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夏の終わりのニルヴァーナのレビュー
2013-03-08 Fri 00:00
<作品名>    夏の終わりのニルヴァーナ
<製作会社名>   ぱじゃまソフト

niruva-na.jpg

シナリオ
S+
攻略キャラ4キャラ。章に分かれており、それぞれ名前が付いており、長さもまちまち。
1-5章が共通、6章が各キャラ√、クオンのみさらに3-4章続きがあり、
序盤攻略にロックがかかっている。
お勧め攻略順は3キャラ(ミハヤ→ナユ→レイア)→クオンとなっている。
各キャラを攻略するとアフターストーリーの章が解禁される。

CG
S--
低めの評価だが、CGの枚数自体は平均より多いと感じるほど。
また、立ち絵には瞬き機能も在り、他にも演出等ではかなり頑張っているところもあった。
それ以上に立ち絵とCGにクセ、バランスの悪さが目立ったのが痛い。

音楽
S
BGM23曲(+2曲のPianoアレンジ)のうち、15曲がクラッシック等からの転用なため、
ボリューム的にも低評価。
しかしながらOPとEDは聴けば聴くほどクセになる良曲。
BGMではEDのピアノアレンジがそこそこの破壊力を有していた。

お勧め度
S+
公式を見て、体験版をやった方はたぶん、この作品ろやらないだろう。
というくらい、初期の期待値はかなり低い。
過剰な期待は禁物だが、後半の巻き返しは見事、泣かされるシーンもちらほら。
仏教・死後の世界・泣き・動物・平安(?)時代・等の成分。

総合評価
S+

公式ホームページ
↑クリックすると公式HPに飛びます。

クセのある特徴的な性格の持ち主が主人公のこの作品。
舞台が死後の世界(正確にはちがうが)なこともあり、
その他絵など、体験版や公式を見た限りでは期待値がかなり低いこの作品。
たしかにその通り、ギャグは基本的に滑りがち、(破壊的に面白い事もあるが)
設定も細部までこだわってない、作りこみの甘い部分がある、
各ヒロインのキャラの性格の作りこみ、確立がもろい、魅力の引き出しの甘さ、
展開の強引さ、オリジナルBGMの少なさ、等々、上げ出すときりが無い欠点は、
最後まで消える事が無い。

しかしながら、各ルートのシナリオは実はそこまで悪くない。
細部、気になる部分、展開の作りこみの低さはガックリとくるし、
ルートによってもクオリティに差があり、グッと来るものと、来ない物、差が大きい。
基本的に大まかな大筋は見事、特に後半の展開・設定は今までの欠点を巻き返すほどの出来。
特にED付近の演出は上手く抑えていた。
ED曲の「moratorium」はアレンジを含め、涙腺へ与えるダメージはでかかった。
出来る事ならもう少し、テキストを細部まで練り、
BGMの充実や、絵の質の向上等、上記の欠点を減らしていけば、
もしかするとかなりの秀作となれたんではないのだろうか。
それくらいの底力を最後に見せてもらった。
無論期待のしすぎは禁物だが、泣きゲーマーなら、
全く見向きもしない作品からの思わぬ広いものと思える作品やもしれない。
総合的に評価してこの評価。

コンフィグは機能の足りてない部分はあるが、大筋はそろっており、使いやすさもある。

(追記あらためぶっちゃけコーナー)
正直期待してなかった作品の一つ。
前半もそんな感じだったし、1ルート終わってからも同じだった、
けど、なんか引っかかって、3人の最後、レイアあたりから、巻き返したな…。
特に一番最後は良かった…。あそこもっと作りこんでくれたらもっと泣けたなぁ…。
おしいわ・・・ほんとマジで…。
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