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ぶらばん! のレビュー
2010-02-21 Sun 00:00
<作品名>    ぶらばん!
<製作会社名>  ゆずソフト

ぶらばん!

シナリオ
S--
4月から5月にかけての1ヶ月ぐらいの物語。
そのうち25日くらいが共通ルート。
ルートは全部で5本で、個別に分かれてからは結構短め。
全体的に明るい雰囲気の物語。

CG
S-
全キャラにおいて幼く見える書き方をしているが、実際にそれが得に悪影響を与えているわけではない。
好きな人は好きになる、いい水準の絵を描くが、時々CGでのバランスが崩れているので減点。
枚数についても、物語の長さから比べると、標準より少し多い。

音楽
S+
OPは良い。
とくに、OPとして流れる時より、物語の最後に流れる時の方がいい。
BGMはメロディ自体が同じものなどもあるが、それぞれのキャラの楽器などを中心に作られたものでアレンジされているので、印象はまったく違う。
またそれ以外のBGMについても比較的高水準。

お勧め度
S--
安定しているわけではないが、いたって普通の作品だと思う。
大きな転調がないことから、地雷に間違われることもあるかもしれないが、あくまで全体的に標準レベルといえる。
やってもやらなくてもいいと思う。

総合評価
S--
2年生の春、主人公――香住 純の通っていた赤城山高校が、過疎のため廃校…円山学園と統合された。
赤城山の生徒たちはそれぞれ新しい学園のクラブに受け入れられていったが、主人公の属するブラスバンド部だけは、円山学園側のブラスバンドの顧問が受け入れを拒否。
正式にブラスバンド部として認められるのは一つだけということで、審議の結果、一ヵ月後のコンテストの投票で勝った方が認められることに。
相手はコンクール銀賞の強豪。
「宜しくな、部長」肩を叩いく顧問の先生。
かくして波乱のクラブ活動が始まる。

ブラスバンド部に注目したこの作品。
音楽用語などが時に出てくるが、それについては特に説明もなく、分からなくても物語には影響はない。
日常シーンでは特に笑いを重視しており、全体的に明るい雰囲気の作品となっている。
各キャラクターもよくいるタイプのものが集められており、シナリオも先が読めるほど王道。
キャラクター自体も案外、魅力的に書かれている。
すこし、うるっとするような泣きシーンでの演出なども文句はないが、思いっきり泣けないシナリオである。
また、一番最後のコンテストでは赤城山ブラスバンドの演奏のみ動画がついているが、そのレベルについても、特筆することはない。
やはり、一番最後の盛り上がるところなので、もう少し何か考えても良かったと思う。
同じような作品で「キラ☆キラ」というものがあったが、あの演奏シーンには遠く及ばない。
ルートの差としてあったのが、勝つか負けるかということだけで、最終的な終り方が同じなのもあまり評価できない。
できれば、もう少し全体的に深く掘り下げていけば案外面白い作品が出来たのではないだろうか。
期待しすぎると痛い目を見る作品だが、特に先入観もなくプレイすれば案外楽しめる作品である。

(追記あらためぶっちゃけコーナー)
音楽の部活をテーマとした青春学園物。
ただ、その王道と言える泣きシーンはイマイチと言うのが本音。
最初の1週目のプレイ葉いいのだが、それ以外のルートに差がなかったのが大きな原因か。
テーマが好きな人は少しだけプレイしてみるのもありかも?
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