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シンフォニック=レイン のレビュー
2009-01-11 Sun 17:39
<作品名>    シンフォニック=レイン
<製作会社名>  工画堂スタジオ

symphonic rain

シナリオ
S+
GOODが6つBADが3つ。
11月後半から1月20日くらいまでの物語。少し長い。

CG
S--
独特の「絵」だと思う。評価は低くしているが、個人的には嫌いではない。
一般的なCGにない雰囲気を持っていて、優しい「絵」だと思った。
CGの枚数も多いわけではないし、飛びぬけて綺麗なわけでもない。

音楽
S++
声入りの歌は全部で11曲に…歌ってる人はともかく、作詞作曲はすべて岡崎律子さん。
静かで優しい曲調の物が多く、同じような曲もあるが、それぞれ質が高く、かなり高レベル。

お勧め度
S++
岡崎律子さんのファンならやるべきだと思う。
物語自体も彼女の歌から発想を得ているらしい。

総合評価
S+
今回は一般ゲーム。
この作品は岡崎律子さんの遺作とも言える作品で、彼女の闘病生活中にほとんどの曲は書かれたという。
作品に学園が出てきているが、普通の学園物じゃないし、その設定から見ても今までにない雰囲気だった。
全体的にひたむきで、悲しくて、それでいて優しい…。
正直、短い言葉じゃこの雰囲気は伝えられないと思う。
そして、各ルートを攻略するごとに明かされていく謎…。
すべてのルートが終わったときにOPなどの曲の印象はがらりと変わると思う。
主な攻略順としてはリセ→ファル→トルタ→トゥルー→グランドENDがいいと思う。
作品自体で、泣き…という点では微妙なんじゃないだろうか。
どちらかというと鬱属性が強かったような気がする。
それでも、最後のグランドENDで自分は泣かされた(TT)。
このENDがなかったら、やはり自分は少し鬱になってたかもしれない。
他のことについて言うと、雨が降っていて、それが地面に波紋を作っていたりなど、微妙なところで手の込んでいる背景には少し驚いた。
あとは、スキップもできるが、架空の楽器「フォルテール」をキーボード上で演奏する、ゲームがある。
自分はイージーでしかやらないけど、こういうのが好きな人もはまるかも?

きちんと張られた伏線、落ち着いた色のCG、キャラクターの心情を丁寧に表現した音楽…。
十分見所のある作品だと思う。

(追記あらためぶっちゃけコーナー)
鬱ゲーであり、泣きゲーである作品。
音楽をキーボードで奏でる音ゲー的要素もあり、異色の作品。
ただ、その部分を抜いたとしても、シナリオや特に音楽が良いかなりの名作。
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