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黄昏のシンセミア のレビュー
2010-09-02 Thu 00:00
<作品名>    黄昏のシンセミア
<製作会社名>  あっぷりけ
黄昏のシンせミア
シナリオ
S+
学園要素は0の和風伝奇的なお話。攻略キャラはサブヒロインも含めて8人でそのすべてにENDがある。
また1キャラに複数のENDやBADENDも用意されているため、非常に数が多い。
その分シナリオのボリュームもかなりのものになっており、すべてを攻略するには時間がかかる。

CG
S
シナリオに見合った量で枚数も多く、質も高い。
しいて言うなら、若干流血CGがある、しかしグロというほどのものではない。

音楽
S+
音楽の量も多く、挿入歌を含め、歌入りのものも質は高く、泣くためのBGMも存在する。
ただ、演出という意味でアカペラの唄のゲーム内での扱い方はもう少し考えたほうがいいのかもしれない。
何度も言うが、曲に問題はない。

お勧め度
S+
あっぷりけの第3作目。舞台も普通の日本の田舎を想定されており、非常に受け入れやすいものがあるが、
前作「コンチェルトノート」のように、若干SF的要素は強い。
日常シーンもそれと比べるとまた長く、初心者すぎる人にはお勧めしたくはない。

総合評価
S+
ストーリー
↑クリックすれば作品ホームページに飛びます。

システム面の話をすれば出てくるのがこの会社独特のシステム、フローチャートシステム。
前作よりさらに進化したこのシステムはすべてのイベントを見るのに非常に役に立ち、攻略にも欠かせない、
好きなシーンを好きな時に見られるのも魅力。
サブヒロインのルートに関してはヒロインと比べると短めに設定されており、ヒロインのルートはその分長く書かれている。
日常の掛け合いなど、非常にテンポのいい部分があった分、泣きどころも期待していたが、
感動させるべき場面などでの押しが弱いように感じる。
ただ、すべてのルートをクリアして現れるシンセシアのエピソードは、非常に高い完成度のものだと言える。
たどり着くまでは大変だが、すべてをひっくるめてこの評価。
泣きの押し引きに関してもう少し演出、文章などをなどを勉強すればさらにいい作品が生まれるだろう。
あっぷりけの次回作は学園物?といううわさもあるので、違うところからのアプローチにどの程度の成果を出せるのか
注目して行きたい会社でもある。

(追記あらためぶっちゃけコーナー)
泣きゲーとしては少々力足らずのものがあるが、伝奇物の作品としては十分。
また、ある一部のシーン「ジャスコ」等で有名になっている作品でもあるため、
気になった方はプレイしてみるとよい。
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