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コンチェルトノート のレビュー
2009-10-17 Sat 12:00
<作品名>    コンチェルトノート
<製作会社名>  あっぷりけ

コンチェルトノート

シナリオ
S+
攻略対象のキャラは5人で、それぞれにBADエンドっぽいものを含め複数ENDが存在している。
長さは全体的に見ると普通くらいになる。

CG
S--
枚数は普通くらいで、綺麗な立ち絵やCGとそうでないものがある。
綺麗なものは息を呑むほどではあるが、他のものが足を引っ張ってこの評価。
全体的にも綺麗といえるだろう。
また起動画面では起動時間により、昼や夜の絵になるなど細かいところにも気が配られている。

音楽
S+
OPやED、挿入歌などの評価は高く、特にOPは気に入った。
さらに評価するなら、レベルの高いBGMだろうか。
思わずサウンドトラックなどほしくなるほど。

お勧め度
S+
シナリオやCG、音楽、「泣き所」等考えても、一般的かそれ以上といったところ。
始めてやるにも申し分ないし、長年やってきた人でも納得できる作品ではある。
隠れた名作ということでこの評価。

総合評価
S+
子供の頃から不幸な、主人公・倉上 進矢。
不運続きの彼は入院で進学すら危うくなる。
そんな彼にかつての幼馴染、神凪莉都が手を差し伸べる。
故郷で心機一転、新しい学園生活を始めていた彼は小さな少女と出会う。
そして、紡がれる物語――ヒロイン達との出会いと絆の日々が始まる。

舞台設定などが案外新鮮で、全体的に見ても平均以上のこの物語。
日常、戦闘、泣きシーンなどの記述、演出はかなりのもの。
しかし、説明部分がやはり分かりにくい。
図などを駆使したり、何度も確認することで、多少そこら辺も我慢は出来る。
システムなどでは、特徴的なものとしてフローチャートと呼ばれる機能もある。
通ってきたシナリオがシーンごとに保存され、ENDまでたどり着くと、今まで通ってきたチャート(シーン)を手に入れられる。
その後はセーブデータのように好きなシーンから始めることもでき、現在自分がどのルートへ向かっているか、通っていないルートを確認するためなどさまざまな時に役立つ。
ただまぁ、使い方によっては欠点も見えてくるシステムである。
キャラごとに長さの違いが結構あり、泣きシーンはそれぞれに複数ある。
ただ、泣きシーンというより、鳥肌? 燃えシーンの方が多かった気もする。
「泣き」シーンも破壊力はあるのだが、自身の涙腺決壊というものでもない。
ただ、はまる人はあのシーンで必ず泣くな…演出もほぼ完璧といっていいし。
さらに注目したいのはBADENDっぽいもの。
もちろん、決して幸せとはいえない終り方なんだけど、物語自体に深みがあるからなのか、そのENDにも納得してしまうし。
GOODENDも含めて、全てのENDがちゃんと物語が終ったという感じがして、個人的に高評価。

(追記あらためぶっちゃけコーナー)
全体的にいろいろと頑張っていた印象がある。
特に泣きシーンもあるのだが、それ以外のシーンも十分に頑張っていたので、
いろいろな人のプレイに耐えうる作品ともいえる。
新鮮な気持ちでプレイできる作品、ということでお勧めの泣きゲー。
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