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アステリズム のレビュー
2012-08-15 Wed 00:00
<作品名>    アステリズム
<製作会社名>  チュアブルソフト

アステリズム

シナリオ
S+
攻略ヒロインは全3キャラ、1章、2章、3章とエピローグにて成り立ち、各章でヒロインとの分岐が出る。
攻略純は素直に1章での分岐ヒロイン→2章での分岐ヒロイン→メインヒロインだとおもわれる。
共通部分は形式上ほとんどなく、全体の長さは10h以上というところ。

CG
S
とても奇麗、動画も多く、かなり高品質。
また、メインヒロイン重視なので、サブのCG枚数は少ないものの、全体的に贅沢にCGを使っているイメージを受ける。

音楽
S+
計5曲ほど、歌入りの曲があり、どれも質は高め。
しかしながら、涙腺決壊というほどの物が無かったようにも感じる。
もう一歩踏み込んだものがあってもいいのなかなぁ。

お勧め度
S+
物語の中でかなり理解が難しくなる部分、ついていけない部分はある。
またメインヒロインはあくまで一人であるため、この子が気に入らなければたぶん物語自体に感情移入もできない。
そういう意味でハードルはあるが、新しいゲームの形として個人的にはお勧めしたい。

総合評価
S+
ストーリー
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タイムスリップ物というべきだろうか(若干のネタバレごめんなさい、わかると思うけど)
メインヒロインは一人であり、全体的にその子のために書かれている物語である。
といっても、この作品のすごいところは脇役キャラを大切にしているところだろうか、
正直、メインヒロイン以外のルートは適当といわれてもしょうがないレベルもの物だが、
一般ルートでの脇役の扱い、またはその関連は目を見張るものがある。

シナリオメインの作品でやはり一番気になるのが泣きシーンである。
むろんそういったシーンは各所にちりばめられているが決壊にまで至らないのが正直なところ。
それはシナリオの部分もあるが、曲によるあとひと押しも少なかったのかなぁと。
見せ場ではオートプレイ強制になるので(OP・EDも一緒)そういう場所で泣き場は作れそうなのだが。
ただ、この主人公の今までのつらさ、そして現状、そういったものを改めて考えるシーンがときどき挿入される。
シナリオでは結構すぐに流されてしまうのだが、深く考えるとものすごく悲しくて、涙が出そうになりました。
そういう部分を、理解していけばまた評価は変わるはず。

また、内容が内容なのでかなり理解に苦しむ部分が多々ある。
のちのちいろいろ説明もされるのだが、おぼろげでしか理解できない。
それでも十分楽しめるのだが、それでもやはり十分に理解して新にこの物語を理解してほしいように思う。

評価したいのはやはり、あくまで一人に重きを置き続けていたところだろうか。
いろいろな形、あの手この手でメインヒロインのよさを見せつけてくるのには感服。
今までにあったような形でもあるが、やはりここまで一途なのはすごい…。
コンセプトの「姉さんに恋をして、姉さんも恋をして、姉さんと恋をした」はまさしくこの物語を言い表したものである。
(ジャンルも姉さんに一途に恋するADVである…)
扱っている内容も内容なので、今まで自粛されていたが、個人的にはあまり問題はなかったように感じる。
特に思い入れが無いのであれば十分にやる価値のある作品である。

(追記あらためぶっちゃけコーナー)
攻略キャラが姉しかいないと言う、姉好きの為の作品かと思いきや、
案外作りこまれている内容で、シナリオとしては十分に楽しめる。
ただ、あと一歩が足りなかったのも事実。
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