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[レビュー]スキとスキとでサンカク恋愛の感想
2017-01-21 Sat 00:00
<作品名>    スキとスキとでサンカク恋愛
<製作会社名>  ASa Project

スキとスキとでサンカク恋愛

シナリオ構成
S
メインヒロインは4人で、各ルートの攻略時間は2時間程度。
サブヒロインも二人存在しており、それぞれ1h程度のシナリオが存在。
全体的なボリュームは平均か少し少ない程度。

【推奨攻略順 : 志衣菜→真帆→茜→カーラ→七瑠→すず 】
攻略順に指定はないため、好きなキャラからの攻略で問題ない。

CG
S
今までの作品のようなビビットな印象はなく、一般的な作品に近づいたイメージ。
特に色使いは全体的に淡くなっており、よく言えばこなれており、悪く言えば個性が失われた。

音楽
S
Vo曲2曲、BGM24曲という構成。
BGMはまんべんなく、各キャラテーマを含め各場面用のものがそろっている。Vo曲としてはOPの佐咲紗花さんが歌う「Heart beat」は爽快感のある良曲で、独特のメロディが心地よい。

お勧め度
S+
三角関係成分も入っている学園物だが、やはりメインはギャグ。
今までのASaProjectのギャグ成分が好きだった方は十二分に楽しめるだろう。
いつも通り、多分野の作品やメタネタなど笑いに関してはタブーがなく、スタートから終わりまで一貫してネタを多用している。

総合評価
S

公式ホームページ
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親の再婚からずっと一緒にいる義理の妹と幼い頃に一緒にいた実妹。
ずっと一緒にいる幼馴染と一目ぼれをしてきた先輩。
それぞれの三角関係の頂点として主人公を置き描かれる今回の作品。

舞台はB研というオタクたちの集まる部活で、主人公を含め登場人物はそれぞれ何かしらのオタクである。

上記の事からわかる通り、登場キャラクターたちは一人ひとりがとても『濃い』存在であり、作中を所狭しと暴れまわる。
もちろん、恒例ともいえるネタキャラ枠も存在しているが、今回に関してはどのキャラクターもギャグ成分が深くなってる気もしなくはない。

この各キャラオタク設定はこの作品のメインともいえるギャグ成分にも深くかかわっており、オタク的な言動をネタとして扱うことがかなり多く、それに次いで他作品からの引用ギャグ、その次にメタネタというギャグの比率になっている。

作品のメインともいえるギャグ事態については、数うちゃ当たる戦法でもあるのでどこかでは引っかかり笑える部分はある。
しかしながら過去のASaPro作品とくらべるとその質が落ちてきているような気もしなくはない。もう一歩踏み込んで笑いが取れるところで踏み込むのをやめてしまった印象である。

作品の要素の一つとして入っている三角関係についてはおまけ程度に考えておくとよいだろう。恋愛描写ではヒロインの個別ルートにおいて各キャラを対比させてシナリオを進めているがあくまでその点に限った部分であり、内容自体について何か踏み込むということはなく、失恋シーンを描く程度にとどめている。
(例えば、実妹問題とかを深く掘り下げてはいない)

作品自体のテンポがよく笑いも多いので飽きることなくプレイすることはできる。
この会社の作品をプレイしたのが初めての人ならば十分に楽しめるだろう。
しかしながら恋愛0キロメートルからプレイを続けている人にとってはどこか物足りなく感じる作品であるのも確かで、このまま同じような作品を作る場合にどこかテコ入れを入れる必要性を感じる作品でもあった。

甘利かこの作品と比べるということをしたくはないけれど、ただ笑える作品というだけではなく、この作品だからこそ表せる、という確たるテーマ等を見せてほしかったというのが正直なところ。


コンフィグに関して大部分は問題ないのだが、セーブ機能がかなり特殊で慣れるまでプレイしずらいという問題はある。

【総括】
ギャグメインの作品で、シナリオ自体が深いというわけではないのでこの程度。

(ぶっちゃけコーナー)
昔より笑いのレベルは確実に落ちてる気がするんだよね…まぁ面白いんだけど。
それだけで終わっちゃうってのが今回の作品な気がする。
昔のは「面白かった!」という気持ちがもう少し強かったのかも?
笑いだけにするには余計な成分が多かったのか、キャラが動かしにくかったのか…。
原因が定かでないのが気になるなぁ。
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[レビュー]プラマイウォーズの感想
2015-06-04 Thu 00:00
<作品名>    プラマイウォーズ
<製作会社名>  ASa Project

プラマイウォーズ

【さわり】
品行方正な主人公たち喜多家と、正反対の神宮寺家が同居することに。
最初こそお互いがお互いをいがみ合う関係だったが、時間がたつごとに良くも悪くも影響しあい、仲がいいのか悪いのか…不思議な関係を築いていく。

シナリオ構成
S+
攻略キャラは5キャラ。
共通√も個別ルートも一般的な分量があり、全体的には平均的なボリュームと言える。

【推奨攻略順 : 実乃璃→メイ→藍咲→境子→巴】
攻略順に一切の制限が無いので、好きなキャラからの攻略で問題ないだろう。

CG
S
線が細く、塗の濃い絵。
画風のせいなのか体のバランス等で気になってしまう部分はあるものの総じて綺麗。
枚数に関しては一般的だろうか。

SD絵もいくつか存在している。

音楽
S+
BGM22曲、Vo曲2曲(OP/ED)という構成
全体的に笑いを出しているゲームなのでアップテンポの曲が目立つ一方で、落ち着いた旋律の曲も少なくない。
Vo曲の「Sweety wars」もノリのよい良曲で評価したい。

お勧め度
S+
全体的にこける所のない、ギャグと萌えを前面に押し出した作品。
前作までの同会社作品をプレイした方はもちろん、笑える作品が好きな方、可愛い女の子の出てくる難しくないお話が好きな方までお勧めしやすい作品となっています。

総合評価
S+

公式ホームページ
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アサプロの作品らしく今回も笑い要素の強い作品となっている。
今回の舞台はシェアハウスであり、メインとなるのは実姉と実妹、そして同居することになった家族の3姉妹である。

品行方正な主人公一家に対して下品でだらしない同居人たち。
これだけだと意外と笑える要素は少なそうだと思ってしまったのだが、そこはやはりプロ。
主人公たちを基本の突っ込みに据えつつ、神宮寺家の面々をボケとして使い倒す。そしてスキがあれば攻守を逆転させ、隙の無い笑いを作りだしていた。
このあたりの「笑い」に関しては個人の印象の差の部分が大きいこともあるが、ほぼ言う事が無いほどによくできているので、その出来はプレイして確かめてみるとよい。

笑いに関してはどのキャラもすさまじいのだが特に次女の藍咲は前作で言う「りさ」のような扱いを受けるゲーム内のヨゴレ。
今回の作品ではどのキャラもある種のヨゴレ部分を持っているが、この藍咲はある種このゲームを支えてくれている笑いの要と言えるだろう。

ネタの中にはメタネタも多く含むため、その辺りは好き嫌いの注意が必要。

今回の作品で面白かったのは笑いの部分もなのだが、もう一つ特徴として主人公と恋に落ちるまで(恋を自覚してから)の反応がいい。
今までギャグばかりを連発していたキャラ達が一気に乙女へと変わる姿には思わずキュンとしてしまうシーンが多々あり、(もちろんギャグシーンを忘れることもないが)攻略中に印象の変わるキャラというのが非常に多かった。

個別ルートに入ってもキャラ二人だけの世界になってしまうこともなく、前キャラがきちんと最後まで動くいていたからこそ、キャラの魅力を引き出しつつ、笑いをとることができていたのだろう。

そういった点では今までの作品とは大きく違い、笑いだけではなくキャラの魅力としての部分を大きく打ち出してきた印象を受けた。

ただ、今回一つだけ要望を付け加えるとしたら、物語の盛り上がりというのが無かったという事だろうか。
正確に言うと、作品は常にトップギアの一歩手前で続いており、さらには終わる時が唐突に音連れるという事。
もちろん面白くないわけではないし、中だるみを感じることもないのだけれど、それでも笑いは置いといて、もう一歩踏み込んでほしいシーンはあったし、だからこそプレイし終わってももう少しみたいという気分が続く。
そういった点を考え、今後の発展性を鑑みてこの評価に落ちついている。

コンフィグに関しては十分。
システムボイスも好きに設定することが可能。

【総括】
笑いの強いギャグゲーとしてだけではなく、キャラの魅力も備わった萌えゲーとしても十二分にお勧めできる良質なゲームと言える。

(ぶっちゃけコーナー)
いやぁ、面白かったな。
上でも書いてるけど、恋に落ちた後のキャラが可愛かったわ。
特に神宮家の面々は年齢が上がるごとにすげぇ印象が変わって、特に巴はヤバかった。
実姉・妹シリーズに関しては倫理的な問題とかはあまり触れなかったな。
まぁ、作品として全体的に明るいものだし、その辺に触れるときついからかな。
無論テーマの一つではあったんだろうけど。
それにしても、もう少しだけでいいからボリュームを厚くしてほしい…。
いや、少ないわけじゃないんだけど、物足りない…。
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ひとつ飛ばし恋愛の感想
2013-05-06 Mon 12:00
<作品名>    ひとつ飛ばし恋愛
<製作会社名>  ASa Project

sasa.jpg

シナリオ
S+
ルートは4本。共通は比較的短く、個別も1-2h程度なので全体的なボリュームは少ない。
推奨攻略順に指定やロックはないが、個人的なお勧め攻略順は
「桜⇒夏芽⇒りさ⇒碧里」が鉄板だろう。
CG
S
線は細いが、塗の濃い絵で、立ち絵の完成度はかなりの物。
CGに関しては少々出来にばらつきがあるため評価しずらい。枚数も一般的。
背景に関しては立ち絵やイベントCGとは完全に雰囲気を隔しており、かなり美麗といえる。

音楽
S+
BGM24曲、Vo曲3曲(OP・ED・挿入歌)というそこそこなボリューム。
Vo曲はどれもカッコよく、爽快感があり気分が向上する物で高評価。
BGMも作風に合わせたテンションの上がるものが多く採用されており、
質もなかなかのもで、意外に破壊力のあるオルゴール曲も1曲。

お勧め度
S+
笑い9割、萌え1割で出来た作品。それ以上説明は不要なほど笑いに忠実。
前作のような笑いを期待している方はお勧めできるだろう。
ただ、メタ的な笑いも多く入っているので嫌いな人は注意。
個人的にはシナリオの中…
笑い・萌え・少しの感動のバランスの見事さに驚き、気に入っている。

総合評価
S+

公式ホームページ
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一般的なゲームでヒロインとなりがちな「妹・姉・いとこ・幼馴染」…が攻略対象ではなく、彼女たちの友達…。
”ひとつ飛ばし”の恋愛をテーマにおいたこの作品。

起動してすぐ流れるOPは勢いがあり、強制的にもテンションが上げられる。
そんな物語で、ボケも突っ込みもオールマイティにこなす男子校出身の主人公が織りなす、笑いがふんだんにちりばめられた学園生活。

この作品の中心となっているのはもちろん「笑い」の部分。
会話が中心でテンポ良く進む物語の中では、笑い、笑い、笑いの連続で、滑る物もヒットするものも、引くレベルまで、数うちゃ当たると言わんばかりの連射。
個別に入ると、少々収まる√もある物の、とくにヒロインの一人「りさ」の√は他のルートを引き離して笑いに特化しており、終始笑いに徹している。
顔芸をはじめとして、エロシーンやエンディングまで、さまざまな笑いの形を見せられる。
これに関してはプレイしての実感以外に教えられるすべがないが、兎にも角にも面白かった事だけは変わりなく、何度も呼吸が苦しいシーンがあった。

笑いの質に関しては多少好き嫌いが分かれるところだろう。
頭をからにして楽しめるかどうかがキーポイント。

そんな笑いの中で、ヒロイン達の絶妙な萌えポイントを笑いと共に引き出していく手法は見事というほかないだろう。
特に恋愛の形として、人を一人挟んだ恋愛の形、というのはなかなかに新鮮で、かなり上手に描かれていた印象を受ける。
基本的には軽く読める学園物という部分はぶれないのだが、√によってはシリアスなシーンが入り、BGM等も手伝い少々うるっとくるシーンもある。
碧里√の後半の物語の後味の良さはもちろんだが、意外な事にりさ√でもそんなシーンがあったのは意外ともいえる。
ただ、そんなシーンも5秒も持たず、笑いが即座に入り、ある種安心した部分である。

少々勢いばかりの部分や詰めの甘さなども見られるものの、設定も手伝い新鮮な気持ちでかなり良い気分のまま、サクサクプレイする事が出来、本当に短く感じる。
そう言った評価を鑑みてこの評価となっている。

コンフィグは最低限の物はそろっているものの、まだ足りない部分もあるのは確かで、もうすこし設定できる部分を増やしてもよいかもしれない。

(追記あらためぶっちゃけコーナー)
笑いが強い作品は泣きシーンも結構迫ってくるんだよなぁ…。
切ないし、可愛いし…すごく良かった。
1度でいいから、まじめな泣きげーをこの会社に作ってほしいわ…。
ギャグに関しては頭空っぽにして難しい事考えなければ、ほんとずっと笑ってる状態。
とくに「りさルート」はすげぇなぁ…。
いろいろと、特殊性もあるから、手放しでお勧めはしにくいんだけど、個人的には大好きな作品(会社)で個人的には応援したいなぁ。
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恋愛0キロメートル のレビュー
2012-09-12 Wed 00:00
<作品名>    恋愛0キロメートル
<製作会社名>  ASa Project

ren0.jpg

シナリオ
S++
攻略キャラは5キャラ、選択肢は単純で、攻略順に制限はないがミサキとサクヤに関しては最後に回した方がいいかも?
共通は全体的な比率からいうとそこそこの長さがあるが、
実際全体の長さが短いのでそうでもないので、個別はそこからいうとさらに短い。

CG
S
普通に綺麗、特殊なエフェクトとかはないので、減点も加点もなし。
ただ、立ち絵とCGでの差が結構大きい。

音楽
S++
20曲程度、長さ的には丁度いい量ではあるが挿入歌を含め歌入りが4曲もあり、
それぞれ質が高い、どれも展開を盛り上げるのに一役買っており、かなり高評価をしたい。

お勧め度
S++
ただのギャグゲーと思っていたら…という作品。泣きげー要素も少しある。
ただ、ギャグが笑えないときつい、ただ、これで笑わない人はいないだろうな。

総合評価
S+

ストーリー
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この会社らしく、ギャグの冴えわたる作品。
全体的な短さがあるうえ、笑いで通常も個別ルートもかなり時間を短く感じる。
その分濃密な時間が過ごせるのだが。。。
ゲームの設定を生かした笑いは本当に腹筋を破壊するレベル。
共有に笑いを濃密に詰め込んでいる分、個別は少し薄くなってしまうが、それでも強力な笑いは存在する。
笑いで物語に強弱が出ているため、汎用な泣きシーンであっても本当に光る。
またここでのBGM、挿入歌などの演出が憎い…くらいに良い!
ただ、その部分の余韻を残さず、スッパリ切ったり、笑いに持っていったり…。
残念なところでもある(それがこの会社のこの作品の作風なんだろう)
文章、音楽が手伝って泣きシーンもかなりいいところまで迫っている印象を受けた。
この会社はこの路線で進みつつ、泣きにも本気を出せばすごいものができるんじゃないだろうか?
純粋にこの部分だけ、評価すれば、ランクはもう少し上だったが、、、
ただ、残念なのはいろいろとまだバグがあり、音声が1つずれてしまっていたりした。
そういう部分をかんがみて、この評価。

(追記あらためぶっちゃけコーナー)
とにかくとにかく楽しい作品。
初心者にも楽しんでいただけるだろう。
ギャグゲーとこれほどはっきり言える作品も他にないだろう。
家族ぐるみでのギャグがある共通ルート系はかなりのもの。
その他魅力も十分あるので、ぜひ苦手そうな方にもお勧めしたい。
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アッチむいて恋 のレビュー
2012-09-10 Mon 00:00
<作品名>    アッチむいて恋
<製作会社名>  ASa Project


シナリオ
S+
攻略キャラは、5キャラ。一般的なゲームの形をとっており
強いて言うならば少し共通が長いかもしれない?

CG
S
普通に綺麗。細かい技とかは使われてはいないが、
普通に綺麗で、文句のつけどころもあまりない。

音楽
S
作品に合ったアップテンポの曲が多い。

お勧め度
S+
元気が無い! イチャイチャしてぇ!って時にやるといい作品。
泣きげーではないから注意。

総合評価
S+
ストーリー
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女装主人公ものである。ただ、泣きげーでも何でもなく、底抜けに明るくて、楽しい作品。
ギャグがふんだんに取り入れられつつ、女の子とイチャイチャする。
主人公が女装しているため、
無防備な女の子や、自分に恋するヒロインの恋愛相談に乗ったり、
多角的に恋する乙女を観察することも可能。
そういった描写はかなり暗い気分を払拭してくれるため、
元気になりたい、という方にはお勧めの一本。

(追記あらためぶっちゃけコーナー)
ギャグゲーの代表作の一つ。
ストーリーがしっかりしている萌えゲーと言い換えてもよいが、なにしろギャグが多い。
また、要素としても特徴があるため、好きな方はぜひプレイしてみるといい。
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| 青空の翼と過去の十字架 |