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[レビュー]金色ラブリッチェの感想
2018-04-12 Thu 00:00
<作品名>     金色ラブリッチェ
<製作会社名>   SAGA PLANETS


金色ラブリッチェ
公式ホームページ
↑クリックすると公式HPに飛びます。

キャラクター・シナリオ : 【 S 】
幼いころに出会っていた王女様と再会する――というどこかで見たような設定の今作。
『ゴールデンタイム』という『人生において光り輝く時間』というものをテーマとしたシナリオとなっている。
妃√など一部泣けるシーンもあるにはあるが、基本的には萌えゲー作品で難しい設定や重いシーンなどはあまり無く、長いシナリオもサクサクとプレイすることが出来る。

人手間加えた萌えゲー作品…と言う感想をこれでもかというほど打ち破ってくれたのが、作品の最後にプレイをすることになる理亜√。。
他の作品とは少しシナリオの雰囲気も違い、切なく悲しい話も多い内容となっており、特に√後半関しては涙を流していない時間が無いといってもよいほど。
名シーンも多く存在しており、作品自体の価値を一段と押し上げる物となっている。
シナリオロジックや仕組み・流れ自体に素晴らしいものがあるわけではないものの、ストレートに物語の内容で心を動かす、渾身の泣きシナリオを体験して久しぶりに『泣きゲー』作品に出会えたように思える。


共通√【 S 】  3h
シルヴィとの出会いから学園への転入、そしての環境になじむまでの日々を描いている。
キャラクターの性格や環境の説明、そして主人公の抱えている問題の一部が分かる内容となっており、分かりにくい設定等もないためボーイ・ミーツ・ガール物の作品導入部としては非常に一般的な内容になっている。


金色ラブリッチェキャラクター紹介
シルヴィア・ル・クルスクラウン・ソルティレージュ・シスア√【 S 】  3h
ソルティレージュ王国の第9王女で主人公を学園に転入させた張本人。
少し世間知らずなところもあるけれど、とても無邪気で元気いっぱいだが、天真爛漫で時折暴走しては周りを困らせることも多い。
食べ歩きが趣味で、主人公とは幼い頃に出会っている。

個別√においては、序盤は二人の気持ちがすれ違う様子をメインに、後半では主人公の過去に重点を置いた話になっている。
王女という立場もありあまり二人の時間がとれないが、それだけに二人きりに慣れたときの真っすぐな主人公への好意は表裏がない彼女だからこその魅力といえる。
リア√の伏線を一部明かす役割も果たしている。


金色ラブリッチェキャラクター紹介 (2)
エロイナ・ディ・カバリェロ・イスタ√【 S 】  3h
シルヴィの護衛を務める女騎士。
生真面目な性格で、お転婆なシルヴィにいつも振り回されては困らされているものの、その忠誠心は本物で、主従以上の絆がある。
主人公の事を警戒する一方で、シルヴィの客人として尊重しながら、主人が迷惑をかけた相手として心配してくれたりする面も。

個別シナリオのメインテーマとなっているのはエロイナとシルヴィアの出自に関わるお話となっているため、ほんの少しだけ重めの話ではあるのだが、二人で過ごすシーンでは作中でもっともまったりできるものになっており、イチャイチャして過ごすシーンが多く、ともに時間を過ごす中で絆が深まっていくのを感じることができる。
人生のやらなくてよい事を大切で黄金に輝かせるため、そんな暖かくて少しだけ切ないシナリオ。


金色ラブリッチェキャラクター紹介 (1)
妃 玲奈√【 S+ 】  3h
主人公のクラスメイト。
学園には珍しい庶民出身で言動もいわゆる「ギャル」と呼ばれるタイブだが、バランスをとるのが巧く空気も読めるため誰とでも仲良くなれる。
特にシルヴィアと特別仲が良い。

主人公の抱える過去の問題についてがテーマになっている玲奈の個別シナリオ。
ギャルっぽい玲奈の持つ母性が爆発する√となっており、主人公の抱える過去を優しく包み込むように受け止める。
主人公が抱える感情を吐露するシーンは思わず涙が浮かびそうになるほど。
中盤では驚きの展開の関係で、絢華とのHシーンも存在しており、彼女に対してのマイナスイメージも払拭されるシナリオとなっている。


金色ラブリッチェキャラクター紹介 (4)
栗生 茜√【 S 】  1-2h
学園の1年生で主人公と同じ女子寮に下宿している。
唯一の金髪ではないヒロイン。
いつも元気で、誰にも壁を作ることなく接することができる子で、主人公に対しても最初から興味津々で接しており、朝のラジオ体操に誘ってきていた。
本人はお嬢様ではなく、陸上での活躍が認められノーブル学園に所属している。

個別√では、彼女自身のケガからの復帰の話がメインとなっている。
どんな境遇に立たされても真っすぐ揺らぐことのない志を持ち、前向きに物事をとらえることができる茜の魅力がよくわかる内容となっている。


金色ラブリッチェキャラクター紹介 (3)
僧間 理亜√【 S++ 】  3h
主人公の隣の部屋に住む金髪の少女。
誰に対しても不愛想で、学園の屋上ではタバコを吸っていたりと素行不良が目立つが、主人公に対してはフランクに接してくれる数少ない人種。

全ルート攻略後、スタート画面の「GOLDEN TIME」を選択することで始まる。
シナリオの内容は、各ルートで一部の謎を残していた理亜の事を中心としており、中盤で特に印象的な告白シーンではぐっと来てしまう人も多いはず。
キャラクターとしては男性的でツン成分の多かった理亜、しかしながら告白後はリミッターが外れたようにデレるため印象が変わり、犬のように甘えてくるリアに魅力を感じる人も多くいるはず。。加えてシナリオでは切なくも感動的なシーンも多いと言うこともあり、とても完成度の高い√となっている。


[ 主人公 ] 市松 央路
とある事情により高校を辞め街をさまよっていたが、ある日シルヴィアを”勘違い”で助けたことで、お金持ちのための学園である『私立ノーブル学園』へと通うことになった。
あまり注目を浴びるのが好きではないが、学園や寮で問題が発生した際等は裏方として率先的に動く積極性を持っている。


【推奨攻略順 : 玲奈→茜→エロイナ→シルヴィ→理亜 】
茜ルートは1キャラ、、理亜ルートが全キャラ攻略後に開放される。
明かされる内容等を鑑みると基本的にはこの順番で良いはず。


CG : 【 S 】
線が細く、比較的濃い塗りの絵。
立ち絵に関しては総じて美麗でイベントCGに関しては時折バランスに危うさを感じるものはあるものもある。
SD絵も多数存在している。


音楽 : 【 S++ 】
BGM30曲、Vo曲3曲(OP1/ED2)という構成。
全体的にバランス良くそろえており、特に落ち着いた曲調のものが多く中でも「しあわせの坂道」「fortune」「GOLDEN TIME」の3曲に関しては単体でのインパクトこそないが、理亜√等のシナリオと合わさった時の破壊力が非常に高い。
Vo曲の「Golden Mission」は独特なアップテンポのOPで作品の最初で流れたときは少し驚くかもしれないが、何度も聞くことで馴染むタイプの曲。
ED曲「Shining! our life」はしっかりとしたバラード曲で特にサビが光る曲。


お勧め度 : 【 S++ 】
近年のサガプラ作品の中では強くお勧めしたい作品。
キャラクターはもちろんかわいいし、シナリオについても変な変化球が無く、萌えゲーとしても泣きゲーとしてもストレートな構成となっており、初心者から玄人まで幅広く楽しめる作品となっている。


総合評価 : 【 S++ 】
全体的な完成度の高さや理亜√の出来の良さからこの評価。

(ぶっちゃけコーナー)
サガプラの泣きゲーっていうと「ナツユメナギサ」を思い出すんだけど、あの作品以降はちょっと手を加えた萌えゲーって言う印象が強かったかな。
今回の作品は、主人公こそちょっと抱えている物がありそうだったけど、それ以外は「昔一緒に遊んだ王女様と再び再会して~」みたいな、どこかにありそうな設定で、テーマの「ゴールデンアワー」とかもいまいちパッとしないなぁ、なんて思ってた。
だけど、そんな感想もリア√のプレイで吹っ飛んだね。
いやまぁ、あれはある意味でズルイよね。
そりゃ泣くよね、ってシナリオだから嫌いな人はいるだろうし、こういう作品が無かったかと言われると、今までにも似たよな設定の作品はあったと思う。
だけど、すごく真っ直ぐなシナリオでもって、やさしいBGMと共に描かれる世界で、登場人物の一人一人が共に過ごす”時間”をとても大切にしていることが分かるんだよね。
そこは『光輝く瞬間』みたいなテーマともすごく合致したし、だからこそ後半のリアの台詞では良く泣いてしまうんだよなぁ・・・。
泣けるところは後半かなりあるんだけど、そういえば脇役も良かった。
特に玲奈√でしかスポットの当たりにくい絢香は割と泣かせにくるね…今までの積み重ねがあるからなおさらだわ。
後は最後までがんばった主人公とそれに声を掛けた玲奈とエロイナにも泣かされたし…金色の輝きと人の温かさを感じられる√だったわ。
こういう作品が作れるから、サガプラは侮れないんだよな。。。
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[レビュー]夜巡る、ボクらの迷子教室の感想
2018-03-08 Thu 00:00
<作品名>     夜巡る、ボクらの迷子教室
<製作会社名>   SAMOYED SMILE


夜巡る、ボクらの迷子教室
公式ホームページ
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キャラクター・シナリオ : 【 S++ 】
死に掛けの父親から遺産の4億円のために夜間学校の教師になる…という非常に特殊な設定から始まる今回の作品。
主人公が教師である作品は多々あるが、舞台が夜間学校である作品は非常に乏しい。
その中でヒロインとして集まる生徒たちは、環境だけではなく心にもにも問題を持っていそうな人々で、主人公自身にも家族や過去の出来事に問題を抱えている。
心や過去や境遇…どこかに問題をもっていて、主人公と似ている部分がある登場人物たちが一度はじき出された世間へともう一度立ち向かうため、未来に向かって邁進しようとするシーンを描いた作品。

描写としては甘い部分や急展開な部分があったり、内容としても傷のなめ合いのようなシーンも多く、好みが分かれそうなシナリオではあるが、問題と真剣に立ち向かい、色々な形で答えを出す姿には何度か泣かされることもあるはず。
同じ未来へ向かい再度立ち上がる内容ではあるものの、特に各ルートでかなり作品のテイストが変わるのも非常に印象的で好印象。
扱っているテーマが過去の陰惨な出来事や家庭環境、家族の問題だったりと重めの作品でどうしても全体的に鬱っぽい雰囲気が漂う作品ではあるものの、それだけに後半の盛り上がりシーンでのカタルシスは筆舌に尽くしがたいものがある。


共通√【 S 】  3-4h
主人公の夜間学校の教師就任から始まり、問題を抱えた人たちがそれぞれが『生徒』となるまでを描いている。
3人とも複雑そうな問題を抱えていることを匂わせるシーンが多くあり、毎日の授業だけではなくそれ以外の時間をあてて、生徒であるヒロイン達だけではなく、教師である主人公を含めて全員が心をを通わせてゆく様子がじっくりと描かれている。


夜巡る、ボクらの迷子教室 (0)
小清水 はやて√【 S+ 】  3-4h
夜間学校に通う生徒の一人。
警戒心が強くだれにでもツンツンしており、前任の教師からは問題児とされていた。
素直になれない事は多いが、感情が顔に出やすかったりと何かとスキも多い。
夜に徘徊しているところを主人公に見つかり、家に居候することになる。
アイスが好物でよくコンビニで買い求めている。

彼女の√は家族問題をテーマにしている。
心ではなく取り巻く環境としての家族をテーマとしており、それは小清水家だけではなく主人公と父親の確執にも迫る√となっている。
また、他の二人ほど心に傷を持っているわけではなく、家族の問題を除けば一般的な女の子なので、デレてからは愛情を素直に表現するシーンも多く非常に魅力的で非常に穏やかで心温まる√となっている。


夜巡る、ボクらの迷子教室 (1)
新島 きな√【 S++ 】  3-4h
夜間学校に通う生徒の一人。
明るく、誰にでも人懐っこい性格の女の子。
しかし夜間学校ではぶっちぎりで頭が悪く、難しい問題に突き当たるといつも頭をショートさせており、時折、学園がかなり下のりこに勉強を教えてもらっているシーンも。
しかしながら、料理を代表として家事全般が得意で女子力は高い。

きなの過去に受けた傷をテーマとした物語。
不幸への反逆と復習の物語であり、涙なくしては語れないシーンが多々存在している。
ネタバレを避けたいので詳しくは語ることないが、一つ一つが鋭いナイフのように心に刺さるシーンの々は主人公のみならず、誰もが抱える過去の傷に対してのアプローチ。
いつも元気なきなが抱える問題は主人公たちの問題でもあり、どうしようもなく間違ってしまった人たちがもう一度立ち上がり、そうして前を向いてゆくその大切さと苛烈さと辛さを描いた名シナリオといえる。


夜巡る、ボクらの迷子教室 (2)
門倉 りこ(+綾子√)√【 S+ 】  3-4h
夜間学校に通う門倉綾子の一人娘で特別に授業に参加している。
幼い頃は祖父母の家に預けられて育ったためか、母親とは違いしっかりしている。
元気で明るく無邪気な女の子で、それでいてわがままを一切言わず、日々家事や身の回りの手伝いを進んでするよくできた子。

門倉家の事情に深く関わってゆくことで個別√に入ることになる。
りこ√とはなっているものの、母親である綾子も深く関わっており、母子の関係、りこ自身が抱える心の問題、そして後半では主人公の心にも鋭く切り込んだシナリオ。
すべてがうまくいかない3人が織りなす「やり直し」の物語は苦しく、心苦しくなるシーンがたくさんあり、だからこそその中で描かれる希望の光は儚く尊い。
泣けるシーンも割とあるレベルの高い√となっている
基本はりこ√であるが、終盤の選択肢によって短いシナリオの親子丼√に分岐する。


[ 主人公 ] 藤原晴生
以前は私立学園で教鞭をとっており、その学園の劣悪な環境によって理想をうち破られ投げやりな生活を送っていたが、今回は父親の経営する夜間学校の後処理役として呼び出され、金銭目的で再び教師として働くこととした。
ひねくれた性格をしているが、見て見ぬ振りができないことがあり、世話焼き。


【推奨攻略順 : りこ→きな→はやて 】
特に攻略順に指定はないので好きなキャラクターから攻略するとよいだろう。

CG : 【 S 】
しっかりとした線と淡い塗りで描かれた絵で、攻略ヒロインが3キャラであるためか一人ひとりに対しての枚数は多い。
立ち絵とCGで多少イメージの違うものとなっており、特に一部シーンでは物語の内容とそぐわないほどキラキラとしたエフェクトが印象的だったりもするが、総じて高品質。
立ち絵には目パチ口パクがあり、Hシーンではすべて動きのあるものが採用されているのも印象的。

音楽 : 【 S++ 】
BGM18曲、Vo曲4曲(OP1/ED3)という構成。
数こそ少ないものの、作中の要所要所で使われていた「出口の無い街」や「黄昏」「思い出」といった、寂しくも心に訴えかけてくるようなBGMたちが非常に作風にマッチしており、高評価。
そして何より、各ヒロイン用に個別EDまで用意しているVo曲は、すべてが良曲で作品として十二分に価値を引き上げてくれていた分野と言って問題ないだろう。


お勧め度 : 【 S++ 】
テーマとして非常にダークなものを取り上げた、ダウナー系の作品になるので、頭を空っぽにして楽しみたい方や萌えゲーをしたい方にはお勧めしにくい。
その代りにシナリオを楽しみたい方や重いテーマを取り扱ったものが好きな方、主人公が教師が好きな方などには、珠玉の作品としておすすめしたい作品。


総合評価 : 【 S++ 】
全体的に簡素な作りではあるものの、そこにすっきりとしたテキストとエネルギーのあるBGMや曲が非常にマッチしており、作品のレベルは高い。


(ぶっちゃけコーナー)
Vo曲の一部がBUMP OF CHICKENに似ている…という事でも話題になった作品。
そう噂になるほど曲の完成度は高く、他のVo曲であればOP「メモリー」のサビ部分は誰しもが口ずさんでしまいそうになるほど。

作品のコンフィグ等の機能見ても全体的にシンプルな印象が強い作品ではある。
だからこそ、静かだけども存在感のあるBGMと不器用なほどにまっすぐな描写が程よく良い効果を与えあっていたように思う。

もちろんシナリオ単体でみても高い評価。
登場人物はみな一様に不幸で、何も悪いことをしていないのにこんな境遇にさらされている…そんなどうしようもない状況の中で、もう一度前を向こうとするヒロインや主人公たちの姿は愛おしいほど美しく、良いシーンが多々存在している。。
また、キャラクターに魂がこもってるからなのか、一つ一つのセリフにもすごくエネルギーがあって心揺さぶられたりすることも多い。
もちろんまったく文句がないかというと、展開が少し強引だったり、良いシーンだったのに余韻無く次のシーンに移ってしまったりとまだまだ改善点はあるのだが、それらを無視できるほど根本にあるものは素晴らしく、深く誰しもが心に残す作品だと思う。
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[レビュー]ツギハギめいくぴーす!の感想
2018-01-04 Thu 00:00
<作品名>     ツギハギめいくぴーす!
<製作会社名>   CUREFULL BASE


ツギハギめいくぴーす!
公式ホームページ
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キャラクター・シナリオ : 【 S 】
趣味も性格も全く違う少年少女が生徒会長の企画した『友達ごっこ』を通して一夏を過ごす、というコンセプトをもとに作られた作品。
青春学園物としての要素が強い今回の作品ではあるものの残念ながらシナリオとして『友達ごっこ』成分、特に『友情』成分に関してはまだまだイベントも少なく、カットされているものも多いため分量が薄いと言わざるを得ず、どちらかというとその設定を活かした恋愛学園物の要素が強い。
夏だけではなく年を跨ぎ、年度末まで描かれた作品であるために、イベント自体は多いものの一つ一つの描写は短く薄い。だからなのか、一つ一つのシーンでの掛け合いなんかは面白く感じるところもあるのだけれど、その薄さが物語自体への感情移入を妨げる部分が多い。


共通√ 【 S 】  3h
綾瀬の『友達ごっこ』宣言から、個別√分岐である年末付近まで描かれている。
メインは『友達ごっこ』のメイン部分と言える夏休みであり、その後に関しては主なイベントをダイジェストで各個別ヒロインシーンをはさみながら展開している。
全体的にサクサク終わる内容となっており、良いシーンも見られるものの全体的に軽い部分が多くあり、読みやすいものの逆に感情移入は起こりにくい。
ちなみに、メインとも思われた綾瀬と主人公の確執に関しても完全に解決してしまう。


ツギハギめいくぴーす! pretending×friendship | CUREFULL BASE
綾瀬川 綾瀬√ 【 S 】  2h
成績優秀、品行方正、名家の生まれで人当たりもよい完璧な生徒会長。
主人公らを『友達ごっこ』に巻き込んだ張本人であり、主義主張がちがう主人公たちを先導してゆく立場で特に主人公とは何やら因縁がある様子。

主人公の幼馴染であることが判明し、そして親友としての関係を取り戻した綾瀬、二人の関係はあくまでも『親友』という体のまま近くなってゆく。
ヤキモチを焼くシーンが多く、親友という関係ゆえにそれをなかなか表に出せない綾瀬を見ることができ、共通ルートとは違う魅力的な一面と言える。
親友として距離を詰めると同時に、恋人ではないというジレンマをテーマにしており、二人がくっついてからのシナリオは殆ど空と言ってもよい。
綾瀬の√は挿入歌が流れたり、綾瀬以外のヒロインが活躍していたりと他の4キャラに比べて優遇されているものの、シナリオ自体の薄さが響き勘当まで至れないのが残念な所。


ツギハギめいくぴーす! pretending×friendship | CUREFULL BASE (4)
遠野 希√ 【 S 】  2h
見た目はロリだが主人公の先輩にあたる。
両親を亡くしているからか倹約家。今は夢のために内職でお金を貯めており、もっと効率の良いアルバイトの申請許可を取るために『友達ごっこ』に参加した。

多くのイベントを一緒に過ごしてゆく中で距離が近づいた二人が、「家賃節約のため」という何とも言い難い理由で同棲をすることになることから関係が進展する。
告白に関しては割と流れるようにすんなりと行われるが、それとは別に綾の失恋が最もよく描かれている√でもある。
メインというわけではないが、希や主人公の両親についての話に少し触れられた内容となっており、イチャラブメインの中にも比較的にしっかりとしたシナリオがある。
チャッピーとの浮気疑惑がもちあがったり、ここぞというときに相談に乗ってくれたりとイベントとしてチャッピーが割とよく出てくる√でもある事を付け加えたい。


ツギハギめいくぴーす! pretending×friendship | CUREFULL BASE (1)
茶屋原 初音√ 【 S 】  2h
主人公の後輩でなんでもよく食べる食いしん坊。
人一倍引っ込み思案でその性格も相まってか成績もよくないことから、学業の手伝いを条件に『友達ごっこ』に参加した。

おどおどとしたところは少しだけなりを潜めて少し明るくなった初音。ある意味二人で過ごすと感じる印象が一番違う相手。
今までは奥手だった初音が主人公のために努力して距離を詰めているシーンやその行動を受けて知らず知らずのうちに恋に落ちている主人公。そんな不器用な二人の様子が描かれており、奥手だけれど好きな事には一生懸命な子犬っぽい可愛さのある初音が見られる√となっている。


ツギハギめいくぴーす! pretending×friendship | CUREFULL BASE (2)
花小路 いろは√ 【 S 】  2h
主人公とは同学年の少女。
実は大企業の社長令嬢なのだが、とある理由から現在は庶民と同じ暮らしをしている。
過去の体験から人を遠ざける癖があったため、友達が全くいなかった。

打ち解けてからはツンデレ成分だけは消えず、男友達のような軽いテンポで掛け合いができる関係になりそこがいろはの魅力でもある。
個別√ではお互いに日々を過ごしていくうちに、いろは方から主人公への想いを募らせてゆく流れになっている。シナリオとしてはわりと平坦なものになっており、お嬢様設定も後半に軽く触れられるだけの内容となっており、基本は恋愛学園物として展開している√。



[ 主人公 ] 相葉 優人
過去のある体験から一人でいることを選んだ自他ともに認めるぼっち。
なぜか『綾瀬川綾瀬』を嫌っている。
基本的に他人とは関わらないようにしているものの、どうしても見逃せない時には助けてしまうなどの行動も見られる。

【推奨攻略順 : いろは→初音→希→綾瀬 】
攻略順に特に指定はないため、好きなキャラからの攻略が望ましい。


CG : 【 S 】
線が細く、比較的濃い塗りの絵。
立ち絵よりもイベントCGのほうが丁寧に書かれている印象が強く、少しだけテイストが違うのが特徴的で一般イベントCGよりもHCGのほうが比重が重め。
立ち絵には目パチ口パクが存在。
また、SE絵も数は少ないが数枚存在。


音楽 : 【 S+ 】
BGM曲、Vo曲7曲(OP2/挿入歌1/ED4)という構成。
Team-OZが手掛ける楽曲ということもあって手堅い物がそろっており、2ndOPのようなポップなキャラソンのようなものから歌詞の内容がシナリオとリンクた各ヒロインが歌う各ED曲等もあり、全体的にアップテンポで明るい。
中でもメインOPの「めいくぴーす!!」は疾走感のある良曲。


お勧め度 : 【 S 】
Team-OZが音楽を監修した作品。
シナリオは恋愛学園物で萌え要素の強い作品のため、中身自体への期待は禁物ともいえる。
キャラクターか音楽、そのあたりに興味が出た人がプレイするべき作品。


総合評価 : 【 S 】
音楽自体は悪くなかったのだがそれ以外がかなり平凡な作品であり、この評価となっている。


(ぶっちゃけコーナー)
全校生徒から友達の名前を上げてもらう事で、逆に浮かび上がった『友達のいない4人』と生徒会長が『友達ごっこ』する…という話はコンセプト自体は悪くない感じがするのだけれど、どうしてもその良さを伝えるにはシナリオの分量が絶対的に足りなかったということと、もう一つ大きなイベントがほしかった所。
わりと綾瀬と主人公の関係なんかもわかりやすかったしなぁ…シナリオのわかりやすさという意味では完全に萌えゲーテイストの作品なんだろうな。
全体的にかなり薄味のさくひんだったからそのへんをどうにかしたい、という意思自体は綾瀬√から感じたけれど、どうにも足りない部分が多かった。
音楽だけではなくやはりシナリオも重視しなくてはならんのだろうなぁ。
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[レビュー]アオイロノートの感想
2017-11-30 Thu 00:00
<作品名>     アオイロノート
<製作会社名>   ad:lib


アオイロノート
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キャラクター・シナリオ : 【 S- 】
一部、比較的良い√(美空、玲央√)があるのも認めるが、正直なところ製品としてはなかなか認めにくいレベルで低レベルな作品。
一つはバグの多さ。
システム面としての不足というのもそうだが、既読スキップが機能として存在しているのに全スキップになっていたりする致命的な不備や、テキストとしても不自然な展開・ご都合主義な展開・異常なまでのシナリオの少なさとそれに付随した折りたためなくなった物語などなど、他にもいくつかのシーンではセリフが抜けているんじゃないかと思うほど前後がつながらない部分が一部あったり、声が入ってなかったり…。
上げだすとキリがない。
特にシナリオ部分においてはどのルートにおいても展開が急すぎる。
事前準備もなく盛り上がりシーンや泣きシーンに入り、浸る暇もなく次のシーンへ渡るという暴挙はプレイヤーを作品で楽しませようという想いが一切伝わってこない演出と言っても過言ではないはず。


共通√ 【 S- 】  2-3h
高校進学と新しい生活への描写もそこそこに数日後のある日、ある出来事から美空が「軽音同好会」を立ち上げようとするところから物語は始まる。

シナリオとしては入学の春~夏あたりを描いたものとなっており、それだけに一つ一つのイベント自体は普通に展開するのだが、日数が非常に早く流れてゆくのが印象的。
青春ラブコメディと銘打った作品ということもあり、ギャグをしつつ(あまり印象に残ってないが)、イベント消化と各キャラの説明や伏線をしっかり敷くことをメインとしており、ボリュームがかなり乏しいので、それのみを行っている印象。


アオイロノート キャラクター
青空 美空√【 S+ 】  2h
主人公のクラスメイト。
非常に美人で、近づきづらい雰囲気をしていたため友達ができなかった可愛そうな子。
友達を作るため「軽音同好会」を立ち上げようとしていたところ主人公と出会う。

個別√では体調を崩した美空にお見舞いをするところから仲が発展する。
控えめな性格とは裏腹に、謎のアグレッシブさで仲を深めようとしていく美空が印象的ではあるが、無知なゆえに純粋になんであっても楽しむことができる美空だからこそ味わえる恋愛の楽しさというものがある気がする。
シナリオとしてどこを触れてもネタバレになるため言及がむずかしいが、青春とは別のベクトルであり、昨今の作品としては珍しいほどにスッパリとした√ともいえる。
終盤の泣きシーンでは玲央も深く関わっており、この作品としては最大の見せ場ともいえるだろう。
いかんせん尺がかなり短かったことだけが残念。


アオイロノート キャラクター (1)
山吹 玲央√ 【 S 】  2h
主人公の幼馴染でクラスメイト。
運動神経がよく、明るい性格も相まって誰からも人気が高い。
主人公の事を異性として意識している部分もあるが、素直に感情に表せない様子。
ちなみに双子の弟である真央も同様に美人で運動神経もよいが、あくまで男である。

彼女の√は非常にストレートな恋愛学園物と言える内容になっている。
どの√でも失恋シーンが描かれているキャラクターだけに、結ばれた後はひとしお。
シナリオとしては主に終盤の展開だけが本編といえる。
美空の事情にも深く踏み込んだ内容になっており、主人公や美空の事が好きな玲央だからこそ起こった出来事をテーマにしており、まさに青春劇と言えるべきもの。
ところどころに急展開や不器用な部分はあるものの総じて安定した√であり、この作品を代表する√と言ってよいだろう。


アオイロノート キャラクター (2)
綾部 唯子√ 【 A 】  2h
学園の2年生で沙織と同じ元演劇部所属の先輩。
おっとりとした性格をしており、なぜか初対面のときから主人公に対して思うところがある様子だった。

個別√では何かと主人公を気に掛ける彼女にたいして、主人公も意識をしてゆくところから仲が発展してゆく。
付き合いだしてからは主人公の身を案じつつ、お姉さん属性でアグレッシブに仲を深めようとする一方で、初めての恋に浮かれ、また恥ずかしがるシーンも見られる。

唯子√のシナリオは他の√と決定的に雰囲気が違い、結構SFチックな話になっている。
やはり気になったのは物語のシステムや雰囲気と絶望的に合わないという事。
シナリオ自体は悪くないのだが、終盤のシーンでは尺が足りないためなのか、前提の雰囲気づくりが失敗したのか、純粋に作りこみが足らなかったのか…様々な原因が考えられるが、とにもかくにも主人公と唯子の言う事や考えがごっちゃになっており、結局作り手の「このシナリオがやりたい!」という想いだけが先行した内容になってしまっており、キャラクターに一切の命が吹き込まれていない。
展開的には十二分に感動する要素もあったのだが、本当にあっけなく展開してしまうので難の感想も抱かず物語が終わるイメージ。
なにより、話の整合性が全く取れないというSF√にとってあるまじき内容になっており、到底物語として完成しているといいがたい。


アオイロノート キャラクター (3)
中島 沙織√ 【 S 】  2h
学園の2年生、唯子と同じ元演劇部所属の先輩。
気が強く、男性が苦手なこともあり初対面だった際は非常に警戒された。
母子家庭のため、多くのバイトをこなしている。

個別√にて恋人関係になってからは、いつもはキツイ性格の沙織が慣れない異性に対してアタフタしたり、ドキドキするシーンが多くみられ、テンプレ的なツンデレの魅力と言えるだろう。

シナリオ自体は彼女の家庭の問題についてがテーマとなっており、どこかで聞いたことがあるようなそんなありふれた設定。
盛り上げシーンをきちんと用意してあったりとシナリオに緩急はあるのだが、如何せん展開にぎこちなさを感じる√。
特に主人公は「わかんないけど」が口癖なのかと思うほど、勢いだけで行動や発言を行っているシーンが多くあり、そのあたりに疑問を感じる√でもある。


[ 主人公 ] 柿谷 拓也
地味で目立たない風貌で、勉強もそこそこ。幼い頃から山吹姉弟と一緒におり、その尻拭いをしているという面倒見のいい性格している。
両親が単身赴任で不在のため、マンションの隣に住む山吹家の手を借りつつ一人暮らしを行っている。
あまり理性的な考えの持ち主ではなく、口下手で感情で動くシーンも多くみられている。


【推奨攻略順 : 沙織→唯子→玲央→美空 】
攻略順に指定はないものの、玲央と美空√は後に回したほうが楽しめるかも。


CG : 【 S 】
アドリブらしいアニメ絵。
CGの枚数は多くなく、丈夫に強い光があるのが印象的。
アオイロ劇場などにSD絵のような立ち絵も存在。
ちなみに、立ち絵にのみ目パチ、口パク機能付き。


音楽 : 【 S++ 】
BGM曲、Vo曲4曲(OP1ED3)という構成
「星が見え始める」を代表として素朴で懐かしいメロディーが多い印象のBGM。
他にも「夏の夜空」などの名BGMもいくつか存在。
Vo曲はどれもアップテンポの勢いのある曲が使われており、特にEDの「ONLYONE」はサビの部分のリズムと歌詞がとても好み。

お勧め度 : 【 S-- 】
正直、シナリオ面に関してお勧めすることはあまりない。
それでもアドリブ関連作品(特にアオリオ)や「ボクラはピアチェーレ」などから設定やキャラクターが登場しているため、アドリブファンなら楽しめるかも。


総合評価 : 【 S- 】
全体的な評価は少しましだが、時にシナリオ部分やシステム関連は壊滅的なので個人的な評価が低め。


(ぶっちゃけコーナー)
ん~とりあえず、全体的にボロボロという印象。
この物語を起承転結で言い表すなら、共通が「起承」部分で個別が「転結」なんだけど、ともかく全部シナリオが短い!
前10章仕立てが4時間(共通抜くと)1時間そこらで終わるって…そりゃ物語も変になるよ。。。
出来の悪い短編小説ってのもそうなんだけど、そのくせ設定したシナリオは結構頑張ってるから目も当てられないものになってるんだよな…。
いっそ、美空と玲央√以外は消す…とかそういうのでもよかったわ。。。
唯子√なんてきゅうに雰囲気変わってSFだからね…いや、青春どこ行った! と言いたい。
それを言い出したら美空√も青春でもなんでもないけどな…。
後やっぱ、誤字系やテキスト不備系は見てて褪めるからやめてほしい。
1カ所ならまだしも、5カ所以上見つけると、絶対テストプレイしてないことがわかる。
そう思うと製品レベルではない…といいたくなるわなぁ。。。
根本にあった話は、どこかで見た話だけど、良い設定なのはたしかだからただただ残念。
音楽とかも結構よかったのになぁ。。。
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[レビュー]蒼の彼方のフォーリズムEXTRA1の感想
2017-09-21 Thu 00:00
<作品名>     蒼の彼方のフォーリズムEXTRA1
<製作会社名>   sprite



蒼の彼方のフォーリズムEXTRA1
公式ホームページ
↑クリックすると公式HPに飛びます。

シナリオ : 【 S+ 】
蒼の彼方のフォーリズムのFD1作目、「有坂真白」をメインに据えた今回の作品でシナリオも基本的には本編のアフター。
内容としては本編でスポットが当てられていた真白の努力を今度は恋愛方面に全振りで描いたものとなっており、戸惑い悩みながらも主人公とイチャチャする様子がこれでもかというほど描かれている。

それだけで萌えゲーとして十二分にレベルの高い作品とはなっているが、邪魔になりがちなヒロイン(真白)以外のキャラクターの絡ませ方がうまかったのは一つの評価ポイント。
イチャラブシーン以外では個性豊かなキャラクターを巧く使い笑いをふんだんに取り入れて飽きを越させないようにしつつ、主人公と真白のデートのためにアドバイスを行うなど、物語の展開を助けるシーンも見られた。

FDという立場ではあったが、本編で伝え切れなかった真白の諦めず前に向かって行く姿勢というのをしっかりと描き出したシーンは感じ入るところが大いにあり、短い物語の中ではあったがその点に関しては十二分に伝えられているといえる。

【推奨攻略順 : 無 】
選択肢が1回出てくるが、その後に影響は一切ない。


CG : 【 S 】
立ち絵等は前作とほぼ同じだが、ヒロインである真白に関しては何枚か新しいものが追加されている。
CGに関しては1枚1枚が珠玉と言っても過言でないほど高いレベルで仕上げられている。
美麗・丁寧に描かれている事はもちろんだが、シーンによっては髪型を変えたりとバリエーションを豊富にしていることも評価しているところの一つ。
ギャグシーンにおいてのSD絵等や、それ以外にも料理シーンでの描写の一つ一つなど、細かいところにも手を加えていて最も評価したい分野の一つと言える。
作品を根幹から支えている部分と言っても過言ではない。


音楽 : 【 S 】
BGMは新規に11曲追加されているが、ゲーム内での視聴は不可。
全体的にゆったりした曲が多く泣かされそうになるものも存在している。
Vo曲としてはKOTOKOさんの歌うOPの「One Small Step」が印象的。


お勧め度 : 【 S++ 】
言うまでもないがFDなので、本編未プレイの方は全く楽しめないといえる。
本編が好きだった方には十二分に楽しめるものとなっているが、本編自体がだいぶ前なので真白√のみをやり直してからのプレイを個人的にはお勧めしたい。
FDとしての完成度が高いことは保証できる。


総合評価 : 【 S+ 】
FDという形ではあるものの、シナリオ・CG・演出等、全体的に完成度が高くこの評価。


(ぶっちゃけコーナー)
とりあえず延期とかはいろいろあったけど、それだけによく作りこまれてるなぁと思うわ。
特にCGに関しては1枚1枚が目を奪われるレベル、それを何枚も出すからすごいよなぁ…。
後はキャラがよく動くようになった気がする。
上記の部分も併せて、シナリオ的にはすごく笑いが強くなった印象がある。それだけにずっと楽しくプレイできていて、だからこそ感動するシーンでは心に来るものがあるわ。
真白以外のキャラの立ち位置は難しいところだけど、ぶっちゃけ二人だけの世界に入っちゃうとシナリオ的には面白くないんだよね、だからと言ってから見過ぎると微妙だし…っていうジレンマを今回はうまく躱してたかも。
アドバイザーということで一歩引きつつ、しっかりと絡むところは絡んでいって、
短いような気もするけど、完成度が高ければ、まぁこれでも許すよね…。
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