほうだとは思うが、枚数も少なく褒めるほどではない。

音楽
S
平均クラスというほかない。よく効けば、1曲好きなのがある。

お勧め度
S--
新天地を求める人なら、やってみるのもいいかも。

総合評価
S--
新鮮味という意味ではかなりの作品。
ノベルゲーム形式なのだが、内容も本当に小説のような作品。
ルートというものが存在せず、選択肢もない。
それでもKEYらしさは忘れないところがすごいところ。
この作品は、平均レベルといわれればそれまでだが、
この短さで大切なことをすべてつぎ込んだテクニックや、
物語最後の余韻の持たせ方は光るものがある。

泣きゲーとしてならあまり高くない評価だが、
物語としてだけなら、もう少し高くなるかもしれない。

(追記あらためぶっちゃけコーナー)
Keyとしては珍しい形の作品。
ビジュアルノベルと言われる形のもので、短くもよい話ではある。
ただ、その他の話のように求めすぎるのは危険。
拍手する
別窓で開く | ゲームのレビュー | この記事へコメントをする:0 | トラックバック:0 | top↑
| 青空の翼と過去の十字架 | NEXT