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星空のメモリア -Wish upon a shooting star- のレビュー
2009-08-17 Mon 12:00
<作品名>    星空のメモリア -Wish upon a shooting star-
<製作会社名>  CROSSNET

星空のメモリア

シナリオ
S
ヒロインが7人おり、全部で7ルートある長編。
共通ルートを含めなくても結構な長さである。
選択肢は結構少なく、クリア順も大まかに決められているので、先に重要キャラを越してしまう心配はない。
泣きゲーとしての質もよいので、気分的にはもうひとつ上のランクと考えても良い。

CG
S-
時々バランスが崩れるが基本は綺麗。
優しい絵が多く、各ヒロインの笑顔は非常に「かわいい」という言葉が似合うものになっている。

音楽
S
BGM数は結構な量で、質も高い。
またPOやEDの歌なども、特に気に入ったわけではないが、質が高いのでこの評価。

お勧め度
S+
泣きゲーとしてはかなりのお勧め品。
泣き、笑いがバランスよく入っており、強い感情の動きが起こる物語、というよりは、じんわりと暖かくなる物語が多い。

総合評価
S
10年前、主人公である洋は星のよくみえる展望台で少女と結婚の約束をする。
2012年、都会に住んでいた洋は、生まれ故郷の雲雀ヶ崎に戻ることになった。
幼い頃の思い出を頼りに展望台にいくと、昔の彼女に似てる、大きな鎌を持った謎の少女メアに出会う。
洋はメアと接するうちに幼なじみに会いたいという想いがつのっていく・・・。
そして七夕に物語は動き出す。

物語自体は、ゲームのタイトルとなっている「星」に関連した話が多くなっている。
作中にも神話の話が多数出てくるが、話自体それほど難しくなく、理解できない部分は少ないと思う。
全体を通してあまり起伏のない物語なのだけど、つまらないわけではなく、何故か目が離せない展開。
先を読むのも結構難しく、けれどもなんだか納得する展開。
全体的なシナリオの成果、今までになかったような話のような気がするが、本質的な部分は他と変わらない。
泣きゲーではあるが、涙を流すという意味のものではなく、純粋にいい物語に感動したり、じわりと暖かいものがこみ上げてくる作品。
おそらく、これはBGMの影響も大きいだろう。
シナリオ以外の全体的な質も高く、完成に近づいた作品だとは思う。
ただ、物語の節々に、少し不完全燃焼な部分も見当たるので、そこが気になる。
評価はこのようになっているが、もうワンランク上と考えても良い。
時間があれば是非やってほしい泣きゲーのひとつである。

(追記あらためぶっちゃけコーナー)
ちょっと不思議なお話。
基本的に、心があったかくなるタイプの泣きゲーなので、シナリオにすごい破壊力があるわけではない。
そのため、少し好みの差が出てしまうかもしれない作品。
続編があるので、気になった方はプレイすると良い。
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