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サナララ のレビュー
2010-09-06 Mon 00:00
<作品名>    サナララ
<製作会社名>  ねこねこソフト
サナララ
シナリオ
S++
物語は4章に分かれており、それぞれヒロインと主人公が違う話になっている。
舞台や大まかな設定は同じで、季節も4~5月とほぼ同時期。
各章の長さにも差はあるが1~2時間ほどで終わり、全体的にも短い。

CG
A++
古い作品のため時代的なものもあり、やはり低評価。
システム面の絵も、キャラの立ち絵もどうしても気になってしまうが、
CGはまったりとしたこの作品にふさわしい、やさしい絵で実にいい出来だったので物語の雰囲気を害するほどではない。

音楽
S++
OPはないが、歌入りの曲は2曲、BGMも少なめだが、それぞれの破壊力は高い。
特に「春風」「春風 オルゴールVer」は流れた瞬間に涙腺を破壊する。
やさしく、ひたむきで、じっちょく…そんなイメージが全体から伝わる。

お勧め度
S++
過去の名作として有名? なこの作品。その評判にもれずかなりのものだった。
ストーリーに泣かされたのか、音楽に泣かされたのか、またはその両方なのか…
定かではないが、かなりの破壊力を持っていたのは確か。
過去の名作として進めてみたい作品である。

総合評価
S+

誰にでも訪れるという「一生に一度のチャンス」
不思議な「システム」による「チャンスの享受者」と「ナビゲーター」がおりなす物語。

かなり、特殊な設定が施されているこの物語。
各章担当するシナリオライターも違い、ともすれば混乱しそうな設定もあるが、
第1章によりテンポ良くうまく説明されており、
その後の物語や、2,3,4章に何の疑問もなく入ることができ、その点に関してはかなりの高評価をあげたい。
各章、短いながらも、その完成度はかなり高く、挿入歌が流れなくても泣けるところは多い。
物語もキャラや設定だよりではなく、
ストーリーやキャラ、そしてCG…すべての歯車がうまくかみ合ってこの作品になったという印象を受ける。
もっとも泣けるであろう場所だけではなく、
タイトルである「サナララ」の意味が分かったときや、各エピローグ…各所
本当によい雰囲気で、テンポよく、さやしく、しかし、伝えることはしっかりと伝える。
長く心に じん、と残る作品だった。

(追記あらためぶっちゃけコーナー)
昔の名作を上げよ、と言われたら迷わずこの作品が出てくる。
それほど、素朴によい泣きゲー。
特に、各シーンでの文章・BGM(無音を含む)・声・演出の混ざり方が秀逸。
泣きげーファンなら迷わず手に取ってプレイするべき作品。
最近リメイクされている物が出た。
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