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月光のカルネヴァーレのレビュー
2013-04-04 Thu 00:00
<作品名>    月光のカルネヴァーレ
<製作会社名>  Nitro+

月光のカルネヴァーレ

シナリオ
S
攻略キャラは4キャラ。
それぞれに2つENDがあり、それ以外のBADENDも多数。
共通・個別ルートもそこそこの量があり、全体量は普通のゲームの1、5倍程度。
攻略順に少々ロックがかかっているが、変動してもあまり問題はない。
なので、好きなキャラを中心に進めればよいのだが、
一応推奨攻略順をあげておくと、ノエル→アンナ→ルナリア→レベッカ。

CG
S-
線質は細く淡い色遣いだが、硬さを感じる絵。
4キャラという事もあり、比較的に枚数は多いが、如何しても質に関して問題はある。
戦闘シーンのCGが多く、流血&多少のグロもあるので注意。
さまざまな事を鑑みてこの評価。

音楽
S
BGMはVo曲のオルゴールアレンジなども含めた28曲。
Vo曲は4曲というそこそこのボリューム。
どちらも作品の方向性に合わせ、静かな物や緊迫、暗めのものが多い。
燃える曲もあるにはあるが、個人的な琴線触れはしなかった。

お勧め度
S
燃えゲー好きならお勧めしやすい作品。
「狼男」「自動機械人形」「マフィア」「近世ヨーロッパ」等の成分。
ただ、前記のとおり、流血CG&描写も多少あるので注意。

総合評価
S

公式ホームページ
↑クリックすると公式HPに飛びます。

舞台は中世(近世)ヨーロッパ、全体の雰囲気はまさにゴットファーザー。
そんな設定の燃えゲーなので、かなり癖がある。
おじさんが主人公(年齢不詳だが)で声もある。
ゲームの背景として用いられてるのはかなりリアルな写真風なのも特徴的。
(ヴェネツィアやイタリアとかかなぁ…)


序盤から、かなり雰囲気を感じさせるこの作品だが、シナリオ自体は硬くクセがあり、どこか廃頽的に感じるほど。
時折ギャグも入るのだが、あまり面白みもなく、基本日常に関しての魅力は少ない。
そのため、各キャラへの感情移入度はどうしても下がり気味なのが難点。
キャラ自体は特色のあるものが多く、声に若本さんがいたりするので、尚更惜しいところである。
戦闘シーンはかなり多く、基本的な展開の形にブレはない。
(最後に予想外の展開で終わりのパターンが多い)
十二分に楽しめる文章ではあるのだが、作品にのめり込めないと少々つらいかも。

ただ、キャラの心情や設定など十分に作りこまれているので、雰囲気が合えばかなり面白く感じられるかもしれない。
深い設定を語らなかったのは痛いところだが、ところどころ光るところもあり、完成度は高めといえるだろう。
個人的な評価でこの評価となっているので注意。

物語自体が長いので、途中でダレる危険性は大いにあり得る。

コンフィグは時代もあるのかかなり使いにくく、慣れるまで時間は必要。

(追記あらためぶっちゃけコーナー)
個人的に燃えゲーが嫌いってわけではないけど、この作品は合わなかったわ…。
ほんと最後までやるのしんどかった…なんでだろな…全体的な完成度は問題ないはずなんだけど、どうしても面白く感じられなかった。
やっぱ日常の魅力不足なのかなぁ…ヒロイン系に感情移入できなかったし…。
ゴッドファーザーの雰囲気が俺は苦手なんだろうな…きっと。
結論 : 肌にあわなかった。
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