自作の壁紙や泣きゲーレビュー公開しているブログ。チャットルームや自作小説もあります そんな鍵っ子小説家のブログです。
☆★☆★ 毎日0時の定期更新中。現在は壁紙制作・泣きゲーレビューが主活動 ★☆★☆





 


水平線まで何マイル? のレビュー
2009-08-15 Sat 12:00
<作品名>    水平線まで何マイル?
<製作会社名>  ABHAR

水平線まで何マイル?

シナリオ
S--
LMG(ライトモーターグライダー)の大会に出場を目指す全ルート5本の物語。
前半共通部分若干多く、選択肢により後半で個別ルートに入る。
それぞれの長さなどは標準的か少し短い。

CG
S
基本背景やCGは綺麗だが、立ち絵や数枚のCGで気に入らないところも。
しかし、それを差し引いても綺麗なので、このレベル。

音楽
S+
OP,EDともに評価でき、何よりも評価したいのはこの物語の雰囲気を作っていたBGM。
同じメロディーが使われているものも多いが、それぞれのBGMでまったく違った印象を受けることになるだろう。
その他の演出としても優秀だったが、挿入歌はよいのだが、挿入部分を失敗したような気もする。

お勧め度
S--
安定した作品としてお勧めできる。
大きな泣きや燃えがなく、ただ話の内容と雰囲気で勝負している感じ。
青春ゲーとでもいうべきだろうか?
ただ、過度な期待はするべきではない。

総合評価
S--
日々を怠惰に過ごしていた主人公・空太たちが所属していた「宇宙科学会」に学校から解散の支持が下される。
解散という最悪の事態を避けるため、主人公たち4人はLMGの大会に出場することを決める。
そして、大会に出場するためには「航空部」と戦って勝たなくてはならなくなった。
LMGを通して始まる、彼らの新しい夏の物語。

この物語にはLMGに限らず多くの航空用語などが出てくる。
分かりにくいものなどは用語集や図などで分かりやすく説明してくれているので問題はない。
全てのルートに関して言えることは、あまり話を深く作りこめていなかったところだろう。
特に会長のルートと他のルートでは会長の行動に矛盾が生じていたりする。
実際にどのルートでも飛行機は飛ばすことになるのだが、どれも飛ばしている最中の描写がまったくないのは手抜きと勘違いされても仕方がない。
あとは、どのルートでも大体の展開は読めた。
全体の雰囲気がよかっただけに惜しい点である。
システム麺での問題もあまりなく、BGMや絵自体もかなりの完成度のものを持っているので後はシナリオの問題。
青春の雰囲気はよく表せていたので、多少甘い評価にした。
是非次に期待したい作品である。

(追記あらためぶっちゃけコーナー)
空を飛ぶライトモーターグライダー。鳥人間コンテストのようなものをテーマとした青春学園物。
美麗な音楽が特に印象的な作品だが…。
ストーリーがあまりぱっとしなかったのが残念。
似たような系統で「この大空に翼を広げて」という良作があるので、気になる方はそちらをチェック。
スポンサーサイト
拍手する
別窓で開く | ゲームのレビュー | この記事へコメントをする:0 | トラックバック:0 | top↑
| 青空の翼と過去の十字架 |