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Dear my friend Complete version のレビュー
2011-04-15 Fri 00:00
<作品名>    Dear my friend Complete version
<製作会社名>  light


シナリオ
S+
冬の学園物語。攻略キャラは5キャラで、サブっぽいのがもう一人(?)
物語の長さは並みで、キャラ数も比較的普通の人数なので全体的に普通の長さ。
選択肢も多いが、大体攻略したいキャラを優先に選べばそのお物語に進める。

CG
S
枚数は多くないが、差分で稼いでるわけじゃないので、十分な量。
出来に関しても、立ち絵、CGともに完成度は高く、目立ったミスも見受けられない。

音楽
S+
「White Lips」のOPの曲やEDの曲は比較的質がかなり高く涙を誘うこともある。
BGMは弦楽器が中心の旋律を奏でているものが多い。
量も少なくない。

お勧め度
S+
lightの名作、ということでやってみたが、全体的に平均より上くらいの出来。
急いでやれということはないが、やるものがないなら手を出してもいいと思う。
素人、玄人、ともに楽しめる作品となっている、

総合評価
S+

ストーリー
↑クリックすると公式HPに飛びます。

この物語をすべて表す文章――テーマは、起動してすぐにOPの前に出てくる。
(ネタばれという意味じゃないけど、本当にストーリーを始める前に出てきます)
お勧め攻略順などはないがしいて言うなら、小麦ルートは冴香ルートの後でやることくらい。
冬の1ヶ月ほどの物語ということで、バレンタイン等が今作のメインの出来事となり、その辺りから各ルート大きく話は動きだす。
若干のSFもあるが、基本的にはささやかな淡い青春の物語である。
ただ、しいて問題をあげるとするならば、どのルートも「いい話」で止まってしまうところだろうか。
もちろん、それがすべて悪いわけではない。
雰囲気も出てるのでテンポもよく、後味もいい。
しかし、爆発的な破壊力があるわけではなく個人的にも麻衣ルート以外は泣かなかった。
ただ、この作品は大きな変化を与えたる、という行動に向いてないようなそんな雰囲気があり、
そういう意味ではこの形が一番ふさわしいのかなとも思う。

2004年にPC版、2005年5月にコンシューマー版、そして2005年12月に良作のいい所を取って加筆したマージ完全版が出ており、
このComplete versionはその3つをストーリーを始める際に選ぶことになる。
普通に何のこだわりのない人はマージ番をやれば十分だが、回想などを埋めるにはすべてのバージョンをやらなくてはならない。

(追記あらためぶっちゃけコーナー)
何度も作りなおされるほどの良作。
泣きげーファンなら、いつかやってほしい作品である。
タグに「家族」を入れてあるのには少し意味がある。
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