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[レビュー]恋する乙女と守護の楯~薔薇の聖母~の感想
2016-04-07 Thu 00:00
<作品名>    恋する乙女と守護の楯~薔薇の聖母~
<製作会社名>  AXL

恋する乙女と守護の楯 ~薔薇の聖母~

シナリオ構成
S+
攻略キャラは4キャラ、共通√は比較的長いものの個別√は割とあっさりとしている印象。
4キャラということもあわせて、ボリュームを考えると一般的か少し物足りない程度だろう。

【推奨攻略順 : 真愛→麻衣→ソーニャ→莉里→BAD→希望】
攻略順にロックはないものの、莉里と希望√は物語の核心に迫る部分が多く含まれているため、後半に回すのが良いだろう。

CG
S
いつものAXLらしい、塗りが濃く線の硬い絵。
4キャラのためか通常のイベントCGの枚数が豊富だったのか印象的。
他にはSD絵があり、こちらに関しても数は多い。

音楽
S++
BGM28曲、Vo曲6曲(OP1/ED4/挿入歌1)という構成。
驚くほどVo曲の充実した作品で、その質は言わずもがなで特に「Shield nine new overdrive ver.」は流れてきたときに全身の血が騒ぐほどだった、選曲を含めファインプレーだったと言わざる負えない。
BGMはどちらかというと暗めのものや、戦闘用のものが目に付く。
特筆するBGMがないことだけすこし寂しい。

お勧め度
S
恋する乙女と守護の楯ということで、言わずもがなぜんさくをやっていたほうが十二分に楽しめる作品となっている。もちろん未プレイでも楽しむことは出来ると思うが、割と密接に前回の話が出てくる部分が多く、そういった意味でお勧め度を控えめにしている。
要素として、お嬢様物(一部)、バトル、女装主人公等は引き続き入っている。

総合評価
S+

公式ホームページ
↑クリックすると公式HPに飛びます。

9年の時を経て発売された「恋する乙女と守護の楯」の続編に当たる作品。
物語の設定としては、すべての問題を解決した後、前作ヒロインとは誰とも結ばれず、設子はアイギスとして外国で活動している状態である。
作中には一部ルートで大人(?)になった雪乃のCGが出てくるほか、話にも若干のかかわりを見せている。

舞台は再びお嬢様学校、過去にはあのテレジアとも比べられた学校であるが、今は一般生徒も通っている学校であり、そこに「生徒会選挙をやめなければ~」という内容の脅迫状が届いたことにより、「妙子」として再び学園に潜入することになる主人公。

設定を含めて懐かしい雰囲気で送られる作品で、これでこそ「恋楯」と言わざるを得ないこんかいの作品、ただ女装主人公物としての醍醐味という意味では、潜入二回目ということもあり、主人公が女装慣れをしてきている部分があるため、その成分は前回よりだいぶ薄れている。シーン自体もカットされていたりするためどうしても、その要素をメインで楽しみにしていた人にとっては少しつまらない内容になっているかもしれない。

戦闘要素に関しては前回と同程度、そもそもがバトル描写のうまい会社ではないので、派手な演出こそないものの、前作のOPアレンジである挿入歌『shield nine new overdrive ver.』 を流すシーンなどは否応にも興奮させられる。

いいところもあるのだが、シナリオに関してはどうしても全体的にごたついたイメージがあった。脅迫状の差出人も然り因縁の人物や真犯人等々、全体的に行き当たりばったりなイメージがあり下地が作られていなかったため、どうしても真実が発覚した時の驚きよりも困惑のほうが勝ってしまっていた。
またどのルートも展開がワンパターンだったのもいただけない。
内容こそ違うのだが展開する物語の起伏の形が同じであるため、どうしても展開を予想しやす状態になっており、そういう意味ではTRUE扱いとなる希望√のみが変則的だったともいえる。

AXLの作品の良さは「わかりやすさ」「明るさ」の二点にあると個人的には考えているのだが、今回の作品はそういう意味では、良くも悪くもいつものAXLらしくない作品であり、続編ということで引っ張っているイメージもあるのだろうが、AXLとしての個性が少し薄れたイメージがある。

コンフィグに関して使いにくい部分はなく、問題はなかった。

【総括】
全体的に続編の要素は強いので、一見にはお勧めしにくいが、1度プレイして好きになっている人ならば十二分に楽しめる内容となっているためこの評価。

(ぶっちゃけコーナー)
恋盾って実は結構好きな作品だったけど、そもそも前作も最近のAXLの雰囲気とは少し違う作品だったようなきがする。燃え成分はわりとどのゲームにもある気がするけれど、まじめなバトルシーンや女装があるのはこの作品くらいではないだろうか。
なんにせよ、前作をプレイしている人にはお勧めしやすい作品ではあるが、この作品からプレイして前作へ…というのはネタバレも含まれているためお勧めしない。
作品を楽しめるかどうかは、どこまで後付け設定を許せるかどうかにゆだねられている。
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恋する乙女と守護の楯 のレビュー
2009-06-12 Fri 12:00
<作品名>    恋する乙女と守護の楯
<製作会社名>  AXL

恋する乙女と守護の楯

シナリオ
S--
ボディーガードのお話。また、主人公が女装するタイプのゲームでもある。
攻略可能キャラは5人それぞれにGOODとBADENDがあり、その他に通常BADがある。
1週目は長いが、2週目からは共通ルートが長いので、量的には少ないくらい。

CG
S--
立ち絵が時々ダメ。CGはかなりいいクラス。

音楽
S
OPの「Shield nine」はRitaさんの曲。結構な良曲で、歌詞なども、物語とあっている。

お勧め度
S--
自分はこの会社とは肌が合わないのだろうか? とりあえず、わかりやすいという点ではお勧めだが、内容重視という人にはあまりお勧めしたくない。

総合評価
S--
ボディーガードの主人公が女装して、超お金持ちお嬢様学校へ通い、秘密裏にカードする話。
この作品でほめたいのは戦闘またはそれに順ずるものの描写と演出。
臨場感たっぷりに上手く描けているし、非常にわかりやすい。
ただ、ルートが違うだけで、大きく敵の強さが変わったり、敵が消失したりするので、きちんとつじつまは合わせて欲しかった。
軽い泣きも軽い燃えの場面もあるが、どちらも自慢できるポイントといえるほどよくはない。
そういう場面での演出もすこし微妙。(特に泣き場面)
また、少し勘のいい人なら先が予想できる。
そういう薄い物語のものだと、どうしても感動できないので、評価は全体的に低くなる。
ストーリーを主として見ないのなら平均くらいといえよう。
Like a Butlerとかなり雰囲気というか、物語構成が似ている。
まぁ、同じ会社が作ってるから、雰囲気は似たとしても…少し似すぎ。

(追記あらためぶっちゃけコーナー)
お嬢様学園、女装主人公物。
同会社の他作品と同じく、やっていると楽しい気分になる作品。
今までの作品や、設定が気に入っている人にはお勧めするが、
ストーリーを追い求めている人にとっては少し物足りないかも。
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