自作の壁紙や泣きゲーレビュー公開しているブログ。チャットルームや自作小説もあります そんな鍵っ子小説家のブログです。
☆★☆★ 毎日0時の定期更新中。現在は壁紙制作・泣きゲーレビューが主活動 ★☆★☆





 


SINCLIENT のレビュー
2013-01-03 Thu 00:00
<作品名>    SINCLIENT
<製作会社名>  BOOST5


シナリオ
S++
ルートという考えが存在せず、選択肢もないので1本道。
BGINING→本編と言う流れで、クリア後にEXTRAが出現する。
構成上、やはり他の作品よりややボリュームは少なく感じるだろうが、濃厚なので気にならないかも?

CG
S
立ち絵に関しては苦言を呈したい。最初は「S-」にしようか迷ったところ。
しかしながら、イベントCGが無駄に綺麗で安定している事や、その枚数も十分なものだったのでこの評価。

音楽
S
ギャラリーにあるのはOPであるVo曲を除いて26曲。
感動系のBGMもあるにはあるが、明るいものは少なく、総じて不安をあおるもの、緊迫をあらわすものなどが多い。
作品の雰囲気上しかたがないこともであるが、目立った活躍をしない、という意味で特筆する者はなく、標準程度。

お勧め度
S++
あの「シュタインズゲート」を企画した型の作品と言うことで、そういう系統を期待してたなら、この作品は不向き。
全体的な雰囲気として、洋画のような作品なので、そういうのが好きな方にお勧め。

総合評価
S+

ストーリー
↑クリックすると公式HPに飛びます。

さて、どれを話してもネタバレになるので、気を付けてはなさねばならないだろう。
最初から、スパイ物の日曜洋画劇場のような雰囲気で始まるこの作品。
OPまでですでにかなりの時間がかかり、そのうえ、沢山の事が起こっている。
これは本編に入ってからも同じで、味方が敵になったり、敵が味方になったり。
事態も二転三転し、予想が付かない展開を繰り広げる。
そういった流れの中で、こんがらがる現在の状況が整理できるTIPS的なものが徐々に説明が足されていく感じで、
実装してあれば、現在どうなっているのか理解がもう少し楽かな、と思うこともある。

先ほど述べたように、その作品の雰囲気はまさしく洋画のようであり、
和気あいあいとしたシーンもあるにはあるが乏しいと言っていいだろう。
これは十二分にこの作品の特色ともいえる。
そういった流れの中で、人がよく死ぬこの作品。
ともすれば人の命が軽く扱われている事も。
感動シーンもそれに関連したものが多くなっており、
BGMの破壊力こそ少ないものの、時折、うるっとくることもある。
それに加えて、闘う仲間の心情やその動機・主義なども、不器用ではあるがうまく描けていたかな、と言う感想が浮かぶ。
物語の最後に関しては結構あっけなく終わるところもあり、少し物足りなさを感じるかも。
ED中では各キャラのその後が文章で簡潔に語られている。
作品の構成上、話にミスがないので、全体的によく練られた作品であることが窺え、完成度の高さは折り紙つきである。
何度も言うようだが、前作の「シュタインズゲート」とはかなり毛色が違う。(制作会社も違う?)
なので、そういう色眼鏡で見ずに、予備知識なしでプレイすれば、
話の導入部分の雰囲気や引き込み方なども含めて、かなり楽しめるのではないだろうか。
個人的には十分に楽しめたのでこの評価に。

設定等に関しては過不足ない、がED曲が無いのはなぜ? 
全部クリアすると、OP画面が少しだけ変わる。
あと追加CDでシナリオ?が増えるらしい。

(追記あらためぶっちゃけコーナー)
G線上の魔王を思い出したくらい、雰囲気はそっくりだけど、やっぱ最後がちょっと…となるな。
公式にネタバレたくさんあったから、キャラ紹介は主要以外見るのやめよう。
といっても、ネタバレと言うネタばれはあんまりなくて、予想が付くものばっかりだけどさ…。
スポンサーサイト
拍手する
別窓で開く | ゲームのレビュー | この記事へコメントをする:0 | トラックバック:0 | top↑
| 青空の翼と過去の十字架 |