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H2O √after and another Complete Story Edition のレビュー
2012-08-13 Mon 00:00
<作品名>    H2O √after and another Complete Story Edition
<製作会社名>  枕

H20.jpg

シナリオ
S+
H20とファンディスクが一体化したもの。
共通がそこそこあり、各ヒロインのシナリオもほぼ同一なため、物語ごとの差異は少ない。
攻略キャラはAFTERを含め4人だが、ATO-GAMEなど、その他のキャラの話もよく出てくる。

CG
S
枚数はそこそこあり、SD絵などを駆使しつつ、丁寧に書かれたように思う。
少しバランスの崩れたCG、立ち絵があったが気にならないレベルである。

音楽
S+
BGMには数曲目を引くピアノ・オルゴール調の曲が存在する。
OP・ED・挿入歌については2作が合体しているものなので、数多く存在し、把握するだけでも一苦労。
どの曲もレベルは高い、が涙腺破壊という意味では物足りないと言わざる負えない。

お勧め度
S+
アニメ化にもなった作品(話の内容はだいぶ変わってしまったが)なので
一般人にも受け止めやすい部分はあるが…。
いかんせん台詞、物語の雰囲気に最初の方は戸惑うかもしれない。

総合評価
S+

ストーリー
↑クリックすると公式HPに飛びます。

ケロQの姉妹ブランドで、『H2O』と『√after and another』を1本のソフトにしたもの。
そのため、各会社のキャラが少し出ていたりと、世界を共有している。
ヒロインはもともと3人だったがAfterの関係で少し攻略キャラが増えている。
物語の大筋は「始まり」→「再会」→「さらにAfter」というながれなのだが、
本作の物語の大筋が1本である以上、各キャラの物語の差が少なく、「再会」から物語の差が出る。
なので、作品の中盤はかなり共通が多くなってくるので、ダレてくる場合がある。
盲目の主人公設定なので、システム「Blindness Effect」が存在し、使用するとCGの色素が薄れ白黒表示っぽくなる。
(他人の視線などになると元に戻る)
キャラが少々ぶっ飛んだキャラが多いのだが、そのテンションに乗っていけないとつらい部分はある。
この物語の主軸が1本である事は述べたが、その真相は容易に想像できてしまうため、驚きの展開、
ということはあまり期待しない方がいい。
物語を進めていくうえで、物語の疑問点などは埋めていくことができる。
全体的にこの作品がメインにおいているのが、各キャラの心の変化、トラウマの克服であるため
ルート間での大きな物語的な展開の差は見受けられない、しかしながら
その心象をとらえた描写は光るものがあり、そこだけは必見といえる。


(追記あらためぶっちゃけコーナー)
泣きゲーとしても結構な評価があり、人気があったのか、アニメ化されている。
ただ、アニメ版とはリンクしているものの、違う作品として受け止めた方がよさそうである。
完全の作品に乗れれば面白いのだが、1度置いていかれるとちょっとつらくなる作品かも。
シナリオ自体は結構興味のあるものなのだが…。
話自体が難しいわけではないので、後はこのみの問題。
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