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しろのぴかぴかお星さまのレビュー
2013-03-10 Sun 00:00
<作品名>    しろのぴかぴかお星さま
<製作会社名>  sweet light

しろのぴかぴかお星様

シナリオ
S+
ルートは4本、各ルート2-3hほどで、共通もそこそこあるので、分量としては普通くらいだろう。
攻略順の指定はなく、自由で良いが、あえて指定するなら、
アウロラ→姫花→愛鈴→しろ

CG
S
細い線で、淡い塗の絵。基本的にはきれいなのでこの評価だが、
枚数自体少々ものたりないのと、時折バランスが崩れるのが難点か。
おとぎの国の背景・キャラの立ち絵はまた一味違った書き味になっている。
いくつか背景に同系列社作品の「タペストリー」のものが含まれている。

音楽
S+
BGM23曲、Vo曲はOP、ED、挿入歌の3曲。
全体的に明るい曲が多く、また、同じ主旋律のもの、「猫踏んじゃった」のアレンジや
また、CGと同じく「タペストリー」からのアレンジBGMもあり。
「わたし、しろ! わんっ!」等では、しろの声が入っていたりとコミカルなものも。

お勧め度
S+
動物好き、ペットを飼っていた方には特にお勧めの1ピン。
CGから受ける印象を少し超えてくる、心温まり、少し泣ける動物とのストーリー。
特に、タペストリーファンの方にはさらにランクを1つ増やしてお勧めしたい。

総合評価
S+

公式ホームページ
↑クリックすると公式HPに飛びます。

昔飼っていた子犬が女の子になってやってくるという、少しSF要素の入った作品。
物語設定からもわかるとおり、動物好きの方にはたまらないシナリオ。

特徴として、世界観を同系列会社の「タペストリー」と共有しており、
同作品から約20年後という設定の模様で、
前作品のキャラの絵こそ出ないものの、背景やBGM(携帯の着信音)、なにより
ヒロインと主人公の子供が出演しており、非常に見逃せない物となっている。
かの作品に影響を受けているように、
セリフが袋になっていたり、エモーションが出たり、
ウィンドウも基本が縦で、主人公の声がところどころ入っていたりもする。

作品自体は、ギャグは少々空回り気味なものの、
テキストは全面に萌えを押しており、特に個別に入ってからは特に強烈。

この物語に出てくるのが、おとぎの国という、死んだ動物の集まる世界。
そこではヒロインのネコやイヌだけではなく様々な動物が出てきたのも好印象。
そういった様々な登場人物をからめて、現実世界との2つから物語を進めていく。
少し暗い雰囲気になるところもあるが、最終的にはOP同様かなり明るい終わり方をするので、
鬱が苦手な方にも手に取り易い作品だろう。

動物と人間のふれあいについて、非常に良い観点から書いており、
読んでる側も、心やさしくなれるストーリーというのが大まかな感想だろうか。

タペストリーをプレイ済みかどうかで、愛鈴√乃感動具合が違うのは確かなので、
出来ればプレイ後にこの作品をやってほしいのが本音。

泣きシーンもいろいろあったが、とくに「しろ√」に関しては挿入歌が入っていたりと、
気合の入れ方が違うが、やはり涙腺決壊まではなかなか至らなかった。
ところどころ、テキストにも不完全なところが見られたので、
感動シーンでのさらなる少し踏み込みや、シナリオの詰めなどをがんばれば、
さらに一段上の作品へとなれたかもしれない。

コンフィグは基本的には使いやすくなされているが、あのセリフ表示が苦手な人とか、
動画が飛ばせなかったりというのはなかなかつらいかも?
改善点は多々ある。

(追記あらためぶっちゃけコーナー)
正直、タペストリーファンの俺はしろ√より、愛鈴√がやばかった…。
はじめちゃんだすのはせこいよぉ…タペストリー好きにはこのルートだけでもやってほしい!!!
しろルートも動物好きのおれはうるうる来たけどね…もう少し踏み込めば、泣けたのになぁ…。
どのルートもなんか急に救われるから、「え?」っておいていかれるw
あそこらへん直してじっくりシナリオの展開考えて涙腺に響くテキストにすればさらに違ったかなぁ…。
OPは、途中挿入歌として流れた時ぞくりとしたわw あの時と初見で印象違う…。
まぁなんにせよ、作品全体、初見よりは頑張った印象だったなぁ。
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